2015-10-01から1ヶ月間の記事一覧

葉月の十四 / 人吉・球泉洞

●8月某日: 家族で爆睡。起きて、部屋の露天風呂。こちらもとても綺麗。かたつむりがいる。浸かっていると、夫に起こされた裸ん坊の子どもが「おはよー」と言ってニコニコと入ってきた。かわゆ。朝食、小鉢の数w 焼酎かすを資料にしているという卵の殻がす…

葉月の十三 / 人吉へ

●8月某日: 昼、家を出るまでバタバタ。サクと夫がスーパーに行っている間に、別途こっそり100均に行ってサクの旅路退屈対策グッズを調達してみたり。博多駅に着くと、駅弁を選ぶ間ももどかしげに「いこう、はやくいこう、はやく」とサクがホームに行きたが…

『あさが来た』 第3~4週

※毎日感想ツイートしてるわけじゃないので、ごっそり感想がとんでる箇所もあります ●第3週「新選組参上!」 今日の姑は機嫌よかったけど、これが蔵押し込めにつながっていく…子どもができないから、ふゆを妾に差し出せなどと言い出すとか? それならはつが反…

葉月の十二

●8月某日: いわゆる「バケツひっくり返し」な雨が降り続く中、夫、出勤。がんばー。その後も降り続くような予報だったがいつのまにか上がった。空よありがとう! 今日は友人しほちゃんの個展「花・テーブル・サイロの差し出す色と唄声」の初日なのだ。 mama…

【“ママじゃない私” ポートレート  更新情報】

人生には時に、思いがけない展開があります。そんなとき、流されるのではなく、「私はここで生きている」と地に足をつけて、日々を楽しめる力は本当に大切。自分の思うままにチャレンジしていた学生時代から一変、若くしてママになり、転勤生活を送っている“…

葉月の十一 / クワガタ来たる

●8月某日: 昨日、お隣の家のおばちゃん(おばあちゃん)にいただいたというフルーツポンチを朝食にいただく。フルーツポンチって、なんか懐かしい~! すっごくカラフルな色の寒天も入ってた。食べると、昨日のじいじの提案をしっかり覚えていて、「魚釣り…

葉月の十

●8月某日: 朝起きてストレッチやらしてシャワーから上がると、サクが起きていてニッコリ笑って「あ、ママ、おはよー」と言った。こんなことだけでかわいいと思ってしまう親ばか・・・。美容室で、例によってテケトーな要望を出してヘアカット。思ったより短…

『経世済民の男』 第3部 「松永安左エ門」 と シリーズを見終えて

第3部は、脚本:池端俊策。演出:柴田岳志 というコンビ。私への訴求力、最大級! そして実際にすごく面白かった。なんという潔い、おじんドラマ! 主演に吉田綱太郎を迎え、國村隼、萩原聖人、伊東四朗、高嶋政伸、うじきつよし、国広富之、岩松了、宝田明…

葉月の九 / 首相、戦後70年談話

●8月某日: 「のんびり過ごす」がテーマの日。サクをペダル無し自転車に乗らせて、私は伴走して図書館へ行く。片道、1.5キロ弱。途中、水筒休憩など挟みながらのんびりと。図書館内に入ると「すずしーい」と歓声をあげたサク、続いて「もう5さいだから、5さ…

『舟を編む』 三浦しをん

舟を編む (光文社文庫) 作者: 三浦しをん 出版社/メーカー: 光文社 発売日: 2015/03/12 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (14件) を見る 読んだ。ついに読んだよ! 本屋大賞をとり、累計100万部突破し、豪華キャストで映画化・・・もう、何度単行本を買…

葉月の八 / 絵本ミュージアム・天神涼園地

●8月某日: 9時半出発、アジア美術館、夏の恒例「絵本ミュージアム」へ。最寄りの駅で仲良しの子と待ち合わせすると、子どもたちは基本、親より先に走って移動。s川急便かっつーぐらい、1日じゅう走ってる。もう年中なので、さすがにそこまで見境なく走りは…

葉月の七

●8月某日: 散歩がてら、サクと歩いてスーパー&八百屋。今日は少うし気温が低い。30度くらいかな。涼しく感じる・・・。でも、だんだん日差しも強くなってきて帰るころにはやっぱり汗。ということで、朝から準備しておいたビニールプール in ベランダへ。足…

みなさまありがとうございます!(2015年メールくれくれ企画御礼・後)

御礼前編の続きです。前後編やってる時点でお礼どころか失礼かもしれませんが… 「ママじゃない私ポートレート」や「ライフイズマイン」も読んでるよー、って方がけっこういてうれしい!「“ママじゃな”で本名で出てるモデルさんが多いので、私も本名を書きま…

『掟上今日子の備忘録』 1話

日テレ土曜9時枠、2作連続でヒロインが「きょうこちゃん」ですね。いや、どーでもいいですけど。ガッキーも岡田将生くんも好きだし、とても感じの良かった『空飛ぶ広報室』の脚本を書いた人が登板だよね(未確認、違ったらごめんなさい)ってことで録画。と…

葉月の六

●8月某日: 夫の提案でカレーを食べに行く。我が家では夏に一度はカレーを食べに行く風習ができている。サクもノリノリ。めっちゃ食欲あるようだ。たぶん基本的に胃腸強い子なんだよね。小さなお店だが繁盛していた。Bセット、4種類から選べるカレーに、サラ…

