2013-04-01から1ヶ月間の記事一覧

弥生の十三

●3月某日: 脈絡なく書きますが、「成績が上がったから○○」「下がったから●●」式にごほうびとか罰とかを与えるやり方にはすごく違和感があって、自分の子どもには極力適用したくないと思う。それやり始めた時点で勉強というものの本質から遠ざかってしまう…

『八重の桜』 第17話「長崎からの贈り物」

もうすぐ始まる会津戦線を視聴率アップの起爆剤にしようという企業努力か、あちこちで番宣を見るんだけれども、なんてったって負けに負ける戦争だから、むしろ宣伝すればするほどお客さんが逃げていくんじゃないだろうかと心配しているエミです。こんにちは…

弥生の十二 / 菅野美穂&堺雅人結婚!

●3月某日: 電車とバスを乗り継いで、西新まで。友だちの家にお邪魔する。大濠公園より向こうに行く機会はあまりないので、通りを歩くだけでも何だかちょっと楽しい。友だちの家は相変わらず明るくてきれいでゆき届いてる…。羨望。ブログのこと、「よくあん…

弥生の十一

●3月某日: 自転車でドラッグストアまで行ってみる。いい感じ。ただしサクのヘルメットが少し大きく、要調整。お昼、おねえさまのお友だちと待ち合わせてランチ。最近お気に入りのランニングコース沿いにあるお店で、入ったのは初めてだった。小上がりの半…

弥生の十

●3月某日: 自転車を買った。30年前は母の後ろに乗せられていた私だが、ママチャリの進化っぷりには仰天だった。まず、すでに11キロを超えているサクでも、母親の前に乗せる。前に乗せると前が重たいし、抱っこして持ち上げての乗せ/降ろしも大変なので、前…

弥生の九 / フィギュア世界選手権

●3月某日: カラオケ屋さんのパーティルームで育児サークルのお別れ会。役員さんたちに渡す花束を調達して行く。新幹線の洗礼を受けたばかりなので、西鉄ふぜいには見向きもしないかと思いきや、これまでどおりにホームで大はしゃぎするサクであった…ええ子…

サクことば26 満2歳8か月 その1

●録画した子供向け番組を見ていて、番組が終わったとき 「つぎ なに みる?」 ●その言葉に、私が「えー?」とか「もう終わりじゃない?」とか答えると、続けて、「つぎ “ピタゴラスイッチ”みたいよ」●同じく、録画した子供向け番組で、気に入って何度も見て…

弥生の八 / フィギュア世界選手権開幕

●3月某日: 一日雨。よく降る。けれど旅行帰りの身ではもとよりアクティブに過ごすつもりもないので、むしろ落ち着く。午前中はどんぐり文庫の読み聞かせの会。サクは時々ギャーギャー言うが、基本的には楽しく過ごしている。私も心安い気持ち。午後は3人し…

『八重の桜』 第16話「遠ざかる背中」

当方、ちょっとしたクレジット厨なんで、クレ順については随時ぶつぶつ呟かせていただきます。今さらながら、綾野くんがトップグループのトメなのは、容保の役柄の特別感をあたわしてるんだろうけど、そういう意味でも、これやっぱり中グループトップのほう…

『阿修羅のごとく』 向田邦子

阿修羅のごとく (文春文庫)作者: 向田邦子出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 1999/01メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 32回この商品を含むブログ (30件) を見る向田邦子、初体験。なんとなくその気になって図書館で借りた。なぜか緊張しながら読み始める。…

聞かれてませんが、この土日、体調不良でして。とりあえず書きたまってた本の感想UPします。コメントのレス遅れております。

弥生の七 / 鹿児島3日め

●3月某日: 霧島神宮に行きたかったが、やはり時間的に厳しいのであきらめる。お食事処で食べる朝ごはん、さつま揚げとか明太子とかがついているのが九州っぽい。ゆで卵にトロロあんがかかったもの、おいしかった。サク用のオムレツがふっわふわ。しばし休…

弥生の六 / 鹿児島2日め

●3月某日: 7時に目が覚める。桜島の肩にのぼる朝日がとてもきれい。今日で東日本大震災から2年だ。きのうから、鹿児島中央駅前ではno nukesを訴えるデモやライブ、売り上げを義捐金に充てる物産展が行われていたが、そこで配られていたフラッグがデザイン…

『空飛ぶ広報室』 第1話

人気小説が原作であれば、惨憺たる出来にはならないまでも、予告を見る限りどうも不安だなあ、という予想どおりの感想。原作を知る方のブログに「空井は根っから陽性の男で、それがあんなに身も世もなく泣く、てのがツボなのに、綾野くんの空井じゃ、いかに…

弥生の五 / 鹿児島1日め

●3月某日: 8:00 サク起床。「明日は新幹線に乗るよ」と聞かされて、前日からさんざん興奮していたが、起きぬけはいつもどおり、ちょっとぼよよんとしている。いつ思い出すか見ものだなーと思ってたら、自分も興奮しているらしい夫が「サク、今日は、つい…

