2010-10-01から1ヶ月間の記事一覧
ゲーム的リアリズムの誕生~動物化するポストモダン2 (講談社現代新書)作者: 東浩紀出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/03/16メディア: 新書購入: 34人 クリック: 461回この商品を含むブログ (470件) を見る「ライトノベル」や「美少女小説」についてポスト…
おもしろかった。やっぱり、蒼井優は、フューチャーするだけの価値のある女優だな、と。あれだけテンションの高い芝居をし続けるのはさすがだなと思った。その蒼井優=お元は、長崎奉行の朝比奈に、金で雇われてるだけってこたぁないだろうな、と穿った妄想…
明日は6時間くらいひとりで外出する予定。もう既に緊張している。今までサクと長時間離れたのは4時間半が最高で、そのときもかなりどきどきしたんだけど、結果的には夫ひとりでだいじょうぶだった。サクも夫も、こちらが思ってるよりずっと逞しいってことよ…
福岡で9月に再放送やってた。『大仏開眼』で吉岡秀隆に目覚めたので、見てみました。このドラマ、何が泣かせるって、主題歌。中島みゆき最強! ♪銀の龍の背に乗って〜 っていうあの音楽が流れ始めると涙腺崩壊。 あの蒼ざめた海の彼方で 今まさに誰かが傷ん…
●10月16日(土): 朝から家でヘアカラー。短くしたのでやりやすくなった。サク、この日の寝返り完全成功は1回。下の階に住むおばあちゃんに大きな梨のおすそわけと、カリフォルニア土産のエコバッグをいただく。パリーグCS第3戦、ホークスはホールト…
最近のドラマというのは、ひと昔前なら最終回の一話前くらいまで引っぱるようなネタを、えらくスピーディーに展開させることがしばしばある。第一話でいきなり正体がバレるとか。4話くらいで秘密に気づくとか。それで視聴者は「え、もう?」と驚くと同時に…
※2010-10-21 - moonshine の続きです 逆に、「この際だから、仕事を辞めてみるってのはどうだろうか。」と思いついたとき、妙にわくわくしたのは自分でも意外だった。校則で固く禁じられていた高校生の頃から意気揚々とアルバイトをしていたくらいだから、私…
●10月9日(土): 午前中、スーパーから帰ってきたところに民生委員さん、児童委員さんが来る。3ヶ月くらいの時期にまわってくるものらしい。サクはやはり父親似だとさ。でも・・・っていうのもひどい話だが、サク、最近ますますかわいくなってきたよう…
※いつにもまして自分語りです 大学を卒業して入社した会社で、半年後から地元企業の経理部に所属され、決算とか財務情報の開示とか税務申告だとかに従事していた。名のある企業に比べたらもちろん小規模だけれど、その分、任される仕事も幅広く奥深く、また…
終わりなき日常を生きろ―オウム完全克服マニュアル (ちくま文庫)作者: 宮台真司出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 1998/03メディア: 文庫購入: 11人 クリック: 54回この商品を含むブログ (82件) を見る大学時代の同級生(社会学専攻)が「読んでみたら」と貸…
よかったじゃないですかー。なんか、「しょーもないドラマなんじゃないか・・・」という根拠のない不安に苛まれていた(大げさ笑)ので、安心しました。おまけに、視聴率も獲っていたのでさらにうれしい。とにかく、小栗くんには打ってつけの役ですね。冷た…
第一線でキャリアを積みながらバリバリと働いてる友だちが、「明日からまた1週間がんばろうと励まされる」的な感想をつぶやいていて、このドラマってそういう見方をするのが一番いいんだろうな、と思う。でもどうにも物足りなさがあるのは否めない。冒頭と…
眠っている女の子を拾って、その子は実はロボットで・・・だなんて、拾った(正確には起動したんだけど)佐藤健でなくとも、視聴者としてちらっと聞いただけでも「なんだそれ、めんどくせー」と思っちゃうし、30代女子(=おばさん)としては、佐藤健くんは…
●10月1日(金): 高校時代の友だちが遊びに来る。サクより2ヶ月ちょい早く生まれた息子ちゃんといっしょ。あまり変わらない大きさのふたりを並べて寝かせると俄然テンションが上がって写真パチパチ。友だちはリンパ炎になったりして、妊娠前より5キロ…
