2017-02-01から1ヶ月間の記事一覧

『おんな城主直虎』 第8話 「赤ちゃんはまだか」

(今回の放送前↓) でも、TLで流れる #おんな城主直虎 の感想を見てると、高橋一生が今きてるのも相まってるんだろうけど、直親クズの声がすごいんだよな。私は、森下さんの芸風からして、トライアングルはきっちりトライアングルとして書く、特に鶴と亀は拮…

師走の十七 / サンタさんがやってきた ・ 社会のしくみをある程度わかってる6歳児

●12月某日: 朝ごはんをたらふく食べてチェックアウト。どこにも寄り道せずまっすぐ帰路につくといっても否やのないサク。「サンタさん、きてくれたかなー」プレゼントが気になり始めたらしい。ちなみにサンタが来るのは24日ではなく25日の夜だと思い込んで…

2/12 読売新聞 「トランプ大統領登場の背景 アメリカポピュリズムの歴史」

2/10 読売。パリ政治学院名誉教授、メランドリ氏による「トランプ大統領登場の背景 未来を約束できぬ米国」以下、メモ。#新聞— エミ-emitemit (@emitemit) 2017年2月12日 トランプ現象を理解するには「忘れられた人」という考え方を知っておくといい。社会学…

『ごちそうさん』 第16週 「汁の棲み家」

#ごちそうさん 本放送のときも、柿の葉寿司の極意を教えてもらうため和枝に会いに行くというめ以子に感動したの覚えてる。それを希子に伝えるとき「この人」呼ばわりする悠太郎の相変わらずな果報者の無自覚っぷりに「おいこら」と思ったのもな!!2017-01-1…

師走の十六 / アフリカンサファリ・湯平温泉

●12月某日: 旅の朝は温泉に浸かることから始まる。サク「やっぱり、あさぶろはさいこうだよなー!」親の受け売りだろうがいっちょまえな口をきく。しかしまだまだ甘いな、朝風呂後の二度寝まで含めての温泉宿の朝ですよ。二階の、寝室にしている部屋の窓か…

師走の十五 / 湯布院でメリークリスマス

●12月某日: クリスマスイブ。ゆうべ遅かったので朝寝坊したかったけど、家族につられて7時過ぎに起きてしまった(いつまで寝るつもりだったのかは聞かないで)。 ヒマつぶしに(?)サクとクリスマス工作。紙皿をくりぬいて絵の具を塗って折り紙やらを貼る…

「ヒバクシャ国際署名」 事務局リーダーを務める元シールズメンバー

シールズの設立当初からのメンバーが、核兵器禁止条約の制定を求める「ヒバクシャ国際署名」の事務局リーダーを務めている、という記事が出ていた。林田さんは長崎出身の被爆三世で明治学院大学の院生。→ #新聞— エミ-emitemit (@emitemit) 2017年2月10日 →…

師走の十四 / どんぐり文庫クリスマス会

●12月某日: 朝、Eテレで「ピタゴラスイッチミニ」が始まると(7:30)、「あ、もうこんなじかん、きがえな~」とニコニコしながら着替えるふりの小芝居をするサク。冬休みの開始を喜ぶしぐさも、6才になると進化するなw 午前中、小雨のうちに散歩を兼ねて…

『おんな城主直虎』 第7話 「検地がやってきた」

鶴=政次の目線から: 直親「俺は隠したいけど、小野は難しい立場。おまえが決めてくれ」 (俺の料簡を読んで先回りしおって!ふんぬ) 玄番「小野を思いやってくれた人は初めて。直親さまは兄上を信じてる。竹馬の友っていいなあ!」 (え・・・そうなの・…

『ごちそうさん』 第15週 「今日で おわカレー」

昨日の #ごちそうさん 。悠太郎のやってることがかなり最低の部類なんだけど東出くんのキョドりっぷりがいちいち面白くてホントうまく作ってあるなと。そして口は悪くてもめ以子に対しては暖かみを感じるぬか床ナレーションが悠太郎には芯から手厳しくてすご…

師走の十三

●12月某日: 熱発中のサク。夜中はまだ38度超だったけど、朝6時半に検温すると37.2度。おや? 夫「すごい回復力だな」 私「汗かいた様子はなかったけどね」など話していると、「かいたよ」とおもむろに答えてサク起床。とはいえ今日は幼稚園は休みましょうか…

師走の十二

●12月某日: 設備更新の時期に入っている(?)我が家。今週、宅配で届いていた新しいホットプレートと新しいフロアマットを開梱してセット。サク、喜ぶ。いっちょまえに消費社会の住人だねーと思うけど、ま、気持ちはわかるw 本棚やおもちゃ棚の棚卸し、整…

『下り坂をそろそろと下る』 平田オリザ

下り坂をそろそろと下る (講談社現代新書) 作者: 平田オリザ 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2016/04/13 メディア: 新書 この商品を含むブログ (7件) を見る 人口減少、少子高齢化、過疎。そして被災地。タイトルの「下り坂」とは、私たちの国、日本のこと…

2/5 西日本新聞 2015年ノーベル賞作家アレクシエービッチが語るソ連と、今の世界

2/5西日本新聞。2015年ノーベル賞作家アレクシエービッチへの取材記事。最新作『「赤い国」を生きた人びと』でソ連崩壊を経験した人々の声を集めているらしい。「“赤いユートピア” に最初にあったのは美しい理念だった。地上に楽園を作るのだと。抑圧はその…

師走の十一 / もちつき大会完結編

●12月某日: 午前中、幼稚園のもちつき大会。今年もガチです。園児60数名に対してもち米35kgをかまどに火を起こしせいろで蒸して、うすときねで搗きあげます。どんな感じかは過去の記録をどうぞ~ 私としては3年目なので要領をつかんだ感あり。小餅作り、あ…

