9月27日、段四郎・亀治郎に香川照之＆長男の政明くんというまさかのクワド会見！ 釣り針太すぎ！ あげく猿之助まで登場って、なんですかその念の入ったサプライズーーー！ はい、ここ数日、完全に踊らされてました。そういえば確かに数年前から、歌舞伎に対…

仏果を得ず (双葉文庫)作者: 三浦しをん出版社/メーカー: 双葉社発売日: 2011/07/14メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 40回この商品を含むブログ (41件) を見る読み始めてすぐに、「これは、“白しをん”だな」と判明。全部が全部、『まほろ駅前〜』とか『風…

●９月某日： サク、親が出かける準備をしてるのをちゃんとわかってる。私たちが、着替えたり、バッグの中身を整えたりしはじめると、玄関に行って自分の靴をもってスタンバイ。かわいすぎ。夫だけが出かけて私とサクはお留守番、とかいうときは、泣きそうな…

１１時より。大濠公園。27,8度？ 日差しが強く意外に暑い。産後、ここを走るのは初めて。走る−子どもを見る を夫と交代で。周回2キロ、100ｍごとに距離表示のある、ランナー仕様の大濠公園なので、キロごとのラップをとってみた。5分50秒−5分38秒−5分18秒−5…

『それでも、生きてゆく』にド・ハマりしていたのは、今さら言うまでもなく。視聴率は及第点にも達していないのだろうが、周囲でも、ネットでも、見てた人たちの、静かな、そして激しい熱狂はただごとじゃなかった。大竹しのぶの狂乱ぶりとか、風間くんとの…

●９月某日： 夕方、サクに靴を履かせて散歩に出かけたはいいが、ものの15分で13箇所も蚊に刺されたぞ！ 私が！！ サクはたった１箇所。虫よけスプレー的なものもしてないのに（してやれよ）、普通、子どものほうがいっぱい刺されないか？！ や、もちろん母と…

自分に関していえば、年賀状みたいな便りに「子育てがんばってます」と書いたり、人に「子育てがんばってるね〜」と言われたりするのには、少し違和感がある。わが子が目の前にいれば、子育てはあたりまえに「する」ものであって、ことさら「がんばる」もの…

こんにちは。「moonshine」を書いているエミという者です。メールフォームを送ってくださったみなさん、ありがとうございました！ アドレスの記載があった方にはお返事さしあげましたが、届きましたでしょうか？はじめましての方はもちろんのこと、去年、同…

ここまでこんなにも辛抱強く見続けてきたのに、ここに至って、なぜかこのドラマに対するモチベーションが底まで落ちたなーとしみじみしたのが先週で、ついに見るのをやめるべき時が来たかと思ったものだが、いちお、見てみた。これが私の大河愛。見返りなん…

※9/24前後までこの記事を一番上にしますこんにちは。「moonshine」を書いているエミという者です。いつも（？）読んでくださりありがとうございます。この書き出しでピンときてしまったアナタ、ほんとにいつもありがとうございます。臆面も性懲りもなく、去…

放送開始から９ヶ月以上の月日を費やして、ようやっと気づいた。『江』において、もっとも面白いのは「龍子の部屋」だということに！！それは公式サイトのコンテンツ。鈴木砂羽演じる京極龍子が、時に優雅に、時に情熱的に、時に涙ながらに、今後の本編の見…

●９月某日： 遠くに住む友だちから電話。出産祝いが届いたらしい。もう１年以上会ってないし、これからもそうそうすぐに会える見込みはない。この子に限らず、かつてすごく親しくしてたけど、今はめったに会えないっていう友だちはいろいろいて、そういう現…

大奥 7 (ジェッツコミックス)作者: よしながふみ出版社/メーカー: 白泉社発売日: 2011/06/28メディア: コミック購入: 11人 クリック: 399回この商品を含むブログ (116件) を見る江島生島事件の裏に政治的陰謀があるのはお約束だけど、ふたりの関係が超プラト…

●９月某日： 姉さん、事件です。日曜日の夕方６時半、とっとと風呂を終えて、私は夕食の準備中。すると突然、夫と居間で遊んでいたサクがけたたましく泣き始める。昼寝が短かったので、眠くなったのかな？ なんて思いながら様子を見に行くと、え。なんか、泣…

午前11時より。24度くらい？ すげー涼しい。大楠から平尾、白金、高砂を通過し、渡辺通り1丁目の交差点を城南線に入って薬院駅前のところで南に入る。体とは正直なもので、こう涼しいと、序盤からいつもより速く走っているのである。それで早々につぶれるの…