弥生の四 / WBC台湾戦

●3月某日: 花粉と黄砂とPM2.5がすごい…。晴れた町が白い。今のところ幸いにして花粉症は発していないが、こうして公園にいる間にも、サクとふたりしていろんなものを吸い込んで、蓄積していってるんだろうなと思うと暗澹とする。昼食後、台所に立っている…

『八重の桜』 第15話「薩長の密約」

ジョーよ、あれがボストンの灯だ…いや、朝だったけど。着いた。やっと着いたよー! 第10話のラストに出発したジョーが。1年ですって。いくらなんでも遅くね?!と思ったら、太平洋横断して西海岸をめざすんじゃなくて、インド洋まわって喜望峰経由して東…

4/13 8.3km 50分

16時より。気温15度くらい。あたたかい。 先週痛めた膝が、後半から少し痛み出す。 膝っていうか、膝の外側を中心にその上下も、脚全体の筋肉が凝ってるって感じ。 慢性化しないといいけど。今度、整体で相談してみよう。 (その後、金哲彦著のランニング本…

4/7 11.2km 72分

嵐の去った福岡で16時半より。 LSDしようと思ったんだけど、それにしては少々速く、かといってランニングには遅い、微妙なペースで微妙な距離を走った(苦笑) 桜坂を超えて六本松から別府に至り、田島をつっきって笹丘、小笹。 珍しい道もたくさん走って楽…

弥生の三

●3月某日: すっかり春の陽気。長袖Tシャツ〜カーディガン〜薄手のジャケットっぽいもので外に出たけど、それでも子どもを抱いて歩くと軽く暑い。友だちと待ち合わせて、うちへ。「○○ちゃんが来るよ」と聞いただけで大喜びしていたとおり、サク、友だち相手…

『古地図の中の福岡・博多』

古地図の中の福岡・博多―1800年頃の町並み作者: 宮崎克則,福岡アーカイブ研究会出版社/メーカー: 海鳥社発売日: 2005/12メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 16回この商品を含むブログ (3件) を見る読んだ内容を、備忘のためtwitterに投稿したログです ●1…

弥生の二

●3月某日: もともと友だちと約束していたのだが、お子ちゃんが体調悪く、前日にキャンセルに。それじゃあ実家にでも行くかと連絡してOKをもらうも、その後、母に急用ができてしまった。がくー。今日は夫の帰りも遅いし、サクと夜まで二人きりってのもなん…

弥生の一

●3月某日: 育児サークル。今日は通常のサークル時間が終了した後、係のみんなで、お別れ会の会場になっているカラオケのパーティールームへ。下見がてら、打ち合わせがてらの使用だ。コロコロで動く椅子やなかなか来ない料理など心配だが、ここがベストだ…

朔太朗的日常:満2歳9か月

●「サクちゃんがするから」 「ママ、ちょっとどいて!」大声はりあげ、必死の形相で、こんな言葉を始終発している。やる気まんまんサクタロー、満2歳9か月。ボタンをかけたりはずしたり。ファスナーを締めたりはずしたり。炊飯器に残った冷やごはんをラッ…

『八重の桜』 第14話「新しい日々へ」

さあさあ、先週いいとこで幕切れになったってことは、今週いいとこから始まりますよ〜。2週にわたってお送りする八重&尚さまの婚礼です! 去年、主要人物夫婦の色っぽいシーンがほとんど皆無だったことへの補てんなんですかねヾ(*´∀`*)ノ(参考: 「もうそ…

如月の十四 / 福岡城址

●2月某日: 思い立って、サクと福岡城址に遊びに行く。うちからはバスで片道約20分、320円の道のり。 NHK放送センター側の追廻橋を渡るとすぐに立派な石階段をのぼることになるのだが、周囲がいきなり森みたいですごく雰囲気がある。するとやがて見えてくる…

如月の十三

●2月某日: 風邪ぐあいがひっじょーに悪い。私とサクは同じ内科に世話になっているのだが、前回、自身の風邪で病院に連れて行ったときに癇癪がひどかったので、「今日は、ママが具合が悪いから、ママが先生にみてもらうからね。今日は、ママだけだよ。サク…

『つむじ風食堂の夜』 吉田篤弘

つむじ風食堂の夜 (ちくま文庫)作者: 吉田篤弘出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2005/11メディア: 文庫購入: 9人 クリック: 55回この商品を含むブログ (162件) を見る本屋で「そういえば、そろそろ読む頃合いかな…」と思い、ブックオフにまわって(最低w)…

『純と愛』 終わりました

「芸のない最終回ナンバー1」かもしれない「主人公による長い演説・朗読・独唱の類」がまさかの採用。しかも、言いたいことは結局「神様がいても頼らない」ってことだったんだろうけど、「賢くなりたい、優しくなりたい、強くないりたい…」、「父のように、…