Interview & Writing 『カンバセーション・ピース』

今さらですが…

わたくし本年より、フリーライターを名乗っています。細々と(笑)。
屋号は『カンバセーション・ピース』
ロゴマークロゴタイプもできました。

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現在は、対面でのインタビュー → 文章作成 をメインに請け負っています。
そんなインタビュー記事の一部を note のページに上げています。

それからドラマや本の感想なども、こちらにちょこちょこと。
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☑️お仕事や活動の紹介、イメージアップとしての発信に
☑️HPなどプロフィール文章へのご活用に
☑️ライフヒストリーの棚卸しに
☑️自分を発見したり、いたわったりするきっかけに
☑️語りたい、伝えたいテーマについての掘り下げや発信に


ご自分のこと・ご自分のお仕事や活動のことは、
本来ご自身がいちばんわかっていらっしゃる…のですが、
忙しい日々にまぎれて、フワッとしていたりカオスと化していることも…。
おしゃべりと文章化で すっきりとした輪郭が見えてきますよ。

日ごろ忙しいみなさんこそ!
私を通じて、自分との対話を楽しんでください😊 
アウトプットまでをお手伝いいたします。

如月の十一 / 長田さんインタビュー、首相、休校を全国に要請

●2月某日: 長田さんの撮影&インタビュー。駅でちひろちゃんをピックアップ。「(人を乗せるの)緊張するわー」と言うと、ちひろちゃん「だいじょうぶ、私いつ死んでも悔いのないように生きてるから」と間髪入れず言った。めちゃんこかっけーな! 長田さんは今日を本当に楽しみにしてくれていて、すばらしかった。本当に面白い人。

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夕方、首相が全国一斉休校を要請。憤死しかける。

facebookより)

めまいと吐き気でほんとにくらくらしてしまった。要請って、実質、命令だよね。断ることができる都道府県なんてないよね。国が決めたらこうなっちゃうんだね。私たちの生活なんて、こっぱみじん。

私「学校なんて「休め」って一言で簡単に休みにできると思ってるんだよね」
夫「だね」
私「生活ってものがわかってないよね。学校が休みで親の仕事は休みじゃない、そしたらどうなるか。想像した様子がまったく感じられない」
夫「だね」
私「美術館も博物館も閉まってるし、子ども会の行事も子ども向けのイベントも一斉自粛よ? ドラえもんの映画だって公開延期だよ? これでイオンとか行ったら本末転倒だし‥‥」
夫「だな。いや、みんな行くやろ結局イオンに」
私「行くよね」
夫「仕事ちょいちょい休めるようにがんばるね。うちの会社も3月は休める人はどんどん休もうってことになりそうだから」
私「うるうる😢 うちみたいなとこはいいけど、全国で「パートだし給料安いんだから、おまえが休め。あたりまえだろ」って夫に言われてる妻がいっぱいいるんだよね。それで妻は職場に連絡してすいませんすいませんって頭を下げて、子どもと家にこもって、何とか明るく暮らすために工夫したり、お母さん同士で協力したり」
夫「だよね」
私「そうやって母親が調整する前提だから、こんないきなり「休校」って丸投げするんだよね」
夫「だな‥‥」
 
 
夫がひたすら頷いてくれたので、かなり癒された‥‥。
正直、「でも」「だって」「しょうがないやん」的に一言でも反論されたら、泣こうと思ってた。泣いてこの怒りと悲しみを伝えようと思ってたw
(私はふだん、もらい泣き(←テレビとか)以外では、めっっっっっったに 家族の前で泣かない。なので、たま~~~~~~~に泣くとものすごく効くw でも、結婚12年で 2回くらいしか使ったことない)
 
