2017-03-01から1ヶ月間の記事一覧

睦月の十六 / スイッチインタビュー 「佐々木蔵之介×藤原かんいち」

●1月某日: 朝ラン8kmちょっと。昨日よりもっとあたたかい。9時半でも12度くらいあったんじゃないかな。雲の晴れ間でとても気持ちよかった。川沿いを走っていると、西中島橋の石材を再利用した動物のモニュメントがあった。このあたり、ちょいちょい走ってる…

エロ本@コンビニ論争から考えるジェンダーのこと

コンビニにエロ本を置くべきでない理由 | 屋根裏ノート RT さすが、すごくわかりやすい。こういう説明でも、ジェンダー関係の言説にまっっったく触れたことがない人にはピンとこない(または、もとから偏見がある方はよりいっそう嫌悪感を覚える)のかな?— …

睦月の十五 / 歴史勉強会vol.2 / 『精霊の守り人 2ndシーズン』

●1月某日: 1週間前のサクはとても元気だったのだが、時節柄いつダウンしてもおかしくないよなと思い、もしものときにはと母に頼んでおいたのだ。そしたらビンゴ(死語)ですよ。おかーさん、今こそ出動お願いしまーす! いや、時節柄、母のほうも風邪だのイ…

3/12 西日本新聞 哲学者の鷲田清一の特別寄稿 『3・11は記念日ではない 新しい「当事者」に希望探る』

3/12 西日本 #新聞、京都市立芸術大学長・哲学者の鷲田清一の特別寄稿『3・11は記念日ではない 新しい「当事者」に希望探る』メモ。「まる6年という日は何かを区切るものではない。大震災という共通の経験も、大きな幹が無数の小枝に分かれていくようにそ…

2/21 朝日新聞、新国立競技場の整備見直し提言 / スイッチインタビュー 田根剛×杉本博司

2/21付 朝日 #新聞 。2月初め、日本学術会議が新国立競技場の整備見直しを提言。内容は、1.本物の森の創出。2.渋谷川の清流復活。3.再生会議と基金の創設。以下、都市環境計画を専門にする中央大学教授、石川幹子へのインタビューよりメモ。— エミ-emi…

『おんな城主直虎』 第12話 「おんな城主直虎」

いやあ。死屍累々の上に雄々しく華々しく立つ #おんな城主直虎、という第1部が終了しましたね…。暗殺場面、うつろな目で井伊谷に帰ろうとしながら力尽きる直親はもちろん、直盛パパに救われた孫一郎も、亀を9年間守り通した藤七郎も、あっさり殺される容赦…

睦月の十四

●1月某日: 朝起きるとまずベランダを見るサク。昨日の雪だるまズはまだかわいく並んでいる。子どもは喜んでいるが、今なおそれだけ寒いってことですよね・・・ぶるぶる。義父の畑でとれたかつお菜とカブを幼稚園に持っていく。カツオ菜ちょうど生協が欠配だ…

睦月の十三

●1月某日: 起きたらだいぶ良くなってた! やっぱりねー! 午前中、車に荷物とり&近くのスーパーに買い出しに、3人で行く。すっごく寒い。すごい寒さにサクのテンションが上がっている。「ゆき、ふるかなー。とうちゃん、ゆきふったら、ゆきだるまつくろう…

睦月の十二 / Mステに菅田将暉!!

●1月某日: 雨がけっこう降っていて、近所のお友だちに一緒に乗せてもらって登園。寒波がきていて、寒い。サクは熱もなく元気な朝だったが、私のほうが喉に違和感。鼻水も少し出始めた。家に常備している風邪薬(改源)が切れていたので、買いに行って飲む。…

『おんな城主直虎』 第11話 「さらば愛しき人よ」

ゆうべ見ましたよ、#おんな城主直虎 ある程度のお酒が入ってたもんで、ことさら急転直下に感じられ、うわーん。そうなのね、4話×3ターンで直虎になるのね。子役時代が4話て、じっくりだなと思ってたら、1/4で直虎化。けっこうしゃんしゃんいくんじゃないの…

