2013-09-01から1ヶ月間の記事一覧
なんだろね、歴史に対する敬意、歴史を生きた人々への敬意がゼロになってしまっててね。近年解明された尚之助の不遇な晩年を取り上げたのは意義ある試みだと思ってたんだけど、それを「会津戦記」にしちゃったあたりから、もうダメだったんだよね。これぞ天…
●8月某日: 家族は通常運転。イチロー、日米通算4000安打。MLBの記録には残らないらしいが、その瞬間、試合は中断され大勢のチームメイトがベンチから一塁へと出てきて祝福した。ヘルメットを高く掲げ、礼をとるイチローの髪は白くなっている。試合後の会見…
●8月某日: 友だち親子たちがやってきて持ち寄りランチ。メニューがかぶらないように、事前にメールで申告しあうのだが、「唐揚げ」「豚の角煮」「餃子(私)」と、なぜか今回、やけにヘビー。4人めの友だちが「えらい肉肉しいね。野菜メインにするわ…」と…
西南戦争の回の直前の放送だったので、どーせクライマックスシーンを映すんだろうなーと放送が終わるまで録画をとっておいた。正解。あと、心配なのは、どうにも会話スキルに疑問符のつくアナウンサーさんと、唯我独尊のイメージがある吉川との相性だったの…
●8月某日: 村上春樹のインタビュー集と同時並行で、過去の紀行文+日記ふうエッセイ「遠い太鼓」を読んでいる。1980年代後半、ヨーロッパのあちこちで暮らしていた村上春樹。再読だけど、すごく、すごーく面白い。NHKで、福山雅治がやっている「ホット…
「半沢直樹」の流れを受けて、「リーガル・ハイ 2」の視聴率がどうなるのかは、やっぱり興味ある。リーハイ自体が面白くなかったら元も子もないので、脚本の古沢さんにはシリーズ1同様、冴えわたっていただきますように!と願ってるんだけど、そこは多分心配…
●8月某日: Eテレで「Rules〜美しい数学」という特別番組(といっても時間は10分ずつ)があって、番組紹介から何となく面白そうだなと思い「形」編と「秩序」編を録画してたら、案の定、サクが食いつく食いつく。毎日見たがる。「うちの子ったら3歳にして…
当地は博多弁圏内である。 私も夫も、ジジババや友だちや先生も博多弁話者。その洪水の中で生まれ育つサクが博多弁話者になるのもまた、自然の理である。が、今のところ、サクの博多弁はひよっこ。語尾も、「〜〜するの?」「〜〜でしょ?」「〜〜だよ」など…
前回までの放送を踏まえると、こんな感じになるだろうな・・・っていう、予想以上でも以下でもない西南戦争でごぜぇやした。従軍したみなさん、おつかれ。ついでに木戸さんと大久保さんもおつかれ。維新の三傑が一気に退場するとこは、予想以上の豪華さ(?…
はぁ〜。すごいな。100円で買ったんだけど。ブックオフで。たぶんもう、新刊書店では流通してないだろうな…(と、amazonに行ってみる。やっぱり中古品しか売ってない)。1987年作品。趣向が凝らされた短編集だ。最初の一編は戦国の遺風がいまだ残る江戸最初…
●8月某日: 日本時間で深夜に行われるモスクワ世界陸上のナイトセッションを録画で見る早朝。イシンバエワがV! ロシア人女性の強く美しい復活劇に、遠いアジアのちんちくりん女子たる私が燃えた、こんなに気持ちが盛り上がるのは今大会最高じゃないかと早…
●8月某日: 6時半過ぎに起きて、3時間前に終わった100m決勝の録画等を見る。もちろん、見る前にヤフーもtwitterも開きません。先に起きていた夫が、「見たの?結局、ライブで」と言いながら、あわやニュースで見た結果を口にしそうだった、危なかった〜。昼…
●8月某日: 昼間、義実家に行く。愛知から、義妹と子どもたちが旦那さんより一足先に帰省してきている。GWも(彼らがオートゲリ絨毯攻撃に遭っていたので)会えなかったため、正月以来の再会。末っ子が、従兄弟たち唯一の女の子で、1歳半。会ったすぐから…
第1話で関東大震災はあったけど、今が大正なのか昭和なのか、イマイチわからんくなるなーと思いつつ見ていたら、盧溝橋事件という固有名詞が出てきて、出征の人を万歳で見送るなど、にわかに軍国色が前面に出てきた。その画の中を尾野真千子がひとり歩いて…
こんにちは。「moonshine」を書いているエミという者です。こちらの記事 (っていうか、このすぐ下だけどw)で募集したメールフォームを送ってくださったみなさん、ありがとうございます!アドレスの記載があった方には順次お返事さしあげてますが、届いてま…