なんだかんだ、20年も日本のザ・会社文化に染まって、浸かりきって生きてる夫がこんな反応を示すとは。こんなクソみたいなニュースに思わぬ収穫があったw
 
でも、いま全国で、頭を抱えてるお母さんたちがどれだけいるか。
お父さん=夫との「当事者意識の差」に傷つき、あきらめを深めている妻がどれだけいるか。
 
議員の半分が女性だったら、こんな乱暴な休校にはぜっっっっっったいならんかったと思うな~~~

如月の十

●2月某日: 家族でボーリング。サクが何かの参加賞でもらってきた、2ゲーム目無料券を生かす。サクは目標の80を超え、夫は目標の150を超え、私も埋まってる溝を存分に利用して目標の90を超えたw 2ゲーム目は腕に限界が来るw すいてたー。やっぱりコロナウイルスの影響かね。ボーリング場の近くでインドカレー食べて帰る。夜ごはんは天ぷら。蒸し野菜のバーニャカウダ風。ポテサラ。

●2月某日: いつ見たよ?てか、いつ公開されたよ?て感じの「万引き家族」の感想をやっと書くw サクの本棚を増設。私「本っていつのまにか増殖するもんね‥‥」 夫「やめて」。ぼちぼち読んでる「人口で語る世界史」がやっとアジアの章へ! 

●2月某日: N事務所出勤。Hさん来て、いろいろおしゃべり。各位に連絡、今週のインタビューの準備。夜ごはんは豚肉の生姜焼き、ポテサラ、コールスロー、トマト。

●2月某日: 長田さんのセッションを受ける。これは不思議で衝撃的でなんとも楽しい体験だった。未知の世界を教えてもらったことに感謝。そして長田さんの手はスペシャル! 帰り、コンビニで買い物しようとしてお財布を忘れてたことに気づく。ってことは、免許不携帯だった! びびりながら帰る。サクのスイミング見るのなんか久しぶり。バタフライできるようになってる。すげー。

如月の九 / 「ねずみとかぜ」パネルシアター開演!

●2月某日: 小学校に朝8時半集合。今日は3年生、4年生、支援学級さん向けに授業時間を使って行う「学年おはなし会」。私はパネルシアターでローベルの『ねずみと風』をやった。

お話もかわいけりゃ、10年以上前のお母さんが作ってくれただろう手作りのパネルも超かわいい♡ 子どもたちは楽しんでくれたと思う。

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他のプログラムも含め、ビビッドな反応が本当にかわいく、うれしい。全プログラムが終了したあと、先生が感想を発表するよう挙手を求める。あーあ、それやっちゃ台無しなやつ‥‥ってところなんだけど、3年1,2組の生徒たちが傑作だった。2組の生徒が「先生! 先生が言って!」と先生に挙手をさせて感想を言わせたのだ(笑)。そうすると今度は1組の生徒たちが「○○先生も!」と自分の担任に促して言わせる。子どもたち、いいぞ!

さて、今日はWヘッダーで、午後は近くの中学校へ。参画サポーターのバイトで、中学校で1年生向けのキャリア授業のお手伝い。私は市が作成した資料を基に男女共同参画について話す。後半は、企業型保育園の会社を営む男性が自分のキャリアの道筋について話した。中学校ごとに‥‥というか先生たちによって、私たち外部講師への対応はもちろん、子どもたちへの声かけやなんかもだいぶ違ったりするのがおもしろかったりモヤったりのバイトです。

下校したサク、三言目くらいに「お母さん、がんばったな」とねぎらってくれたw


●2月某日: N事務所出勤。報告書づくり。領収証も整理。Yさんにお電話して質問と状況ご説明。サクが描いてるマンガがおもしろいw 夜ごはんはとんかつ。にらとえのきの卵とじ。大根ピクルス、ブロッコリー

ごちSP、吉高由里子とバッサーが一緒に出てる多幸感。杏ちゃん、環奈ちゃん、太鳳ちゃん、バッサー‥‥ごちの女子レギュラーのセレクトの確かさがスゴイ。放送大学から試験結果。合格してた、よかったー!