睦月の十一 / 小澤俊夫講演会 「世界のむかしばなし」

●1月某日: サク弁、牛肉、スクランブルエッグ、粉ふきいも、ほうれんそうとにんじんと鶏ミンチの甘辛煮。サクを送っていったあと、その足でクラスのママ友と太宰府、絵本専門店「あっぷっぷ」へ! 今日は友だちに誘われて、小澤俊夫さんの講演会に行ってき…

睦月の十

●1月某日: 寝違えたようで、朝から背中にかけて違和感。だんだん痛みが右肩にまとまってひどくなってきたのを感じながら、お迎え時、サクとその友達に乞われて一緒によーいドンをする。園庭は凹凸が激しく(子どもたちのどろんこなどの造形による…)めちゃ…

『ろばの子 ~昔話からのメッセージ』

ろばの子―昔話からのメッセージ 作者: 小澤俊夫 出版社/メーカー: 小澤昔ばなし研究所 発売日: 2007/08 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る どんぐり文庫の梶田さんにお借りした本。今年1月に、筆者・小澤俊夫の講演を聞く機会があったことをお話…

『ごちそうさん』 第18週 「乳の教え」

ふ久がもの言いたげな大きな瞳で明子姉さん(古)してる絵面だけでも面白いのに、いきなり高い声でアテレコ始まって、何が起きたのかわからんかったよねw ネットで「腐久」と当て字されるの込みでの「ふ久」命名だったのだろうか。だったら森下さんおっそろ…

睦月の九 / コマ回し、コマ袋縫い

●1月某日: 幼稚園、「年長児とパパのお正月遊び会」。先生に聞かされてからというもの、 「おとうさん、こんどのにちようび、ようちえんこれる?」「ごぜんちゅうだけだけど、こままわしとかするよ」「おとうさん、いっしょにいこうな!」 と楽しみにしてい…

睦月の八

●1月某日: 朝、途中の交差点でクラスの友だちと会う。心底うれしそうな顔になって一緒に走り出す子どもたち。元気ね・・・。今日も寒いのに・・・。BSの再放送に合わせて見てる「ごちそうさん」が面白すぎる。「べっぴんさん」は一応、録画を流してるけどな…

2/26 毎日新聞 「長野パラリンピック 金メダリストの挑戦」

2/26付 毎日 #新聞、「長野パラ金メダリストの挑戦」すごく印象的な記事だった。以下メモ。マセソン(旧姓・松江)美季さんは大学1年生の時ダンプカーにはねられて脊髄を損傷。98年長野五輪ではアイススレッジスピードレースで3個の金メダルと1個の銀メダル…

「Life is mine」 vol.37 長い不在を経て小沢健二が2017年に歌うこと ~流動体、歴史の連続性~

というわけで(?)、小沢くんのことです。当時のファンの多くは彼のことを、「小沢健二」でなく、もちろんオザケンでもなく、「小沢くん」と呼んでいた! あるいは「小沢」。格差による分断が世界各国に現れている今このときに、 ニューヨークに住み、世界…

睦月の七 / サク満6歳半 「とくべつにいいことがあった!」話

●1月某日: 近所の友だちも連れていく日。一緒に歩いて幼稚園する。2人ともめっちゃ元気。よく走る。けっこう寒いぞ。放送大学の授業を視聴したり(試験まであと2週間弱!)、辛い雑炊を作って食べたりして、平常運転に戻ったなあと思う。降園後、友だちが2…

『ごちそうさん』 第17週 「贅沢はステーキだ」

#ごちそうさん 今日から戦争編ですね。昭和15年。資材の不足、節米料理、薄まるコーヒー、肉なしデーと闇取引、婦人会の愛国運動、おでん皇国戦記、ご出征、半鐘に万歳、そして源ちゃんに赤紙…月曜にこれだけ詰め込まれてるんだったか。「めっぽう元気な大阪…

