文月の十九 / スイミング体験2

●7月某日: 「きょうも、たるみコーチだね」と先生の名前を言って元気にプールへ。先生が快活で、表情をくるくると変えながら、それだけじゃなく子どもたちへの愛情が感じられるような豊かな表情をするのが印象的。子どもへの接し方、教え方のノウハウも含めてプロの仕事だなーと思わされた。いい仕事を見るとすごくいい気持ちになるよね。私はいろんな理由から幼児の習い事に関してかなり消極的な親だと思うが、こうして触れてみるとやっぱり新しい視野が得られますなあ。サクは「顔つけ3秒」という種目で認定証(写真つき)とワッペンをもらって大喜びしていた。

そのまま友だちと公園にいって小一時間虫取り。「網がなかったら手でとればいいじゃない!」とばかりに蝶をつかまえてレジ袋(←子連れの必須持ち物)に収集。てか、今日も暑いな。そして日陰にいるとすごい勢いで蚊に刺される。昼ごはんは袋ラーメン、野菜炒め乗せ。連日遊びまくりのサクを昼寝させて、料理など。

夕方から友だちの家で持ち寄りパーティ。子どもたち、会うのは2,3か月に一度といったところだけど、会った瞬間からすごい遊び出す姿が頼もしい。かぼちゃのグラタン、ゴーヤチャンプルー、手作りパン、しゅうまいなどなど今日も美味しいお料理たくさんでした。うちからはズッキーニとミニトマトのマリネ、スイートポテト、茹でトウモロコシ、パン屋さんのくるみレーズンバケットと唐揚げ屋さんのから揚げ各種。ビールとワインもたくさん。帰ると、夫が『永遠のゼロ』を見ていた。