オンエア直前まで、「毎週見なくてもいっかな〜」なんて思っていたのだが、夫が見始めたので横に並んでみると、なんか先週より断然おもしろく感じちゃった。初回の感想に「作り込みに食傷」「ちょっと疲れる」とか書いてたワタクシだが、2話目にして既にこ…
(講談社文庫)" title="密封 (講談社文庫)">密封 (講談社文庫)作者: 上田秀人出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/09/14メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 5回この商品を含むブログ (12件) を見るこの人の作品は初めて読む。歴史・時代小説が好きとはいって…
10月11日、来客続きで楽しい数日を過ごし、今日は家族水入らずで大濠公園へ行ってみようってことになった。周回2キロのこの親水公園を、独身の頃から通算すると何百キロ走ったことだろう。ついに子どもを連れてデビューの日が来たか〜。・・・なんて、…
海からの贈物 (新潮文庫)作者: アン・モロウ・リンドバーグ,吉田健一出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1967/07/24メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 58回この商品を含むブログ (65件) を見る子どもを産んだ私に、本好きの友人が贈ってくれた本。そのタイミン…
まあ、このサブタイトルの時点で、すでに引くんだけどね。や、花も嵐も踏み越えたうえでのこのタイトルなら、それだけで紅涙絞られたはずなんだけどさ。たいした出番も作ってくれなかったくせに、これなんだからもう。 「坂本さんは、奇跡を起こしてくれた。…
どうも。『TRICK』も『ケイゾク』も『IWGP』も見たことない者です。マジです。や、なにも、意志あって見ていないわけではありません。ドラマ好きを自ら標榜しているようなわたくしですが、21世紀に入ってから2007年くらいまでは、ドラマというよりテレビ全般…
●9月27日(月): 子どもちゃんが風邪をひいたとのことで友だちの来宅予定が延期になり、のんびり過ごす週明け。サクちん、よく寝る子。6時に起きてニコニコで遊び、7:45〜9:15まで朝寝。起きてちょっとグズグズしたあと、スーパーに連れて行くと帰って1…
主要キャストの発表が出揃ってきたので、この辺でまとめたいと思います。過去の予想記事については以下のとおりです。 その1 プロローグ:2010-01-26 - moonshine その2 浅井三姉妹:2010-01-30 - moonshine その3 大河に出るとは:2010-01-31 - moonshin…
こども日記:(http://emittaro.jugem.jp/) 10月5日で満3ヶ月。なんだか、ちょっとした節目って感じがする。もう3ヶ月。たった3ヶ月。どっちでもあるなぁー。割とよく寝る子で、目覚ましに起こされるわけでもないし、寝起きからゴキゲンのことが多い…
初回、元気印の女子高生がトランペットを追って2回も海に飛び込んでくれたときにゃぁ、テレビのこっちがわで完全に自信を失くしかけましたが、1週間プラス1日、見ました。以下つらつらと感想。 今どき、こんな屈託ない18歳女子いるかよ?! 仲良し家族…
最近では出色の回ではなかろーか。大変に楽しめた。や、前回の、伊勢谷晋作の三味線無双もおもしろかったんだがね。このドラマ、リアリズムを追求しているものだとばかり思ってると、大友の気分次第(?)でこういう演出になるから油断できない(?)。戦場…
●9月23日(木・祝): 誕生日イブということもあり、夜、外食してみる。個室を予約し開店の5時半に入る。サク、飲みまくり。家を出る前に飲んでおなかいっぱいになっているはずなのに、おっぱいから離れようとしない。やっぱり、家と違うってのがわかる…
♪玄界灘の潮風に 鍛えし翼たくましく♪ 今年のペナントレースは面白かったよね! って、あれ? まだ終わってないとこもあるんですっけ? ごめんごめん。てっきり9/26までだったかと。いやはや、今年は、やったばーい! 高校時代の友人takaneito(takaneito 熱…