今日も、たくさんの負けと、その上に立つ勝ちを見た。 ◆ 女子棒高跳び決勝、イシンバエワはメダルなしに終わった。そうかーと思った。織田さんも言ってたけど（と、ネタじゃなしに、普通に彼の言を用いるわけだが）、絶対女王じゃないんだな、また一歩ずつな…

●８月某日： １日ごろごろして過ごしても、夕方たった30分走っただけで、「うーんいい感じに体力使って心身すっきり☆」って心地になるからランニングって好きです。夫の作った夜ごはんも、いつにも増して超おいしく感じられる！ 夫は、ポテトサラダとかハン…

男子ハンマー投げ決勝。室伏が終始の大投擲で他を圧倒するゲーム展開。結果的になんと６投すべてがシーズンベストだったんだから、これはもう、横綱相撲といっていいでしょう（ハンマー投げだが）。とはいっても、一発逆転のある競技だから、最後までドキド…

朝8時40分より。27,8度か？ かなり晴れ。レンタルしていたＤＶＤの返却日だけど、今日の外出先とは逆方向。でもそういえばあのレンタル店、家から1.5キロくらいだよな、そんなら、と、文字通り“ひとっ走り”行ってくることにした。走ってすませようっていう発…

徳川の嫁っていう内容だったとは思えんのだが。とにかく尺がない以上、どういう描き方をしても謗りは免れないであろう関ヶ原への道のりである。だったら適当にうっちゃっといてもいいんじゃないかと思うんだが（つまり、主人公目線になって、わけわかんない…

巧いのはもうあたりまえだと思っててついついサラッと流して見ちゃうけど、高橋克実の芸達者にあらためて感心させられた回。医師と看護師の会話を立ち聞きしながらの顔芸とか、ばかばかしいほどコッテリした回想シーンとか。やっぱりこの人ががっちり下支え…

寝坊して、髪の毛バクハツしたままドタドタ降りてきて、ゴミ箱のゴミを集めながら登校前の子どものしたくにも目配りをして・・・という、亀さん史上もっとも所帯じみた演技を見ることができました。見てはいけないものを覗き見ているようでドッキドキしてる…

男子10,000ｍ決勝。もうここ５，６年は敵なしで君臨する皇帝ベケレ（エチオピア）、ラスト１周で赤子の手をひねるかのように涼しい顔でスパートを決めるベケレが、中盤で遅れ出したかと思うと、そのまま首を振ってレースをやめてしまった。信じられない！ 故…

●８月某日： 前日に「明日の夜はみそ汁食べたいな」と言われてたので作る。夫よ、なんという慎ましいリクエストだ！ なのに、わかめも葱も切らしてたことに、いざ作ろうという段になって気づいた私のバカ！ ということで具は豆腐とうす揚げと玉ねぎ。久しぶ…

始まった。ついに始まったよ〜！ 待ってたよ〜〜〜！ ◆ 男子100ｍ予選。世界陸上１日目の花形といったらこれでしょう。ボルト（ジャマイカ）、ルメートル（仏）、ガトリン（米）、ディックス（米）、ブレイク（ジャマイカ、ボルトの練習相手）など、有力選手…

世界陸上開催中につき、『江』はリアルタイム視聴してません（録画してます）。

もうねー毎週まいしゅう、とんでもないもんを見せられとりまして。放送終了直後、ＴＬの皆さんの打ちのめされっぷりの凄いこと。なんか一人で見る自信がなくなり、夜まで録画を温存し、ついに夫を巻き込んで見た。こんなこともあろうかと、以前からあらすじ…

大奥 ＜男女逆転＞通常版DVD出版社/メーカー: 松竹発売日: 2011/04/15メディア: DVD クリック: 19回この商品を含むブログ (38件) を見るうーんうーんうーん。なんといいますか。まず、美術さんになるんですかね、とってもいい仕事。城下、城内、庭、どこを撮…

８月某日、好日。夫と息子に「行ってきます」を言ってバスに乗る。めざすは自動車免許試験場。免許更新に必要な講習はものの30分で終えることができる、私は完全無欠の優良運転者である。なんたって、前回の更新から５年、一度たりとも運転してない。事故を…

いいかげん20代も後半に入っているのに、錦戸くんの涙の、相変わらず透明なことよ！ 泣かせてみたい男、ってランキング作ったら、きっとかなり上位だぞ。さて、２週スキップしてもまったく問題なかったストーリー展開とは別に、小さな注目点がこのドラマには…