●2月某日: サクがぼちぼち「鬼滅」を買ってる。ぱらぱら読んだとき、けっこうグロいなとも思ったので「怖くない?」って聞いたら大丈夫だって。「おれも流行にのりたいし…」とも言ってた。ウケるw クラスの男子の半分近くは読んでるとか? ランニング40分ほど。

如月の八

●2月某日: 健康診断。この冬、一番の冷え込み。雪と風の中、1.5キロほど小走りで帰宅。

3時頃、家の近くにおやつ買いにいった帰り、下校してくるサクたちと会う。3人とも耳を真っ赤にしててるけどとっても元気。子どもっていいなあ。

夜ごはんは鍋! 寒い日となるとみんな鍋をするわけよ。それはいいとして、昼12時台にスーパーに行ったら、ちゃんぽん麺がすでに売り切れてた。福岡人、鍋をちゃんぽんで締めたがりすぎw いや、普通にちゃんぽんするお宅も多かったのかな。とにかくちゃんぽん麺好きすぎw 我が家は中華麺で代用しました~

 

●2月某日: N事務所出勤。SDカードを探して時間くう。収支報告書は見通しがついた感。ドバイとモロッコ(!)の旅に出ていたTさんが帰還。おみやげ話を聞きながらサンドイッチランチ。おみやげ(ブツ)もいただいた。ちひろちゃんから写真が上がってきたので原稿レイアウト。夜ごはんは、水餃子と野菜のスープ。チャーハン。


●2月某日: 朝、一緒に登校する友だちのひとりが、サクの荷物を見て「図工の道具わすれた!」と気づく。お母さんに電話したら持ってきてくれた。よかったね。良い天気。明日の練習。本屋に行き、小30分ほど散歩も。

ふとした話の成り行きで、サク小3に「答えが小数になる割り算」を教えたらスムーズに理解。子どもの頭は柔らかい。最近は、ひらめき系のクイズ番組も好きな彼である。夜ごはんは、豚こま大根、ブロッコリーなど。

クルーズ船に入って中の様子をレポートし、警告を発した岩田医師。彼に対するバッシングやアレルギー反応には心底うんざりする。結局これが日本なんだよね。

如月の七 / 「ゆるくマジメに! 女性の性を語る・考える・楽しむ」

●2月某日: facebookより
【プレゼン勉強会 「ゆるくマジメに! 女性の性を語る・考える・楽しむ」 】
 
肩書や実績がなくても、自分の思いをアウトプットして問いかけることができる。それがこのプレゼン勉強会のすばらしいところです。
 
‥‥と言いつつ、このテーマではかなりミニマルな集まりになるだろうからとのんびり構えていたら想像以上にご参加いただけて、みなさんでのおしゃべりの時間がだいぶ足りない感じになり、すみません💦 ここまで「続編ありますよね?」と言われたのも初めてだったような‥‥?
 
自分のプレゼンって、まとめる意欲があまりわかないものですが(笑)
ひとりを除いて全員女性のご参加者でしたが、年齢やバックグラウンドはそれぞれで、
だからもちろん価値観もそれぞれだと思います。その中で、
 
ジェンダーギャップ121位という超絶ジャパンだけあって、女性の「私なんて」「私には無理」「私が悪い」自己肯定の低さすごくない? 
 
・女性にとって、「性を楽しんでいますか?」への回答と自己肯定感って、相関関係があるのでは?(イノウエ仮説)
という部分に大きな反応をいただいた感触があります。
 
性の問題に関して、子育て中の女性の関心は、「子どもにどう教えたらいいか?」
というテーマに集約されるのだけど、私はどうしても「まず、自分はどう考えているか?」と考えちゃう。
 
そして、いろんな人の「私はどう考えているか?」を聞きたい。
おもしろいご意見はシェアしたい。
 
それは、恋愛についても、教育についても、政治についても、何でも同じです。
特に、“女性が”
「自分の言葉=考えを持つ」
「発する」
ことを、とても大事だと考えているのです。
 
