2013-01-01から1年間の記事一覧
●11月某日: サクとふたりで名古屋まで行く。しかし朝から若干お腹の調子の悪いサク。家を出る前にスッキリした様子で胸をなでおろして出発。空港までは父に送ってもらったので楽ちんだったが、旅行会社を通じて取った航空券にもろもろこちらの思い違い&確…
日記はまだ11月です
陰陽師(おんみょうじ) (文春文庫)作者: 夢枕獏出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 1991/02メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 52回この商品を含むブログ (80件) を見る2013年にして陰陽師デビューしました。本はもちろん映画にも、ずーーーーっと気になりつつ…
●会津人たち その他の会津人もみんな好きでしたよ。手のつけられない脳筋でありながら、殿の一声でワンコになる官兵衛とか、かわいくてしょうがない。私にとってこのドラマは夫婦萌えより断然、主従萌えだった。正直、籠城戦での出陣前、うっかり(お寝坊)…
●孝明天皇とご宸翰 放送前にキャスティングを聞いたとき、「あー無難乙」ぐらい思ってたんですよね。そこは「平清盛」が伊東四朗の白河院以降、怒涛の“野球チームが作れる”天皇9代(堀河帝は出てこなかったので除きます)、「そうくるか!」ていう凄いハマり…
●会津中将・松平容保 (1)でも既に随所で触れた容保。会津編を語るに欠かせない人物である。このドラマの中で、もっとも多彩な立場からの演技が求められた人物ではなかろーか。ご親藩の家柄として幕閣では重要な位置を占める。帝に衷心からの忠義と崇拝とを捧…
●11月某日: 午前中、育児サークル。約1か月後に行うクリスマス会の係り決め。公正にくじで決める(ただし乳児の弟妹がいるところがひとつの係に重ならないように配慮したくじを作った)。なんか、役員で「こうなったら助かるんだけどね〜」と話していた事項…
※記憶と自分のブログ記事をもとに思い出して書いてゆきます。録画を見返す時間はなかなかないのが現実である。2以降があるかどうかは、未定・・・●第1話「ならぬことはならぬ」 いま思い出すと、震えるような、恍惚となるような、初回だったと思います。美し…
●11月某日: 朝起きると、夫から驚愕の事実が告げられた。なんと、ゆうべ夜中にオートゲリの症状を発したらしい。37度台だが熱もある。まあ3回ほどとのことで軽いものではあるようだが、も、もしや、それは、サクからうつった…?! 私もやばいよね、やっぱり…
飲みながら書いてたら、古御門と羽生のやりとりについて、前半にしか触れてなかったので、いちお追記しとく。特に何の需要もないとは思うけどそれはいつもの話なのでw そして今日も飲みながら書いているwwクライマックスで羽生が古御門にぶつける言葉が、実…
ラス前で「羽生が黒幕でした、じゃじゃ〜ん」のやり方がちょっとヤな感じだったのでどーなるかと思いきや、最終回、すっごく面白かった! 超満足! 今クール、途中経過では「クロコーチ」のほうを、よりドキドキして見ていたりもしたんだけど、終わってみる…
●11月某日: 台風30号の被害に遭ったフィリピンの惨状がひどい。「ネットで1,000円を確実に3,000円にする方法」という見出しのリンクがついたツイートがRTされてきて、怪しげなライフハックかと思いきや、ネット上から(日本円で)1,000円の寄付をすればフィ…
●11月某日: 夜中はサク(と私と夫もw)、一度も目を覚まさなかった。ほ。食欲はまだない様子。こちらも無理して食べさせる気は毛頭ない。天気悪いし、これ以上、洗濯物を増やしたいとはまったく思いませんよ…。今日は公民館で校区のサークルの文化祭。私た…
最終回、会津の桜の木の下で、八重と頼母は再会する。頼母は言う。「新政府がどんな国を作るのか見届けてやると思って生きてきた。だけど自分の目に焼きついたのは、どんなに苦しいときでも懸命に生きようと、笑おうとする人々の姿。それだけが自分の心を揺…
●11月某日: 午前中、公園へ。良いお天気であたたかく、公園日和…だが、しーん。誰もいない。子どもたちはどこに棲息しているのか…。やがて、初対面の女の子(2歳8か月だった)とお母さんがやってくる。ハニカミつつ接近するサク。やがて、子どもたちはなん…
