2015-04-01から1ヶ月間の記事一覧

朔太朗的日常: 満4歳9か月 遊んだり手伝ったり

●3月の誕生会、お母さん劇団の出し物は人間劇「おむすびころりん」。それから1-2週間、家でよく「おむすびころりん」を上演していた(主演、サク、助演、私)。絵本で読んだことがあってお話の筋をなんとなく知っていたのもあれ、劇の脚本演出のディテールを…

弥生の一

●3月某日: サク弁、俵おにぎり3個、肉団子の照り焼き、ひじき入り卵焼き、ポテサラ。今度、お会いする予定の方とお電話で打ち合わせ。本当に優しくてかわいらしい方〜。楽しみ。前々からぼんやり考えてたことを一気に書く。降園後、クラスのお友だちたちが…

如月の十九 / NHK「京都御所」

●2月某日: 8時半からランニング。6.5キロほど。空腹もあってかけっこうきつい。サクと夫は自転車やボール遊び。昼から、このへんで一番おおきなイオンモールに行く。目的は、姪っ子の入園祝の調達。ワンピースなど、とってもかわいいのが買えたつもり。つい…

サクことば49 幼稚園での影響を感じる発言パターン

●一人称が自分の名前。 「さくたろうはね・・・」。入園前→「さくちゃんはね・・・」 入園後の一時期「ぼく / おれはね・・・」。今も、ぼく・おれを言わないわけではないけど、この3か月くらいで「さくたろう」と名前での一人称が増えた。同時期に、クラス…

『花燃ゆ』 第17話「松陰、最期の言葉」

吉田松陰が死ぬ回だってのに、しかも今回の松陰は主人公の兄だっつーのに、なぜ、こんなに、45分が長いのでしょう・・・。で、ふと思い出して『八重の桜』で松陰が死んだ回の自分のブログを見たら、あたくし、すげー面白がってたんだがw http://d.hatena.ne…

『ハブテトル ハブテトラン』 中島京子

ハブテトル ハブテトラン (ポプラ文庫)作者: 中島京子出版社/メーカー: ポプラ社発売日: 2010/09メディア: 文庫 クリック: 17回この商品を含むブログ (3件) を見る『小さいおうち』がドスのきいた小説だったんで、小5の男の子が主人公といっても、さぞかし胸…

如月の十八

●2月某日: すげー早寝したわりにはなかなか布団から出られずいつもよりちょこっと早いかな、て程度の時間に置きだす私。今日の弁当は、三角おむすび3個、葱入り卵焼き、ハンバーグ、さつまいもとニンジン煮。ハンバーグとおにぎりってところでかろうじて遠…

如月の十七

●2月某日: 幼稚園、1・2・3月生まれの子の誕生会。お母さん劇団の出番である。といっても、今回のキャストは、子どもが誕生月の子&卒園間近の年長ママなので、私は、キャストのママの未就園児のお子ちゃんを預かっておく係。上演時間になったら、一緒に…

如月の十六

●2月某日: お弁当を作っていたら突然、寝る部屋からダダダダッと足音。サクがダッシュしてトイレに直行していた(笑)。お弁当は、鶏&卵のそぼろごはん、里芋と牛肉煮、切り干し大根、マカロニサラダ。降園後、園の子が遊びに来る。昨日新しいおもちゃを買…

如月の十五

●2月某日: 福岡市中心部より3−4度は気温の低い義実家だが、夕方から寝るまで暖房で部屋を暖めておいて、寝るだんになってエアコンを消して寝る、もちろん濡れタオルを数枚かけて、喉には手ぬぐいを巻く・・・という寝方をしたら、今回、風邪をひかなかった…

『天と地の守り人 第一部 ロタ王国編』 上橋菜穂子

「天と地の守り人」三部作をもって、このシリーズも終わる。天と地の守り人〈第1部〉ロタ王国編 (新潮文庫)作者: 上橋菜穂子出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2011/05/28メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 67回この商品を含むブログ (66件) を見る人の住む世…

如月の十四

●2月某日: 朝、夫と交代でランニング。私は8.7キロ。今泉方面に行って、福岡のカフェ飯の走り、的な存在だった「カフェテコ」が閉店していることに小さなショックを受ける。ま、私も最後に行ったのは3年近く前だと思うが…。フィギュアスケートの四大陸選手…

【「“ママじゃない私”ポートレート」 更新情報】

●『ちひろ&エミで おしゃべり 「“ママじゃな” 1年経ちました」』 http://mamajanaiwatashi.hatenablog.com/entry/2015/04/18/004828おひさしぶり〜! のちひろちゃん登場です!! 待ってたわよ〜 わぁわぁ。今回は番外編というか、総集編というか。ちひろち…

如月の十三

●2月某日: 朝、サクが珍しく本格的にグズグズして家を出るのが遅くなったが、おかげで雨がやんで自転車で登園できたので結果オーライか。私はそのまま、お母さん人形劇サークルの練習へ。年度末最後は、人形劇ではなく「人間劇」をやるのが恒例らしい。メン…

『花燃ゆ』 第16話「最後の食卓」

なんか、江戸護送=死罪みたいな前提で展開していくのが、いかにも「史実ではこれが最後だから、ちゃんとお別れシーンを盛り上げないとね〜」って意図がスケスケで興ざめが否めなかったのだが、サブタイ「最後の食卓」に寅次郎=松陰の姿がなかったのは驚い…

