前回の覚書から４０日。読み返すと、４０日でまたずいぶん変わってるな。●「パパ」「ママ」をさかんに言うようになった。てか、どーしてこの段階まで言わなかったんだろう？ 謎だ。今は、「あ、パパ、パパ、パパだー」「みてみてー、ママ―」「ママ、みーつけ…

予告を見た段階で「うわー来週は怨霊でヒヤッと納涼祭りだーい」なんて思ってたわたくし。ニッポン国の大魔縁こと崇徳院の霊威を完全に舐めてましたごめんなさい。なんだったんですか、あの放送開始前のドタバタの１時間は。そもそも今週はオリンピックのた…

●７月某日： 育児サークルへ。七夕のお飾りを作る。サク、初めてのクレヨンに興奮し、次から次へといろんな色を手にとっては画用紙に殴り書き。筆圧はまだまだ弱い。このサークルに参加するのは初めてだったが、育児サロン（びみょーに違うんですよこれが）…

マラソン・ウーマン (幻冬舎文庫)作者: 甘糟りり子出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2010/02メディア: 文庫 クリック: 4回この商品を含むブログ (1件) を見る42才で初めて走ったフルマラソンについてのエッセイ。図書館で見かけて借りてみました。世界三大市…

もちろん当然熱帯夜。とっとと走るに限る、と６時半起床し、朝の雑務を済ませてから準備したのだが、７時半に家を出るころにはすでに29.8度！ 玄関あけた瞬間に締めたよ。眩しすぎ。サングラス忘れてることに気づいて取りに戻った。ランニング用のサングラス…

満１歳３カ月くらいから読み始めた絵本 このころから、１か月〜１．５か月に１冊くらい、絵本を買ってあげるようになった。もともと本を買うのは趣味のひとつなので（笑）、今のサクに適当な絵本を…と、見つくろって買う楽しみに目覚めた、といったところ。…

今月初めに子どもが２歳になった。早い。早すぎる。１歳の１年間は、振り返ってみれば楽しかったの一言に尽きる。「子どもがいない → いる」というコペルニクス的転回に始まった０歳は、無意識のうちにもいろいろな葛藤や格闘があったが、１歳にはそんな劇的…

●７月某日： 午前中、今日も強めの雨。有休の友だちがうちに来ていっしょにランチ。これ書いていいのかな、うーんやっぱりもうちょっとためとくか。とある企業に属してビジネス英語の翻訳・通訳の仕事をやってる彼女((TOEICスコアは995点！）から面白い話を…

久々に軽い口当たりで、なんか、ちょっとホッとしたかも。こういうのが3回も続けば、渋面つくって「大河ドラマたるもの云々」と言いだすオタクな私ですらこうなんだから、いかに、ここんとこずーっとハード＆シリアスだったかっつーことだな。長丁場の大河ド…

暑い。昨日と同じ時間に走ったけど昨日より暑いですよ〜。そのうえ、ゆうべはビールを２．５パイント、モヒート、シングルモルトと、割と激しく飲んでいましたので、さらに朝ごはん前に走りましたので、さぞやバテバテだろうと思いきや、これが意外といけた…

関東は寒いぐらいだったらしいけど、福岡はフツーに暑いですよ〜。とはいえ、朝8時15分。いつもよりはマシかも。湿度も低めかも。てことで、せっせせっせと走る。一歩ずつ走る。鼻の下に鼻水みたいな汗をかきながら走る。ランニング中にすれ違った人はふたり…

清盛の感想は明日アップします（たぶん）

●７月某日： ７月になったとたん、ものすごい蒸し暑さ。サクも起きたらまずシャワーだ。そう、これからの季節、肌というのはベタつくものだというふうに自分の中でデフォルト値を変更せねばならんのだった…。午後、美容室へ。日曜だから当然だけど混み合って…

私はスポーツ観戦、特に陸上競技を見るのが大好きで、見たこと感じたことを記録に残すのも好きなので、世界選手権の時期は、10日間ほどにわたって毎日観戦記を書いている。まだ子どもをもつ前だった2009年のベルリン大会などは、原稿用紙に換算すると、毎日1…

なるほどー、すがすがしいほどのラブコメなんですね。日向と千尋とのラブを盛り上げるために、会社の規模は大きくかつ最先端であればあるほどよく、日向さんは車もバイクも（もちろんルンバも）何台も持ってて、かつ緑も目にさやかな逃げ込み寺もあるのだと……