「正解はコレですよ」という誰かのお墨付きはいらない。極論すれば。
 
自分で考えて、自分にフィットする答えをもてばいい(考えるために、知識や対話はもちろん大切)。
 
子どもに伝える必要があると思えば、伝えればいい。
子どもは子どもで、自分で考えて決めればいい。
そういうサイクルが作れたらいいな~と思います。
そしたら、性も、教育も、政治も、何でも、すごく変わると思うな~。
 
話が逸れました。
 
ダイアログでは、女性という性への嫌悪や生きづらさについての話がけっこう出ましたね。
 
・少女のころがつらかったパターン
 → 男の子のほうが自由で選択肢が多いように思えた
・学生時代は良かったけど社会人になってつらくなったパターン
 → 男性に「見られ」「評価され」「忖度を要求される」
 
いっぽうで、大人になると、女性は出産の「適齢期」を迎えることで、現実的なテーマとして「性」に向き合うことになる。
(出産の前提条件に「結婚」があるのも日本ならでは)
 
「性を楽しむ」
ことについて、カジュアルにおしゃべりしたいな~という欲求が強い私ですが(←これもまた性欲?笑)、日本の女性にとって「性を楽しむ」感覚はピンとこないものかな?
あっても、話しにくいものかな?とも思ったし、
次回はもっと問いかけを工夫しようとも思いましたね。
(※「性を楽しむべき」と言いたいわけではありません。性へのスタンスも人それぞれなので。)
 
そんな中、「性はもっと自由でいい」「結婚や出産と関係ない性があっても当然いい」
というご意見もいただきました。
 
「愛あるセックスだけが良いセックスなのか?」
「性欲って…」
というご発言も、とても興味深かった!
ここらへん、掘り下げたいです。すごく。
 
私、「めっちゃ淫夢見た~!」とか言いますけどね。夫にも友だちにも。(唐突)
あー、今書いてて思ったけど、「めっちゃ淫夢見た~!」ってTwitterには書けるけど、facebookには書かないなあ。このへんに、なんかあるね。私なりに空気読んでるとこがw
 
●性にまつわる個々人の記憶は、今のご本人に大きな影響を与えていると思います
 
●不平不満や愚痴を言うというより、「楽しく語ろう♪」というあり方がとてもいいと思いました
 
●遅れてきた反抗期でめっきり母娘関係が悪かったころ、娘さんが「彼と外泊する」という連絡を入れてくれた‥‥というお話
 
‥‥などなど、ランチタイムや個別にもいろんなお話聞かせていただきました。
 
継続して、ブラッシュアップして、みなさんとお話していきたいテーマです。
カフェでお茶しながら雑談っぽく…とかのほうが話しやすいんだろうけど、
敢えてこういう場で話したいっていうのもあり(笑)。
 
「ちょっとでも公的な場」で
「場の目的に資することも考慮しつつ」
「自由と責任をもって」
「わかりやすく、簡潔に、協働的な」
そんな発言ができる女性が増えることが、むちゃくちゃ大事だと思うので。 
私自身、そうなれるように、もっと機会を作り、利用し、経験を積みたいと思っているのです。
ご参加くださったみなさん、ありがとうございました。
続編にもぜひ来てください!

如月の六

●2月某日: 午前中から小学校。読み聞かせボランティアの練習会。3年生向けの学年おはなし会で、ロベールのおはなしより「ねずみとかぜ」のパネルシアターをやる。これ、おはなしのかわいさおもしろさもさることながら、きっと10年以上前のお母さんが作られたであろうパネルがめっちゃかわいくて…! 家での自主練を見ていたサク、「ひとりでできるのか?」「助手してやろうか?」だって。
夜ごはんはカレー。
 
●2月某日: N事務所出勤。証憑を整理して打ち込み。論点整理。ところで昨日から鼻がグジュグジュです。花粉かな。ここ数年、飛び始めくらいの時期にこうなるんだよね。これまでは数日でおさまってきたけど、本格的に花粉症への道を歩むのか否か。今年は少ないらしいが。
 
夜ごはんは、鶏とキャベツの中華炒めなど。ふとした話からサクにアラレちゃんの短い動画をいくつか見せると、ハマる。しかもガッチャンに超ハマる。わかる。わかるよ‥‥私もガッチャンが昔から大好き‥‥!
 
