2012-02-01から1ヶ月間の記事一覧

如月の六

●2月某日: 義妹が女の子を出産! 私たち夫婦には初めての姪っ子ということになります。前夜は家族でカラオケに行くなどして余裕のよっちゃん(死語)だったのが、陣痛が始まって翌朝5時半に入院、9時過ぎには身二つになっていたというから、これぞ3人目!…

『源氏物語』熱、再燃中

図書館で、田辺聖子さんの源氏本を探したんだけど見当たらなくて、かわりに目に入ったこれを借りた。紫式部の欲望作者: 酒井順子出版社/メーカー: 集英社発売日: 2011/04/26メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 2人 クリック: 25回この商品を含むブログ (…

『平清盛』 第8話「宋銭と内大臣」

吹石一恵演じる舞子、阿部サダヲ演じる高階通憲、玉木宏演じる源義朝、松雪泰子演じる得子、深田恭子演じる時子…どの人物をとっても、物語への登場が非常に印象的なこの大河ドラマ。今回は、「悪左府」というインパクト大の異名をもつ藤原頼長がもってってく…

『最後から二番目の恋』 第7話

キョンキョンの服がほとんどまるまる一話同じだった。黒と白の太いボーダーのゆるニット。朝、坂口憲二の病気のこと聞いて、本人帰ってきて、駅までの道を一緒に歩いて「恋人ってことでよろしく」なんて言いあって、仕事に行って益若つばさにずけずけ言われ…

如月の五

●2月某日: 午前中、サクと夫のペアで散歩と公園、私は走る。長崎みやげの「みろくや」のちゃんぽんで昼ごはんをとったあと(麺がもっちもち〜)、昼寝のサクにつられて私らも爆睡。夫は2時間近くも寝倒して、「料理のプランを組んでおいたのに台無しになっ…

2/25 7.8キロ 46分

16時20分より。9度くらい? 体の調子もよく、しごく走りやすかったんだけど、走りだして間もなく雨が。久しぶりの降られランになった。そんなに速いペースではないが、これぐらい走ってもほとんど息も切れないってぐらいの体力はありがたいもんだと思う。30…

如月の四

●2月某日: 『あさイチ』プレミアムトークに尾野真千子。待ってたよー! 豊かな表情で巧みな話術を見せる尾野さん。頭の回転が早い。すごく磊落なようでありながら、繊細さも感じた。“糸ちゃん”を期待するお茶の間のみんなにサービスしたい!という思いもき…

『ハングリー!』 第7話

録画しそこねました。もちろん特にがっかりはしてません。強いていうなら、人参齧る麻生さんが見たかった。

『人のセックスを笑うな』 山崎ナオコーラ

人のセックスを笑うな作者: 山崎ナオコーラ出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2004/11/20メディア: 単行本 クリック: 50回この商品を含むブログ (252件) を見る「人のセックスを笑うな 山崎ナオコーラ」 なんというインパクトでしょう。この字面を見てド…

如月の三

●2月某日: 行こう行こうと思いつつのびのびにしてた小児歯科の予約をとって、朝から行ってきた。乳歯にフッ素を塗布して虫歯を予防し強い歯を作る、という所業が昨今ではあたりまえのように横行(っていうと語弊があるな笑)していると知ったのは、妊娠し…

『平清盛』 第7話「光らない君」

サブタイトルがナイスセンスの第7話。やっぱりラブコメ書かせてもうまいな、藤本有紀*1!! 義清に代筆頼んでの歌のやりとりのくだりがもう、おっかしくって。時子と明子に面識があるっていう大胆な設定なんだけど、明子との婚姻については史実でも謎な部分だ…

如月の二

●2月某日: 修理に出していた携帯を受け取る。預けるときに1時間半もかかったので覚悟していったのだが、今回はスムースだった。しかも預けたのはたった3日間。むむー、ソフトバンクについていかなる評価をすべきか迷うな。午後から夫の実家へ。子どもを産…

2/18 9.5キロ 54分15秒

11時20分より。5度くらい。強く弱く、雪が降ったりやんだりの合間を狙って行った。どんぴしゃで殆ど降られず。すんごく寒いだろうと今冬最大に着込んで出た。とはいってもこんなもん。走るんじゃなかったらとてもじゃないけど寒くてやってらんないレベル。 …

『最後から二番目の恋』 第6話

それぞれの温度差の描き方がうまいっ! 「天使としての最後のお仕事」でご宿泊の坂口憲二に「嫉妬してない」自覚のあるキョンキョンもいいし、恋のあて馬の本命かと思われた美保純が、あっさりと「私そういうつもりないんで」と恋愛“ごっこ”宣言をするのも面…

『世迷いごと』 マツコ・デラックス

世迷いごと作者: マツコ・デラックス出版社/メーカー: 双葉社発売日: 2010/10/13メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 9人 クリック: 154回この商品を含むブログ (30件) を見る以前、「立ち読みで感想を書く」というこのブログでも唯一のエントリを上げた…