※9/15ぐらいまでこの記事を一番上にします。本日の更新は、広告の下にあります…たぶん。スクロール長くてすみません。こんにちは。「moonshine」を書いているエミという者です。ここは自分のスペースとして、いつも好き勝手にだらだらと書き散らかしておりま…
●8月某日: 昨日、来年の大河の第2次キャスト発表が行われました。行われたんですけどね〜〜〜笑 黒田家臣団に、もこみち、永井大、塚本高史、高橋一生、濱田岳、金子ノブアキって、けっこう地味だなwww や、今年と比べちゃいけないのよね。今年が豪華すぎ…
襄は早速、八重との寝室にベッドを取り寄せる。生まれて初めて見るベッドをいぶかしむ八重だったが、襄に勧められるがまま横たわる。翌朝、熟睡から目覚めた八重は寝心地の良さに感動。ベッドについて「良いものは良い」と納得する。 今回の公式あらすじの序…
ご連絡です。3連休中にたくさんメールいただいているんですが、夫の実家に帰省していたなどあり、お返事がまだ書けていません。せっかくのメールなのでやっつけ仕事でお返事書きたくないので、少しずつ書かせていただきますね。少しお待ちくださいませ。
●8月某日: サク、3歳児健診。いちばん心配だった検尿用の尿の採取が超うまくいったことに朝からガッツポーズ! サクの性格的に、事前に練習してみてダメだったら、当分のあいだ激しく拒否する気がして、当日の一発勝負という賭けに出たのだ! …って熱く書…
街道をゆく (2) (朝日文芸文庫)作者: 司馬遼太郎出版社/メーカー: 朝日新聞社発売日: 1978/10メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 6回この商品を含むブログ (7件) を見るすごくよかった〜。ブログは一番には自分のための記録であって、本についても人に紹介し…
●8月某日: ごろごろ雷、暗い空。あんまり家から離れないようにしながら、8時からランニング。意外と降らない。そして日差しがゼロなので走りやすい。9時に帰宅してもまだ降らないので、交代で今度は夫がランニング。さらにその帰宅後になって、ついに激し…
いや〜痺れたわ、大東駿介くんの怒声、叱咤! 大東くんといえば清盛クラスタには家盛くんのビフォーアフター(涼やかな俊才→悪左府に身も心もすべて投げ出して…)が忘れられないわけだが、今回はそれに勝るとも劣らないインパクトだった。それまでの、とり澄…
●8月某日: 育児サークルでプール遊び。役員は1時間前に集合。昨日ふくらませておいたビニールプールに、ひと晩で抜けた分の空気を注入し、順に水を入れ、やかんで沸かしたお湯を入れて温度を調節していく。スムースに作業が進んだので、時間よりも少し早…
とにかく福岡は猛暑日の連続で、10キロコースは、とてもとても。でも、そこで腐らず、あきらめず、ゼロよりはちょっとでも走った方がいいよね、て感じでちょこちょこ走ってました。私の速度だと、30分でだいたい5キロです。とにかく脱水に気をつけてましたね…
●7月某日: (お食事等の方、ご注意。) サク、朝6時に起床。ゆうべ7時に寝たんで、まあそれ自体は、むべなるかな。いつものように牛乳を飲むことから1日が始まったんだけど、ど〜もボォーッとしていているような? ・・・って、ぎゃー! サクがマーライ…
●7月某日: 朝イチで大病院。去年の秋に受けた手術の、術後9か月検診。半年ぶりに訪れると建て替えもすっかり終わっていて、九州ではまだ店舗の少ない上島珈琲も入っている。絵本を読んでいる途中で呼ばれて診察室に入ったところ、診察後、会計をして帰ろ…
「半沢直樹」の大成功によって堺雅人が当代をリードする役者として見られるようになり、香川照之と片岡愛之助の怪演も話題を呼んでいて、これからは(キムタクに代表されるような自然派でなく)舞台的に作り上げた演技が、脇だけでなく主役でも採用されるよ…
●7月某日: 今日は昼間とっても面白いことがあったんだけどサク先生の名誉のためにブログに書くのは自重します…。ううー書きたい。さて、(中略)そんなこんなでエキサイトしまくりだったサク先生を連れて、夕方4時、夫が家を出たところ、100mでへばって…
メールください企画に、はや、乗っかってくださった方々、ありがとうございます。今年は、例年になく、長文メールくださる方が多くて、「類友だ。。。」と、ほっこりしてますww 今のペースだと、2-3日中にはお返事さしあげることができてますので、メールく…