●2月某日: まりちゃんちへ。何度も行ったことあるけど自分で運転していったのは初めて! すごい達成感だ~! 1.5キロほどをお散歩しながらパン屋さんへ。日吉神社と日吉の杜のすばらしさに唸る。あたたかいというか暑いくらいの日で、げんちゃん3歳は上着を脱ぎ、靴を脱ぎ、最終的には肌着になるw パン屋さんはとてもあたたかいコミュニティスペースでもあった。店主がすごく研究熱心。地域に溶け込んでいるまりちゃんに、今後の方針をたずねたり。
 
夜ごはんは豚バラ焼き、厚揚げの生姜トースト(?)、サラダなど。

●2月某日: サク、土曜授業。ぶーぶー言いながら登校する。しかし授業を見に行くと、そこそこ楽しそうにやってるのよねw 総合学習で、グループごとに地域活動をしている人にインタビューして、内容を模造紙やらにまとめる作業。どのグループも半分以上は進捗してるって感じ。作業の様子を見てるとめちゃくちゃおもしろい。グループを回りながらの先生のアドバイスもさすが。ただ‥‥インタビュイーが、公民館長だの自治協議会会長だの町内会長だので、つまり全員、男性。シニア。おじいちゃん。これどうなの? 立派な刷り込みでは?
 
夜ごはんは、ギョウザ、焼き鳥、軟骨の唐揚げかれーぐうみ、わかめと小松菜などの中華サラダ。居酒屋ではありません、タローメシです。

如月の五 / 米アカデミー賞、スピーチの数々

●2月某日: 夫とサクがちょっと大きいショッピングモールに行くのについていくことに。サク、久しぶりのゲームセンター(私はもっと久しぶり)。
夫「ここで何度も見かけた子が、久しぶりに見たら成長してる!」常連かよおまいらw 10年ぶりくらいにダウンを新調した。かわいい。満足。昼ごはんは初めての「資さんうどん」。
 
「パラサイト」が作品賞をとったの始め、米アカデミー賞が熱い!

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facebookより)
 
「パラサイト 半地下の家族」まだ見れてないけど、韓国の成熟を象徴する出来事として納得感がすごい。文化が成熟してる国は政治も成熟してる。逆も然り。おめでとうございます! 
 
日本はといえば、前日、オリンピックの開会式でアイヌの舞踊を除くという発表が。萬斎さん、がっかりだよ?? 日本も、政治とアートを私たちの手につかみたい。以下、アカデミー賞関連で興味深いトピックいくつか。
 

1.ポン・ジュノ監督受賞スピーチ

 
「何よりも韓国の観客たち、映画ファンに感謝したい。彼らは躊躇せず率直な意見をくれる(批判も含め)。だから韓国映画はここまでこれた。彼らがここまで押し上げてくれた」
 
↑ 韓国のクオリティを象徴してる。基本的に観客以上の作品は生まれないんだよね。有権者以上の政治が生まれないのとも同じでw
去年、韓国のアイドルのオーディション番組を30時間(!)にわたって見た。日本と全っ然違うからね人の在り方、育て方が。アイドルひとつとっても。
 

2.松たか子のお着物、賛否両論

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これもなー。そもそも私はお松が大好き。日本が誇るすばらしい俳優であり歌手だと思ってます。
着物が肌に吸いつくような着こなしは梨園の育ちならではだし、総絞りはそりゃ高いでしょう。でもそれって日本人にしかわかんない感覚、価値観。
着物文化はすばらしい。だからこそ今回は「否」の意見のほうに惹かれる。
(追記 和装そのものではなく “どんな着物を着るか ” という話です)
 

3.メーキャップ賞を獲った日本出身のカズ・ヒロさんのコメント

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授賞式の後、現地の朝日新聞社にコメントを求められ
「申し訳ないのだが、私は日本を去って、米国人になった。日本の文化が嫌になってしまい、日本では夢をかなえるのが難しいからだ。それで今はここに住んでいる。ごめんなさい」
 