みなさまありがとうございます!(2015年メールくれくれ企画御礼・前)

こんにちは、ブログmoonshineを書いてるエミです。 メールくれくれ企画に応えてメール等くださったみなさま、ありがとうございました! (※メールフォームは期間に拘らずいつでも使ってくださいね~)亀の歩みでしたが順番にお返事して、とりあえず今日現在…

葉月の五 / 「ヨルタモリ」でサンタフェ

●8月某日: サクと一緒に少々朝寝坊。お互い疲れてるよね。ベランダでビニールプールの水を抜いて掃除していると、サクがカーペットにごろんと転がってる。ん? 体調悪い? もともと予定もないし、今日は家でのんびりしとこうかーと言うが、しばらくすると「…

『あさが来た』 第1~2週

※毎日感想ツイートしてるわけじゃないので、ごっそり感想がとんでる箇所もあります。 ●第1週「小さな許嫁(いいなずけ)」 #あさが来た 冒頭、白いお洋服を引きずって廊下を歩くシーンで「『はなこ と アン』みたい」と言い切った息子5才2か月の朝ドラレベル…

葉月の四

●8月某日: 今日は私にしてはハードスケジュールな日! お湯をたくさんわかしてトウモロコシを茹でるところから一日がスタート。まずは午前中から友だち親子が来訪。子どもたちビニールへ。2人で入るとやっぱり楽しそう。トマトソースとホワイトマヨソースの…

葉月の三

●8月某日: 100均にいったり、スーパーのハシゴしたりで、方向違いの場所であっちゃこっちゃと買い物など、約2時間。サク、ペダル無しでがんばって移動した。暑くても元気! 帽子とタオルと水筒は必須ですね、この季節。帰ってすぐに母が来る。急いで唐揚げ…

「Life is mine」 vol.14 「嵐と鉄拳の銀色連休」

まあ福岡だって関東とは番組編成が違って「ぐぐぐぐ・・・」となるときは結構あるんだけどね。うち、BSも映らないしね。いいの、いいの。何でもかんでも映ったら、テレビ廃人になりかねないから。... 息子はもちろん実地でもやってます、とにかく明るい安村…

葉月の二

●8月某日: 今日は家族で朝寝坊。サクが最初に起きて布団でごそごそし始めた気配で私と夫も起きた。昼前にベランダプール。昼はそうめんと卵焼き。昼寝~。夫とサク、ホームセンターやらスーパーやら酒屋やら、買い物の旅。私はその間に掃除。窓ふきや風呂の…

葉月の一 / 2006年放送「HERO」スペシャル見て思う…

●8月某日: 朝のんびりしちゃって機を逃したかなーと思ったけど、やっぱり少しでもと思って10時半からランニング。もちろん日陰を走るんだけど、サウナのような暑さ。信号で止まったときに頭がクラーとした感じがしたので3キロで終了。自販機で買ったスポー…

文月の十九 / スイミング体験2

●7月某日: 「きょうも、たるみコーチだね」と先生の名前を言って元気にプールへ。先生が快活で、表情をくるくると変えながら、それだけじゃなく子どもたちへの愛情が感じられるような豊かな表情をするのが印象的。子どもへの接し方、教え方のノウハウも含め…

文月の十八 / スイミング体験

●7月某日: 今日は幼稚園に「おあずかり」を頼んでいる。お弁当を持たせて、9時から14時まで。うちはこういった預かり保育が盛んな幼稚園ではないんだけど、週に一度くらいは行っておくれ…。仲良しの友だちとスケジュール合わせて申し込んでるし、クラスの子…

『絵本の力』  松居直・柳田邦男・河合隼雄

絵本の力 作者: 河合隼雄 出版社/メーカー: 岩波書店 発売日: 2001/05/18 メディア: 単行本 クリック: 10回 この商品を含むブログ (4件) を見る 「どんぐり文庫」でお借りした。臨床心理学者の河合隼雄、ノンフィクション作家の柳田邦男、そして福音館書店黎…

『ど根性ガエル』 終わりました

ピョン吉が帰ってこられて良かった。本当に良かった。幸福なラストだった。という気持ちは本当なのだけれど、何かしっくりと腹に落ちる感じが今ひとつ足りない感じがした。脚本的に。それで書きあぐねてこんなに遅くなっちゃったんだけど。同じ枠・同じ脚本…

文月の十七

●7月某日: かなり近くまで来る予報になっていた台風だったが、勢力が弱まったのか、夜も朝方もほとんど風を感じなかった。ベランダのすだれも、下ろす必要なかったかも。午前中から既に夏空。サクを誘って、隣の駅の本屋さんまで。サクを自分のペダル無し自…

【“ママじゃない私”ポートレート 更新情報】  個展終了!南志保子さんに一部始終を聞いてきました。

mamajanaiwatashi.hatenablog.com 私としたことが、こちらでの告知をしそこねてました~! 8月、南志保子さんのテンペラ画の個展が開催されました。 それは彼女にとって、これまでの集大成でもあり、 同時に新しいチャレンジでもあり、 終わった今となっては…

『経世済民の男』 第2部 「小林一三」

堪能! 阿部サダヲワールドであり、森下佳子ワールドであり、音楽の金子隆博ワールドでありそして、演出の梛川善郎ワールドだった。へぇ、梛川さんて、『純と愛』と『銀二貫』もチーフ演出だったのか。親と早くに死別しているがお金に困ったことはないお坊ち…