●９月某日： いつのことか、ネットで「30日単位のライフハック」というのを見たことがある。「30日だけなら」という冒険心、がんばりをもって、何か新しいことを始めたり、あるいは、ついつい××しちゃう、というような悪癖をあらためてみると、何かしらポジ…

相変わらず、すっとぼけた脚本。好きな女のために戦をした男、高野山にのぼって降りてこない男、妻としっくりいってないときにうっかり女中を孕ませてしまったけどそれはなかったことにしてもう二度としないと誓う男など、いろんな男の覚悟が描かれたってこ…

前回で、文哉以外のみんなが「それでも、生きてゆく」っていうのはもう示されていて、最終回でそれが覆されることはさすがにないだろうという想像はできてた。そのとおり、穏やかな最終回。テレビの前で滂沱の涙を流しつつ、すっきりしたような、いや、やっ…

●８月某日： 額とうなじにできた“あせも”をサクがかきむしりまくってひどい見た目になってきたので、病院に連れて行く。白衣の先生に額を触れられただけで、サク、ギャン泣き。かいたところから悪い菌が入り、とびひになりかけているとのこと。がーん。飲み…

自棄っぱちオプティミスト作者: キリンジ,松本大洋出版社/メーカー: パルコ発売日: 2010/10/12メディア: 単行本購入: 8人 クリック: 59回この商品を含むブログ (27件) を見る前半は、2008〜10年にかけて雑誌『ダ・ヴィンチ』で連載されたエッセイ。兄弟で交…

●８月某日： 朝、歯ブラシを口につっこんでびっくり。間違えて洗顔フォームで磨いちまった。こんなマンガみたいな失敗、実際にすることってあるんだね〜と我ながら感心。隣の校区の育児サロンに行く。サク、とにかく歩くのが楽しそう。●８月某日： 実家にて…

ああ、最終回１回前なのに失望の出来・・・。脅迫メールの犯人だったマギーさんの顛末とか、口封じのためさらに殺されかける小日向さんとか、終盤に登場してきた大物代議士の鹿賀丈史が事件の黒幕で、秘書（羽場裕一）がトカゲの尻尾切りにあって自殺（そし…

前回で下がったテンションが*1、およよ？て感じで盛り返した！ 天下分け目の合戦なのに、ものすごくあっさり始まった感があるし、三成ほとんど出てこないしだけど、過去の大河でももうさんざんやってきた関ヶ原ですから、こういう視点もありなんじゃないでし…

午後4時より。30度くらい？ 昨日よりはマシな感じ。産後に再開してからは初めての２日連続ランニング。走り始めたすぐから体にちょっとした違和感。脇の周辺とふくらはぎに乳酸の存在を感じるぞ・・・５分くらいですでに息も上がってきたぞ・・・そうそうこ…

●８月某日： １日、雨。小降りのときを見はからって、サクをおんぶして、傘をさしてスーパーに行く。おんぶで外出するのは月に１，２回といったところなんだけど、なんかそのたびに、ものすごく愛おしくて切ない気持ちになる。小さい子の育児は「今しかでき…

11時より。よゆーで30度超えてる感じ。気温が高いのはわかっていたが、まあ、いっても９月だしね〜。・・・なんて、甘かった。この亜熱帯化するニッポンの9月、午前11時なんて走るための時間ではなかった。20分過ぎたあたりで、すでにからっからのゼェゼェ女…

再放送を録画して視聴。総大将を命じられた秀忠が、江の前で己の思いを吐露するシーン。ふたりが新たな絆を結ぶ大事なシーンってことになるんだろうけど、いまいち入り込めないのがつらいところです。このシーンの最後に、お江ちゃんが「今日はあなた様の違…

●８月某日： 早朝、すごい風雨。台風にしたって相当激しいぞ、ていう。やはり竜巻だった。ヤフーのトップニュースにも載っていた。夕方、夫がサクに靴を履かせてマンションの周りを歩かせてみる。これまで何度かのチャレンジでは、靴を履くと機嫌最悪になり…

感動、って言葉がそぐわないようなドラマ。すばらしすぎるから「感動」じゃ追いつかない、って言いたいんじゃない。紳助の語彙的な「感動」の話をしてるんじゃないから。たとえば、今春の『ＪＩＮ』も筆舌尽くしがたくすばらしかった（特に最終回）が、「感…

9/8放送じゃなくて、9/1放送分の感想。やっと録画を見ることができました。遠山家に帰ってきた文哉が、「お客さん用のスリッパでしょ」と言って、そのスリッパを踏みつけて家に上がっていくところ。窓から洋貴（瑛太）を見つめる目。洋貴に相対して「よっ」…