↑ こういうコメントを本当に大事にしたいなって思う。ノーベル賞の後も毎回出るよね。
 

4.主演男優賞、ホアキン・フェニックスの受賞スピーチ

 
「最近、我々が直面する悲惨な問題について考えてる。
 ジェンダーの不均衡、人種差別やクィア・ライツ、先住民の権利やアニマル・ライツ。それらはすべて不正義に対する戦いだ。
 ある一つの国、一つの人種、一つの性別、ひとつの種がその他を支配し、利用し、搾取することが罪に問われないのはおかしいと思う。僕は戦う」
 
ホアキンは先般の英国アカデミー賞の受賞スピーチでもめちゃ痛烈。
 
「受賞は光栄。でも葛藤がある。この賞にふさわしい多くの仲間たちがいるのに。
 この賞は、有色人種の人々に「君たちはこの業界に歓迎されていない」というメッセージを送っている」
 
◆ 
 
アメリカやイギリスが、あるいは韓国がものすごくすばらしい社会だと言いたいわけじゃない。
英米社会には白人の欺瞞があり、韓国では芸能人の自殺が多い。どんな社会にも問題はあるし、ホアキンが言うように、いま人類は喫緊の共通課題を前にしている。
 
ただ、英米のアカデミーに評価されるか以前に、日本国内の各種授賞式の中で、こういうスピーチやコメント、議論が生まれることすら想像できない。
 
日本のエンタメや文化は、社会と切断されてる。
ましてや、グローバルな世界とは隔絶されたところにいる。
 
なぜ? 
私たち観客が、社会ともアートとも世界とも切断されてるからだろう。
お年寄りはともかく、若者は「それでいいじゃん」って思わないでほしい!
せめて、わたし世代(中年)のお年寄り化に抵抗したい! パスポート切れてるけど(笑)

如月の四 / 話の肝を汲み取る9歳

●2月某日: 少し前からのサクの要望でカラオケへ。家族で行くのは1年ぶり。サク、「紅蓮華」や「pretender」など最近のお気に入りを快唱。「入魔くん」の主題歌はDA PUMPだったのかー。けっこう難しいと思ったけどリズムに乗ってたw 少年の地声がかわいくて綺麗な時代だね。私も前日に歌いたい歌をピックアップしといた。なんせ、歌う前提で音楽を聴かなくなって久しいので、ちょっとの予習が効くのよねw 
 
夜ごはんは、牛すじと大豆のトマトシチュー、蒸し鶏と蒸し野菜のゴマだれ、砂ずりともやし炒め、サラダ。
 
●2月某日: 家で作業の日曜日。サク、まんをじして髪を切りに行く。ビフォーとアフターを写真に撮ろう!と言うと存外乗り気で、「ちゃんと同じ背景・同じ大きさで撮る」ことを提案。今どきの子だなw 
 
今日は天神某所で上野千鶴子さんの講演があっている。
 
(faecbookより)
 
さっき我が家で「今日、中洲のグラナダスイートに上野千鶴子さんが来とうとよ。立食パーティーつきで8,000円。定員100名を140名まで増やしても満員らしい」と(主に夫に向かって)話しましたら、夫「上野千鶴子って誰だっけ。なんか聞いたことあるけど」ですと。みなさん、これが40代会社員男性(いちおう管理職)のリアルですよ! もちろん個人差はあろうが、彼だけではあるまい。
 
さらにびっくりしたのは、夫がそんな冴えない反応をするより先に、息子小3が「すげーな。8,000円はらってでも教わりたいことがあるんだね」とリアクションしたことです。なんか、ちゃんとした会話が成り立つもんですね。
 
さて今週16日(日)のプレゼン勉強会のテーマも「女性」です。具体的は「女性の性」ですが、その根っこあるのは「女性という性について、私たち女性自身で語りたい」という思いです。
 
