弥生の十一

●3月某日: 自転車でドラッグストアまで行ってみる。いい感じ。ただしサクのヘルメットが少し大きく、要調整。お昼、おねえさまのお友だちと待ち合わせてランチ。最近お気に入りのランニングコース沿いにあるお店で、入ったのは初めてだった。小上がりの半個室にて、4歳の双子ちゃんとともに、サク、爆発的に騒ぐ。私は地名を冠したステーキサンドを食べたんだけど、近隣で有名なパン屋さんのバンズを使ってあって、とってもおいしかった。キッズランチのハンバーグもとってもおいしかったけど、サクは食べるより遊ぶのに必死。食後、公園で子どもたちを解き放つ。おねえさまのお友だちというのは実はわたくしのかつての上司の奥様なんですが、とても気さくに接してくれるのがうれしくて、帰宅後、「私ったらなれなれしくしすぎなかったかしら」と心配に。夜、いわし煮、豚肉ときのこのにんにくしょう油味、菜の花の白和え、厚揚げと小松菜の煮物(の残り)。2日休肝したので、酒がうまーい!!

●3月某日: 祝日。夫、朝早く家を出て床屋へ。その後目覚めたサク、私がまだふとんに入っていることに気付かず、寝ぼけたていで部屋を出ていって私の姿を探したが、いないので「あれ?」て感じで寝室に戻ってきて、「あ、ママ〜」と寝ぼけ顔のままニッコリ。鈍い頭痛あり、1日じゅう家の中で過ごした。サクと夫は午後から電車に乗って天神へ、修理に出していた眼鏡を受け取りにいった。ついでに、ロフトでほぼ日手帳のリフィルを買ってきてもらう。手帳は4月始まりを愛用しております。サク、元気に帰宅すると、「きょうのでんしゃ」について延々と説明を繰り返していた。夜、夫が焼いてくれた鮭のカマが、う、うまい…! WBCドミニカ共和国が優勝。日本が準決勝で敗れたときは残念だったけど(…ていうかフィギュアワールドでそれどころじゃない心境だったけど)、サッカーのワールドカップでも、いろんな国がかわるがわる優勝するのが面白いんだし、大会としてはあるべき姿なのかも…と思ったり。