●11月某日: サクさん朝から何度もダダコネ大魔神に。ごはんにふりかけかけないで!と地団太を踏むことに始まり、椅子に座って食べなさい〜といえばヘラヘラして無視したり、外に出れば、あるくのやだ!じてんしゃんにのる!と言いつのったり。はは〜ん、き…
●11月某日: 雨。よく降る。スーパーやらガソリンスタンドやらヤマダ電機やらに行った夫とサクが、大荷物を抱えて帰ってくる。ティッシュケースとかペットボトルのお茶×4とか3Dめがね?とか。くじを引いたり、サービスだったりでいろいろもらったらしい。昼…
●11月某日: どこもそうなのか知らないが福岡市では今日から一斉に幼稚園の願書受付開始? 人気の園では前日から並んだりするらしい。おそろしい話だ。私は9時受付開始のところ10時に行って、ものの数分で提出して、その足で育児サークルへ。今日は短大保育…
まあ大河ドラマって、神最終回より謎最終回の方が多いとは思うんですよね。一番多いのは、苦笑最終回かなw でも、それでいいと思えるんですよね、それまでの40数回を楽しめていれば。一年間見続けた視聴者は、主人公はじめ登場人物たちと長い年月、苦楽を共…
古典の森へ―田辺聖子の誘(いざな)う (集英社文庫)作者: 田辺聖子,工藤直子出版社/メーカー: 集英社発売日: 1992/02メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 2回この商品を含むブログ (8件) を見るブックオフにて100円で購入。たぶん絶版(追記。違った。感動! さ…
アウチ! 想像のほうが面白いという最終回でした。まあ謎解きものは特に、風呂敷たたむと随分小さかったんだな、てことは往々にしてあるんですよね。想像は、一部は以前の記事にも書いたけど、1. 主要人物の男どもは黒河内含めて全員死ぬ。柿崎管理官だけは…
んーあー。そうくるか。古御門のPTSDの発症と克服のくだりは、呪文唱えてる堺さんは超おかしいんだけどさ、シナリオ的に、ずいぶん力技というか雑だなって感じもしたし、まずそれ要らないって思った。すっかり引きこもって幼児退行してた古御門が黛が傷つく…
面白かった。「利休にたずねよ」の宣伝だが、「白洲次郎」を始めそれ以前にも共演歴があったり、「当時のガールフレンドと一緒にうちに遊びに来たのが最初だよね」なんて暴露(?)もあったりで、ざっくばらんに話をする3人。そろって個性的で、俳優といって…
●10月某日: ゆうべはよぅ飲んだ。今日は天神で買い物を、と思ってたけど、やめる。近所の雑貨屋さん巡り第2弾。贈り物はまだ物色中だったけど、新しいマグカップとか、自分用の冬スリッパとか、靴下とか、ちょこちょこ購入。秋晴れであたたかく、お散歩日和…
●10月某日: 朝になって、夫が「外で弁当を食べたい」と言い出した。もーもーランド案はわたくしが却下。遠い。代案として桧原運動公園を出す。その前に、ホームセンターへ。ホットカーペット用のカーペットを新調。先代は夫のもので10年近く使ったことにな…
「良き連続ドラマは最終回の1回手前が最高に盛り上がる」という法則(?)がありまして、そこへいくと大河なんて1年間もの長きにわたるドラマの総決算なんだから、万感胸に迫って感謝感激が雨あられと降り注ぎ、テレビの前から立ち上がれないぐらい、盛り上…
●10月某日: 夫はかなり酒に強いほうだと思うが半年にいっぺんぐらい泥よっぱらいになって帰ってくる。ゆうべがそうだった。気力だけで立ち上がり、シャワー浴びて出勤していったけど、あれ午前中は使い物にならないとみた。帰宅後、聞くと、事実そうだった…
●10月某日: 朝から雨。ただ、サクと買い物に出るときはごく小降りだった。今日からしばらく雨が続くらしい。はー。台風27号の進路にあたっていないだけでも有難いといえるのだろうが。いよいよ涼しくなって、さすがにサクにも長袖を着せるようになった(私…
図説 平清盛 (ふくろうの本/日本の歴史)作者: 樋口州男,鈴木彰,錦昭江,野口華世出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2011/11/18メディア: 単行本(ソフトカバー) クリック: 1回この商品を含むブログを見る図書館で借りた。図説、というだけあって、もち…
●10月某日: 今日はなんと「福岡のママで『あまちゃん』オフ」! 5月に不肖わたくしが開催した小さな大河オフにて知り合ったれいこさんに誘ってもらい、サクとふたりでいそいそと出かける。ビュッフェ&個室&カラオケ…というママ会にうってつけの場所で開催…