連休中ですがすんごいいろいろ更新しますんで、おひまがあればおつきあいくださいませ。

生後２か月くらいから読み始めた絵本 友だちや義妹から、出産祝いとして何冊も絵本をもらった。そのときは「まだずっと先だろう」ぐらい思っていたんだけど、何かふと、気が向いて読んできかせてみたんだと思う。９月１０日（サクは７月初旬生まれ）の手帳に…

●６月某日： ヤフードームでデーゲーム観戦。私たちの指定席（というのは夫の会社が所有している席）は3塁側ダッグアウト裏近くで、マウンドからの投球を真横から見る感じになる。前から２列目なのでおのずと近い。ホークス大場の球は初めて見たけど、今日は…

つらつらと書いていると8,000字にも及んでしまい（原稿用紙20枚分）、こんなん誰が読むんだよう、と泣きかけたのだが、まあもともと自分のために書いているブログだし、これを800字に圧縮したところで、大半の人にとって興味のないトピックであることに変わ…

ってなわけで（↑参照）、登山道でヘバってる向井くんの前にオノマチが登場するまでの退屈さといったらなかったぞ、っと。冒頭、あの修羅場から始める必要あったか？ 初回2時間で始めなかったＴＢＳを褒めてやらにゃ〜と思っていたが、こんなんだったら15分の…

悪くないやーん。いや、相当低いハードル掲げて見始めたので。だって「こういうITバブル長者みたいな話っていつまでもありますよね・・・そして小栗さんをそういう役どころにあてはめるのもひとつも意外性ないですよね・・・」ってな先入観しかなかったし、…

くっついた作者: 三浦太郎出版社/メーカー: こぐま社発売日: 2005/08メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 13回この商品を含むブログ (56件) を見る2歳になった記念シリーズ（？）母たる私が基本的に吝嗇だしモノを増やすのも嫌いなので、サクは第一子にして…

●６月某日： 降り出す前に…と家を出たら、すでに雨。久々にベビーカーにレインカバー。銀行に行ったら、私の前もあとも、ATMは恐ろしい列だった。週1くらいでここを利用して、その中では金曜日とか月末とかにも当然あたってきたはずなんだけど、ちょっと今ま…

大河では最初で最後（だろう、きっと…）の平治の乱・後篇。とっても面白かったです！ 余は満足じゃー。六波羅に帰還した清盛の、なんと頼もしいことよ！ そらまあもちろん歴史のなりゆきはわかってますけども、それだけじゃない。平然とした顔で時の権力者に…

夕方4時半より。夫の実家にて一昼夜暴飲暴食にふけったので、少しでも針を戻すべくの２日連続ラン。走り始めたら、体が重い。むむ、これは。昨日走った疲れが筋肉に残っている、というよりも…物理的に、必然的に、直接的に胃腸のあたりが重いよのではあるま…

朝7時55分より。雨の予報だったのに、起きたら降っていなかった。うれしい。数日来、昼間は30度を超え、熱帯夜も始まった福岡。この朝は24,5度くらいで久々にしのぎやすい朝を迎えていたのだが、湿度はなかなかのもんで、走っているとやっぱり汗ダーダーであ…

●６月某日： いつもより念入りにお掃除。そして、サクの散歩を兼ねつつ、スーパー、八百屋、文具屋、パン屋とほうぼうでお買い物。ついでに、駅でnimocaにチャージもした。帰ってほどなく、友だちが来宅。簡単な昼食を作って一緒に食べる。おもてなし上手に…

２歳になった！ ●いっちょまえに主導権を握る。 冷蔵庫を指さし、「あいしゅき！」（＝アイスクリーム）、「ヤート！」（＝ヤクルト）など連呼してアピール。そりゃもうおそるべき根気で言い続け、何がどーでももらえない、とわかるとひっくり返って泣く。 …

むかつく二人作者: 三谷幸喜,清水ミチコ出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2007/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 11回この商品を含むブログ (76件) を見るJ-WAVEで2005年4〜11月に放送されたラジオ番組をもとにつくられた本。ずっと読もう読もうと思い…

●６月某日： サク、早起き。炊けたばかりの炊きこみごはん（もちろん、仕込んだのは夫だ）を、起きて５分後からおかわりを繰り返してもりもり食べる。いつもより早く公園に乗り込んでたっぷり遊ぶ。なのに、なのに、なぜいつもよりお昼寝が１時間近くも短い…

６月某日： 夫が、床屋にサクを初めて連れて行く。彼の行きつけの店だ。待合の椅子で夫がサクを膝に抱いて切ってもらったらしい。泣いて暴れるというより、びっくりしてすくんでる、という感じだったらしい。それでも、やはりハサミを気にしてさかんに頭を左…

●６月某日： 今週の月曜日、「教科書にのせたい」って番組で、東福岡高校と筑紫高校のラグビー部の特集をやっていた。二校はほとんど毎年、県大会の決勝で対戦しているライバルで…いや、ライバルと思っているのは筑紫のほうだけなんだろうが（東福岡は毎年の…

ふむ。サブタイトルは『わが友、信西』とでもいうべき今回だった。「平清盛は友を見捨てはせぬ！」でしたっけぇ？ すっかり老獪な政治家に変身しつつあった清盛が、私情もあらわに突っ込もうとする姿に、ちょっと鼻白まなかったでもない。「できる子」重盛く…

朝８時２０分より。前日の予報では降水確率が高かったので、「ちぇ、今週は無理か〜」とふてくされていたが、起きてよくよく外を見てみると降ってなかった。家を出たところでちょっと体のあちこちを伸ばしていたら、立ちどころに２・３か所、蚊に刺されまし…

今日つらつらとtwitterに投稿したことに一部加筆修正してブログにも残しておく。●『平清盛』で源義朝の正妻、由良は、徹底して息子（もちろん頼朝よ）にエリート教育を施す。夫の愛妾の常磐親子に向かって「どうぞ、優しい子にお育てなさい。私は我が子を強…