●８月某日： あおちゃん、さよちゃん親子が遊びに来る。さよちゃん＆ママは夏の帰省で、会うのは４ヶ月ぶりくらい。ハイハイ姿をほとんど見られないうちに、さよちゃんは超！あんよが上手になっていた！ 子どもの昼ごはんのあとの大人の昼ごはんも終わり、さ…

ランゲルハンス島の午後 (新潮文庫)作者: 村上春樹,安西水丸出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1990/10/29メディア: 文庫 クリック: 66回この商品を含むブログ (47件) を見る1984年、雑誌『CLASSY』の創刊から２年間、連載されたエッセイをまとめた本、だそう…

●８月某日： 高宮通りの『カチカチ山』で夜ごはん。２年ぶりほどだっただろうか、相変わらずコストパフォーマンスが良くて満足。土曜日の開店直後の２階、１時間ほどうちの家族だけだったのもおおいに気楽だった。薬院（独身時代）、平尾（新婚時代）と、少…

夕方４時半より。25度くらい？ くもり時々小雨。夏は終わるのかと思ってしまうような涼しさ。高宮通り、那の川、美野島、日赤通り。さすがにこれだけ涼しいと息がすぐに上がらず、ありがたいことである。とはいえ、「おかえりー」と振り向いた夫に「うわっ暑…

入れ替わり立ちかわりいろんな登場人物と対面していくって、つまんないお話だと思って見てた人もいただろうけど、長丁場の大河ドラマには、こういう「静」の回もあるもんだからね。秀吉というモンスターが死んで、次の風雲が急を告げるまでの静けさ、休憩、…

果ての花火―銀座開花おもかげ草紙作者: 松井今朝子出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2007/08メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 3回この商品を含むブログ (7件) を見るシリーズ第１作の感想でも書いたとおり、明治初期を舞台にした時代小説はすごく珍しくて…

マジかーーーーーー！と絶叫しそうになる展開だった。すげーぞ、このドラマ。早くも今年度ナンバー１の呼び声が（私の中で）。むむ、『ＪＩＮ』があるわけだが。だがしかし。過去の回想を丁寧にさらっていくのは『Mother』と同じだなぁと思いながら、微笑ま…

声を大にして怒鳴り散らす、という、これ以上ないほどド直球の怒り方を見せてくれた亀さんに苦笑。なんか、このドラマ見てると、稲垣さんのほうが演技うまく見えるわ・・・。実際、映像作品のキャリアでいったら、亀さんのほうが断然ひよっこなんだけどね。…

●８月某日： 夜、出張帰りの夫が「ただいま〜」と姿をあらわすと、いつも以上にこぼれんばかりの笑顔で出迎えたサク。さすがに、一晩や二晩でパパを忘れるってことはないようですな。夫、鹿児島では森伊蔵が１合680円で飲める店とやらに連れて行ってもらった…

●８月某日： 午前中、育児サロン。眠くなったサクが激しくぐずりだしたので早めに退散し、ベビーカーに乗せて２，３分でぐっすり寝たのでスーパーに寄る。ママ友だちに会ってちょいと立ち話したんで、結局、帰宅は昼すぎ。友人にしろ同僚にしろ、以前は、近…

お盆やらで録画を見るのが遅くなった。毎回、見るまでは「一週や二週、スキップしてもいいか」と思うんだけど、見終わったあとには「あー、見てよかった！」という気持ちになる、不思議なドラマである。単話ごとのご遺体を巡る事件がなかなかざっくりしてる…

国盗り物語〈第4巻〉織田信長〈後編〉 (新潮文庫)作者: 司馬遼太郎出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1971/12/22メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 15回この商品を含むブログ (33件) を見る不思議なことに、昔3巻まで読んだあと放置してたんだよね。今回4巻を…

えーっと、幸子の母親エピソードはこれで終わりなの？ ちと消化不良の感が。しかし、もはや翔太さんが声張ったり妙なポーズとったりするだけでウキウキする体質になりつつある。城田（中身鯖島）はオラオラ体質を相談所で認められつつあるし、鯖島（城田）も…

●７月某日： 現在、大量のもち米を有している我が家。夫がおこわに初挑戦した。なんちゅう、けなげな所業じゃ。しかも美味かった。ただし、「もち米と白米と３：２だから、３合炊きの我が家の炊飯器では、在庫一掃への道は遠い」とのこと・・・。ちなみに、…

夕方５時より。28度くらい？ 雨上がり、風も少しあり、比較的涼しく感じる。大楠、白金、高宮、野間、清水など。復帰４度目にしてなんとか30分の壁を越えた。帰宅後ジョギングシミュレーターでコースを辿ったら5.38キロと計測されたんだけど、そんなに速く走…