『歴史をつかむ技法』 山本博文

歴史をつかむ技法 (新潮新書)作者: 山本博文出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2013/10/17メディア: 新書この商品を含むブログ (8件) を見る新刊のころから話題になっていた本。書店でもよく平積みになっていたので気になっていたのを、ようやく入手。その昔は…

如月の十二

●2月某日: 朝、東北に津波警報が出て『マッサン』が10分過ぎに中断した。東北の人たちはさぞ不安だっただろう。大地震の余震は100年続くとTLに流れてきた。「ママじゃな」の記事作り。今回、産休のちひろちゃんに代わって綾子さんにカメラマンをお願いし…

如月の十一

●2月某日: 家族3人で天神へ。友だちの出産祝を買うのが主目的。プチバトー充したわ〜。ポーチももらった。オイスターレストランみたいなとこで、牡蠣のバター焼きと牡蠣フライと牡蠣パスタを食べる。サクは「マクドナルドが良かった〜」と後々まで言ってお…

如月の十

●2月某日: サク、元気に登園。ほ。これで無事、「ママじゃな」の取材に行けるー! 実は本来、先週にセッティングしてたんだけど、サクの風邪でキャンセルになったのよね・・・。子どもの体調ばかりはしょうがないとはいえ、取材日が延期になったのは初めて…

如月の九

●2月某日: 祝日。起きたときは、「ランニングしようかどうしようかな」と迷うぐらいだったんだけど、なんか鼻水は止まらんし咳は出るしボーッとするしで、結局、風邪の療養にほぼ専念。「おかあさん、ねてていいよ。ねつはないかな? すぐかえってくるから…

如月の八

●2月某日: この冬いちばんの寒さ。朝のローカル情報番組では、「天神の気温、ただいま1度です。風が強いので体感はマイナス4度」と言ってる。親子して帽子、手袋、マスクして、サクにはひざ掛けもかけて、自転車で登園。自転車こいでると体はあたたまってく…

如月の七

●2月某日: 午前中、夫と交代で走る。私は8キロ。6-7度くらいで寒いが、風が許容範囲で存外走りやすい。西長住のほうに行った。このあたりには寺社仏閣の類がまったく見られないのだが、新しい住宅街ってことか。夫、「昼はちゃんぽんな」と言って材料を切り…

『花燃ゆ』 第15話「塾を守れ!」

伊勢谷友介、熱演。つくづく惜しいドラマだと思った。藩に仇なす危険人物とみなされ、牢に入れられ(まあ、野山“やしき”なんですがね)、外界との手紙のやりとりを禁じられ、果ては筆と硯を取り上げられる。目も耳も奪われたも同然だが、それは「本質」が明…

如月の六

●2月某日: きのう16時半に寝てしまったサク。朝4時半ごろふと目が覚めて、「そろそろ起きるか・・・?」とドキドキしながら様子をうかがっていたが、すやすやと寝てる。これきのう実は頭を打ってたとかそういうことないよね?!なんてことが頭をよぎりつつ…

『忘れられた日本人』 宮本常一

忘れられた日本人 (岩波文庫)作者: 宮本常一出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1984/05/16メディア: 文庫購入: 49人 クリック: 366回この商品を含むブログ (215件) を見るもう何度目かわからないんだけど、久しぶりに開いてみたらやっぱりものすごく惹きつけ…

如月の五 / 参観日

●2月某日: 3日ぶりの幼稚園。クラスメートが教室の中から「サクちゃんがきた!」と大声で指し示すと、数人がわらわらと出てきて、「なんで やすんどったと?」と言ったり、私に向かって「ぼくも きのう やすんだ。せきがでたけん」と言ったり。幼稚園まで送…

如月の四

●2月某日: 朝のサク、37.3度。うーむ、明日は是非に登園したいので、今日まで休んでおこう。朝の幼稚園はなかなか電話がつながらない。うちのクラスも昨日は7人、その前は5人休んでたらしいし、「お休みします」電話ラッシュなのだろう。あとで聞いたらこの…

如月の三

●2月某日: 夫、リフレッシュ休暇が終了し、今日から社会復帰。サクは引き続き幼稚園をお休み。朝こそ少し下がるが、38度くらいの熱が続く。なんとか病院に連れていくと、昨日の約束を覚えていた先生がすでに検査の準備を整えており・・・結果は、「セーフ!…

『LIVE! LOVE! SING!〜生きて愛して歌うこと』

震災を経験した少年少女たちの4年後の「今」を描くドキュメンタリードラマ。語りすぎないところが実に雄弁だった。主人公の朝海(石井杏奈)は担任の岡里と付き合っている。朝海が半年ラブレターを書き続けて落としたのだ。おしゃべりを続ける女子のグループ…

如月の二

●2月某日: 引き続きリフレッシュ休暇中の夫、サクと2人で登園し、そのまま所用へ。今日は午後から新入園児の体験入園があるので、在園児は午前保育。サクの年少時代もあっという間に終わりが近づいているわけである。昼ごはんをもりもり食べ、買い物ついで…