2/25 毎日新聞、柳田邦男 & 3/4 毎日新聞、長元朝浩 「安倍政権が用いる言葉の恣意性」

2/25 毎日 #新聞、柳田邦男のコラム「深呼吸」より。「稲田防衛相の「戦闘」を巡る発言は、安倍政権下の、言葉を恣意的に操作する政治姿勢が極限に達したといえる。政治の危機でありこの国の危機」と痛烈に批判。9条の問題になるので『戦闘』ではなく『武力…

睦月の六

●1月某日: クリスマス前から始まったサク(と私)の冬休みもついに最終日である。もちろんサクにもそのことはわかっているが、特に変わった様子はなし。午前中は、厄払いにいく夫についていってた。昼ごはんのあと、「かげ げきじょう、はじまりまーす!」…

『おんな城主直虎』 第10話 「走れ竜宮小僧」

川名のご隠居様より先に奥山のタガが外れるとは! しかし何という井伊らしさ! …と思ってたら、パタンパタンとすべてがいい方に転がっていったまさかの前半。直親が終始冷静で、一度も政次を疑ったり、この機に乗じて排そうとしなかったところにぐっときた。…

3/5 毎日新聞 教員遺族、語り継ぐ ~ 大川小「無念と責任」胸に

当時、つらすぎて、あまり見れませんでした。児童74人と教職員10人が津波にのまれた、石巻の大川小学校のこと。「なぜ大川小だけ犠牲者が多いのか」我が子を失った遺族の多くは真相究明を求め、損害賠償訴訟にもなりました。...昨年10月の判決時には、遺族の…

睦月の五

●1月某日: 朝ごはんを食べたり(夫がサーブするのです)テレビを見たりする合間、7:30、8:00とサクが定期的に「おきろー!」と起こしにやって来る。ゆうべ遅くまで飲み食いしていたのでまったく体が重く感じる、そして物理的に重い…。これはいかん、と思っ…

2/24 西日本新聞 同志社大教授 浜矩子『安倍・トランプ会談 同じ穴の貉の同床異夢』

2/24付、西日本 #新聞 。同志社大教授、浜矩子『安倍・トランプ会談 同じ穴の貉の同床異夢』「2人とも他者のために涙を流すことはまずないだろう、もらい泣きは大人の感性で、彼らは共に幼児的」と、いきなりぶち上げる。「どこが違うか? それは "1"という…

睦月の四 / 篠山紀信展(ライフイズマイン) / ファミリーヒストリー北野武

●1月某日: サクと天神へ。夫にオフ用のかわいい靴下を何足か買い、かわいいティースプーンと、かわいい夫婦茶碗、そしてかわいい布巾を買って満足(形容詞の語彙が死んでいますが失礼)。昼はサクの要望により、マック。というか、今日はサクがお年玉を使う…

睦月の三 / ババ嵐

●1月某日: 昨日の夕食前にホットカーペットが壊れた。夫の独身時代の持ち物で軽く10年以上は使ったことになる。ありがとう。で、さっそく新調する。時期的に既に遅くて選択肢があまりなかったが、いつものように「ま、これでいっか」って感じで軽く選んだ。…

2/17付 西日本新聞 「都市の地元学講座」@九大社会教育研究室

2/17付 西日本 #新聞。九大社会教育研究室で3年前から取り組んでいる「都市の地元学講座」。福岡市東箱崎公民館と協働。当該校区は都市機能の拡充と共に埋め立てで誕生、団地やマンションがほとんど。「知るほどに福岡のある象徴ではと思えた」と岡幸江准教…

睦月の二 / 箱根駅伝

●1月某日: 2017年、初ラン。一本木宇賀神社。拝殿の天井に、大きな馬の人形が飾られていることで有名。福岡西方沖地震でも落ちなかったことから、「おちない」「“うま”くいく」、そして神社名から「“うか”る」と言われ、密かに受験生の聖地となっているとか…