如月の一

●2月某日: 友だち親子と3組で我が家に集まる。たくさんパンを買ってもらってきたのにお金を払い損ねました私のバカバカ。上海から帰福中のそーたくん、到着後もしばしベビーカーでぐっすりねんね。起きてきた姿、その背の高さにびっくり。サクより二回りり…

『ハングリー!』 第6話

予定調和の域の中。いや、先週見つかったレシピノートを、今週になって田山さんが持参したのは、悪い意味での予想外。みずから喧伝してた重要アイテムに何のエピソードもなしかよ…! 今回は、いつかやるんだろうなと思ってた英介とまりあ(やっと役名覚えた…

睦月の十三

●1月某日: 大阪国際女子マラソン、24歳重友さんがマラソン初V! 25キロからのロングスパートで福士さんを振り切り、そのまま気持ちを切らさず独走する姿は頼もしく、2時間23分台ってのも日本人女子では久しぶりに見る記録だった。しかしフィギュアもだけ…

『青年のための読書クラブ』 桜庭一樹

青年のための読書クラブ (新潮文庫)作者: 桜庭一樹出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2011/06/26メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 9回この商品を含むブログ (26件) を見る初めて読んだよ、桜庭一樹。面白かったよ! よかったー、よかった。すごくクセのある…

『ラッキーセブン』 第5話

???瑛太さん、なんかスケジュールの都合でも悪くなりました? とでも言いたくなるくらい、不自然な話の流れだと思う。まあ、これで退場ってことはさすがにないだろうし、会社を継ぐってのはかりそめで、終盤あたりではまた探偵社に復活するんだろうけども…

『最後から二番目の恋』 第5話

ばったり会った人と偶然行ったカフェで、兄弟やらご近所さんやらと次から次に鉢合わせするとか、できれば避けたい部下の若い女性とひょんなアクシデントから2人組で仕事をすることになっちゃうとか、そこでひょんなアクシデントから自分ちのカフェにみんなを…

『平清盛』 第6話「西海の海賊王」

「金かけてまっせ!」という事前の宣伝にも余念の無かった今回。パイレーツ・オブ・カリビアンとかワンピースとか、そんな揶揄する人があっても作り手は屁とも思ってないでしょうね。彼らは最初からそこに照準をあてて作ってるわけですから。「突っ込んでく…

2/12 5.3キロ 30分18秒

午後4時半より。9度くらい? ランニング日和。 週一ランニングに体が馴染んでいるので二日連続で走るとちょっと違和感ある。ちょっときつい。でもそれがちょっと快感…。 走るのはやっぱ楽しい。全然楽しそうには見えないだろうが、たぶん(笑)。 BGMはcoldp…

睦月の十一

●1月某日: 朝ごはんを食べているサクが、急に「おいし!」と発語。一度言い出したら止まらず、一口ごとに「おいし!」「おいし!」。ちなみに、夫が作った大根とにんじん、鶏肉の煮物を食べているときでした、ハハハ。出張帰りの夫との夕食では、コップ(…

『ハングリー!』 第5話

今週は向井くんが英介に見えた。「親孝行したいときに親はない…ってのは、案外ホントかもしれないぜ」のところは恥ずかしくて目を覆ったけどwそれにすんごく見やすかったんだけど、これってマクロビの彼女が出なかったからでは?(註:国仲さんが悪いのでは…

2/11 10.4キロ 61分30秒 (1/28 7.6キロ 46分)

1/28(土)の記録を書いていなかった。11時より。時間に制約があったので、8キロ足らずで終了でした。今日は10時より。8度くらい? 空気も風も冷たいけど晴れている。去年の秋の終わりに買ったSPF50の日焼け止めがさぞかし役に立ってくれたであろう(?)。…

朔太朗的日常:満1歳7ヶ月

写真:みずから食らーう!(アンパンマンカレー) ●「ばいばい」のような挨拶や「せっせっせー」「あっぷっぷー」みたいな手遊び歌のフレーズなんかはかなり早いうちからしゃべっていたサクだが、この月、意味のある言葉をしゃべり始めた。●ごはんを食べての…

『執事の分際』 よしながふみ

執事の分際 (白泉社文庫)作者: よしながふみ出版社/メーカー: 白泉社発売日: 2005/11/15メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 42回この商品を含むブログ (67件) を見るよしながふみのマンガは、『大奥』とか『きのう何食べた』とかを中心にこれまで読んできた…

『ラッキーセブン』 第4話

最後、逃亡中の瑛太を松潤がさらっと見つけたのはどういう能力によるものかって、そこはあれですよね、ラッキー探偵社にふさわしい「ラッキーをもってる男」だから、ってことですよね(再)。このドラマを見続けている動機の80%が瑛太さんなので、彼がセン…