師走の十 / 6歳の発話

●12月某日: クリスマス会が終わったばかりですが明日はもちつき大会ですので前日準備です。例年、このあたりは園行事が立て込む時期。子どもたちが作った山やら川やら温泉やらででこぼこ、水たまりたくさんの園庭を往復しながら、もち米やせいろ、もろぶた…

『おんな城主直虎』 第6話 「初恋の別れ道」

くうううー! エモい! さすがに超エモい、森下脚本! #おんな城主直虎— エミ-emitemit (@emitemit) 2017年2月12日 先週はなんか怖いと思ったけど、今週で直親にぐっと人間味を感じて好きになったよ。おとわに「人生捨てさせられて悔しくないのか」と迫る直…

師走の九 / 歌と合奏のクリスマス会

●12月某日: 近所の子と待ち合わせて一緒に徒歩で幼稚園に連れていく。早めに昼食をとって、かなりの雨の中徒歩で再び幼稚園へ、12時からクリスマス会の練習、お母さん劇団。よしもう完ぺきだ、これ以上は練習しない方がいい、ってことになって、最後の30分…

師走の八

●12月某日: サク弁、ごはん、かつの卵とじ、卵焼き、きんぴらごぼう、ほうれんそう、大根煮物。夜中に鼻水や咳で何度も目を覚ましていたサク。私たちも付き合って随時起きていたので眠たいでがす。ということで降園後は病院に。風邪(ウイルス)というより…

2/1 毎日新聞 「論点」 小池都政半年の評価と課題について / 議院内閣制と二元代表制

続いて昨日2/1毎日。「論点」で小池都政半年の評価と課題について。三者三様の意見で面白い。まず現東京都顧問の上山氏は基本的に高評価。「都民ファースト」の観点から五輪コストや豊洲移転の不透明さを掘り出し、議会のつまらないしがらみや都庁の官僚的体…

1/31 毎日新聞 杉原千畝の国際研究が進んでいる

1/31毎日、杉原千畝に関する国際研究が進んでいるという話。1.リトアニア領事代理だった杉原は、ユダヤ系難民たちに日本の通過ビザを発給したが、リトアニアから日本に向かうにはソ連領内を経由するしかなく、ソ連の通過ビザが必要。ソ連は当時厳しい鎖国政…

師走の七

●12月某日: クリスマスマーケットで買った「マジックツリー」を朝から準備するサクさん。幹を立てたら受け皿にマジカルな液を投入、やがて枝から緑色のもくもくが生えてきて、12時間後にはすっかりもみの木状に・・・! キモチワルイって言ってはいけません…

『ごちそうさん』 ふくが来た! ・ アイスる力

◆ふくが来た! 卯野家、笑顔で登場のカタルシス! …から、みるみる機嫌の悪くなっていく大五だが圧倒的に正しい。「祝言がないのも女中扱いも今まで我慢してきた、悠さんを信じてきたからだ」が泣かせる。そして息の合ったちゃぶ台返し封じで笑う。#ごちそう…

師走の六

●12月某日: ゆうべ遅くて相当飲んでたっぽい夫は、つらい朝を迎えたもよう。うんうん、わかる、わかるよ。がんば。 あっ、今日はクリスマス会の歌の練習やった、母たちの。うちのクラスは「おぼろ月夜」をソプラノとアルトで歌います(18名)。先生選曲。ク…

『ごちそうさん』 大嫌いっていわしたい ・ ごちそうさんまでの道

BSでやってる再放送・・・じゃなくて、DVDを見てます。BS再放送を見ての感想がtwitterに流れてくるのを見てると、もう一度見たくてたまらんくなってDVD BOX買っちまったのだよ!◆第11週 「大嫌いっていわしたい」 安西先生を疑ってる悠太郎だけど、西門…

師走の五 / 勉強会+おしゃべり会

●12月某日: 近くの友だちも預かって一緒に歩いていく。走る走る。朝から、いいお知らせを含んだすてきなメールをもらってうれしい。午後、サクを迎えに行くと、友だちが遊びに来ると言う。「いこうぜー!」と走って幼稚園を出てると、クラスの女の子が泣き…

『おんな城主直虎』 第5話 「亀之丞、帰る」

心優しいけど無邪気に自己チューな感もあった亀くん、めっちゃパワーアップしてそうじゃないか! 政治から離れて育ったせいもあるとはいえ…。前髪は落としてなくても子どもじゃないのでは?と思わせるぐいぐい感もある。信州の野山でいろいろと奔放な月日を…

師走の四

●12月某日: サク弁、豚とキャベツ炒め、卵焼き、ふかしさつまいも、煮物(にんじん、だいこん、里芋)、小松菜おかか和え。芋がダブルとかぜーんぜんもんだいないですからね。先日、クラスのママにもらった海苔が美味しすぎて毎日の朝ごはんが幸せです。今…

師走の三 / 福岡国際マラソン(を沿道で応援!)

●12月某日: 午前中、夫がサクを連れてキャナルシティに行った。あたたかい上着を買ってやりたいらしい。私は家で家事雑事読書をすすめておりました。『ねじまき鳥クロニクル』2部も後半。めちゃめちゃ面白い。13時にキャナル組と待ち合わせて平尾交差点。福…

『社会の抜け道』 古市憲寿、國分功一郎

社会の抜け道 作者: 古市憲寿,國分功一郎 出版社/メーカー: 小学館 発売日: 2013/10/01 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (11件) を見る 約3年ぶりに再読。あれからテレビ出演等でネットではすっかり悪名高くなった古市氏ですが(笑)、この本は気軽に…