ジェンダーギャップ指数121位 / 154か国。これが実力のはずはない! 日本の女性にはまだまだむちゃくちゃ伸びしろがあるってことですよね。女性であることについて、私たち自身がこれからますます主体的でありたい。
 
そのためには本を読んだり先生の話を聞いたりするのと同時に、私たちが「自分の言葉」をもって語りたい。勇気をもって。
 
とはいえ「語るのはまだちょっと」という方は、とりあえず聞いていただくだけでも全然OKです。同じ場を共有できたらうれしいな。ま、多くても10人くらいのご参加者数だろうから、かまえずしゃべりやすいと思います。日曜日の午前中ですが、ぜひご参加ください!
 
●2月某日: N事務所出勤。Nさんと打ち合わせ。Yさんが西区から来て、前年の会計のことなど教えてくれる。Yさんは本当に優しい人。こういう人っているのね~としみじみ感動させられます。もう少し親しくなったらハグしたい。
 
疲れた一日だったが夫の仕込みもあって夜ごはんが豪華~! 大根の肉巻き、エビとブロッコリーとしめじのパスタ。おでんの残り、美味しいサラダ。

如月の三 / 「みらいの性教育どうでしょう」

●2月某日: facebookより
【何人も子どもを産んでいるのに、「生理」という言葉すら夫の前で言うのはとても恥ずかしい】
 
お母さんたちの集まり「みらいカフェ@かたらんね」
今回のテーマは「 みらいの性教育どうでしょう その1 」 最初からシリーズ化が決まってるとこがイイ!

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冒頭、主宰のお母さん3人がかわるがわる登壇して約10分ずつお話をする形式がとてもよかった。専門家の話を聴いて学ぶのも大事だけど、私たちが私たちの言葉で語り合うことがすごく大切だと思う。特に女性にとっては。
 
冒頭に書いた「「生理」の一言すら恥ずかしい」も、この日聞けて本当によかったなと思う言葉のひとつ。すごくリアルな言葉だった。そういうことなんだよね。
 
 「赤ちゃんはどこから来るの?」「セックス」「生理」「キス」「マスターベーション」「性暴力」‥‥
子どもにどう教えればいいか、質問されたらどう答えればいいか、私たちはとても迷う。
本や、専門家の先生は、答えを教えてくれる。知識はとても大事。
でも、たとえどんなすばらしい答え(知識)を学んだとしても、それを子どもに伝えようとする私たちの前に立ちはだかる「夫に対して生理の一言すら言いよどむ」という壁。その存在を認識することは、とてもとても大切。存在を認識しないと、打破していけないからね。
 
夫には言えないけど子どもには言える‥‥こともあるでしょう。
でも、それでいいのかな? って話なんですよね。
その子が大きくなったとき、自分の彼氏や夫に「生理」を言えるかな? ってなるから。
 
知識を得ること
自分の言葉で語ることで、自分を認識していくこと
また、まわりの人の言葉を聞くことで、まわりを認識していくこと
同時にやっていかなきゃいけないと思う。
 

そして、「知識」とは
「赤ちゃんはどこから来るの?」
「性について、どう教えたらいい?」
‥‥などに対する「直接的な答え」だけでなく、「構造」 を知ることでもある。
 
「個々の体験は内堀。社会的背景や歴史=構造は外堀。
 両方に少しずつ手をつけて、点と点をつなげていきましょう」
と言って、上野千鶴子の著書『女ぎらい ニッポンのミソジニー』から引いて構造を解説した早苗さんあっぱれ。
 
会場は「ミソジニー」という語を初めて聞いた方がほとんど。難しく感じたところもあったと思うけど、みなさんに響くところがあったと確信。
その後、グループに分かれてのトークや終了後のランチタイムで、「構造」を意識した発言がいろいろ聞けたから。
 
性教育を学ぶため、20数人のお母さんたちが集まった。
 同じ数のお父さんに声をかけたら、何人集まるだろうか?」
 

 
夜ごはんは、白菜と豚としめじのマヨポン炒め。おでん。めざし。