師走の八
●12月某日: サク弁、ごはん、かつの卵とじ、卵焼き、きんぴらごぼう、ほうれんそう、大根煮物。
夜中に鼻水や咳で何度も目を覚ましていたサク。私たちも付き合って随時起きていたので眠たいでがす。ということで降園後は病院に。風邪(ウイルス)というより鼻炎(アレルギー)的なものだと先生は言うけど、これって冬の間ずっと治らないんでしょうか・・・。帰宅後も動きが鈍くテレビをボーッと見てる。お疲れですわな。幼稚園で使い果たしてきた感じ。
夜ごはんは、豚と玉ねぎとしめじのしょうが焼き、里芋の煮ころがし、サラダ。生姜焼きうまかった…。昨日、義実家から、もらいもののおすそわけで茅乃舎のだしパックをもらったので、里芋煮に使ってみた。ちょーうまい。なにげに初・茅乃舎。サクを寝かしつけて、今日はいいやって観念して私も寝た。すごく疲れてたの。
●12月某日: 何件か手紙・はがきを書いて投函したり、支払や、配当金の受取などの雑事。ここのところ後回しになっていた放送大学の講義を2回分受講。チョコ入りスコーンも作った。入浴中、サクが「あたらしい(浴室用の)イスの すわりごこちはどう?」と言う。そんなこと尋ねるようになったんだー。「座り心地」なんて語彙もサラッと出てくるんだね。
夜ごはんは、豚肉のにんにくみそ焼き、味噌汁、五目豆。トンカツ用の肉を使った、「きょうの料理ビギナーズ」のレシピ、美味しかった。明日の天気について、Eテレ「0655」および「2355」でやってる「さらば、○○」シリーズの替え歌で心配して見たら、サクがノリノリで自分もどんどん替え歌を作る(ノリノリって死語ね)。
「♪あしたは あめか ふらないか わからないけど こどもは どしゃぶりでもはしりまわる やんちゃだから(大意)」
みたいな歌詞で朗々と歌い上げていた。夫は飲み会。サクを寝かせてから井上芳雄×高橋大輔のスイッチインタビューを見て、さらに畠山重篤×宮崎学の回のも、再見する。