●６月某日： 公園でちょくちょくお会いするママさんが、歩き始めたばかりの下の男の子しか連れてない。「お兄ちゃん、幼稚園でしたっけ？」と聞くと「ええ、未就園児クラスに」と言う。「へぇー、母親と一緒にじゃなくて、子どもだけで行くタイプのとこなん…

猿之助襲名に伴って、本公演で相当忙しいだろうけどあちこちでちょこちょことした露出がある。先日は、NHK教育「日曜美術館」のゲストで出ていた。その週のテーマ高橋由一は、『鮭』や『花魁』で有名な明治初期の洋画家。そう言われれば見たことはあるナーと…

通常の長さになったというのに、ところどころ早送りしながら見てしまったぜぇ？ こんなんで完走できるのかしら。 不安なとこ： 新鮮味のない脚本。主演の大味な演技。 見たいとこ： ナース両翼。ところどころいい顔をする主演。superflyの歌。 うーむ、今後…

生後１０カ月くらいから読み始めた絵本 それ以前からの絵本も引き続き読みつつ（子どもは、同じ本を100回読んでも飽きないものです笑）、新しい本も追加。この時期すでに、親が絵本のタイトルを言うと本棚から探して正しいものをもってくることができるよう…

●６月某日： 午前中、育児サロン。ひと月以上ぶりかも。サクも室内より外で遊ばせたほうが具合がいい年頃になってきたので。今日は楽しく遊んではいたけど、人が使ってるおもちゃばかりが良く見えて、取り上げがち。帰宅後、法定点検でブレーカーの中身を調…

（動画はvol.7まであります。“完全版”がおすすめ）

●６月某日： 久しぶりに降水確率が低いので、安心してゆっくり外遊びをさせることができる。風も涼やかな公園は子どもたちでいっぱい。午前中は外で遊んで、お昼をもりもり食べてそのあとは昼寝…というペースが守れると、やっぱり一番安定しますね、親子とも…

視聴終了後、「うわあああああああ！ はぁぁぁぁーーーーーー」って気分に。ぐわんぐわん残響。興奮、でも脱力。なんかこれまでの「平清盛」史上でも最大級に疲れたかも。このドラマをすごいなと思うのは、これだけいろいろ創作しながら、歴史が必然として描…

百合と腹巻―Tanabe Seiko Collection〈1〉 (ポプラ文庫)作者: 田辺聖子出版社/メーカー: ポプラ社発売日: 2008/08メディア: 文庫 クリック: 3回この商品を含むブログ (9件) を見るたぶん30年とか40年とかも前に書かれたものを、いろんなとこから集めてきて再…

8時40分より。熱帯夜だったし、すでに30度くらいはあったはず。２日連続ランだし、ゆうべは酒も飲んだ。つーことで、あちー。きちー。久々に、家まで走れんかった。「どんなに遅くても歩くよりは速い」んだけど、最後1kmぐらい歩いて帰りまひた。もー汗だっ…

保元の乱の終結以降、ちょっと複雑になっていたＯＰの出演者クレジットについて、２ちゃんの時代劇板、「●時代劇●クレジットの序列●大河ドラマ」スレッドの中に秀逸に整理してある書き込みを見つけましたので転載し備忘録としておきます。ええ、大河ドラマ板…

再放送で再見。１回目では「え、え、え？」と戸惑いを拭いきれずに見ていた一騎打ち、２回目見ると、本当にすばらしい、とびきり胸が熱くなる、そして痛くなるシーンだったな、と。あの二人は本当に宿敵と書いてマブダチと読む関係で、あの一騎打ちの絵とし…

朝8時45分より。明け方と昼過ぎはすごい豪雨だったが、その時間は全然降らなかった。ありがたい。しっかし、あれだけ降ったあとなのに、なんという蒸し暑さだ。鼻の下がじっとり濡れてるのが、鼻水でなく、ただの汗のせいである、っていうね。鼻の下にこんな…

●６月某日： どんぐり文庫でお話会。せっかくのこういう機会なのに、虫の居所が悪くて子どもが全然楽しげな表情を浮かべてくれなかったり、さらにわんわん泣いたりすると、親もショボン…となるもんだが、今日のサクはなかなかに快調で、私もうれしい。親子と…