2015-03-01から1ヶ月間の記事一覧

『花燃ゆ』 第13話「コレラと爆弾」

自分のTLって自分好みにカスタマイズされているものなので、TLにおける作品の評判って大概まとまるんだけど、「花燃ゆ」に関しては、大河の視聴習慣のある方の中でも、「今回はマシ」「今回はクズ」みたいにすごくバラける傾向にあるなーと思う。それもむべ…

睦月の十七

●1月某日: ブランチを食べながら『デート』の初回を再生。15分延長だったのでとりあえず前半・・・とか思ったけど一気に最後まで見てしまった。夫「これ、めっちゃくちゃ面白いな!」。サクのキッズバイクを乗せて東平尾公園へ。ひとしきり乗り回しながらレ…

【“ママじゃない私”ポートレート 更新情報】

●「先生の45年間」 http://mamajanaiwatashi.hatenablog.com/entry/2015/03/29/233442 春休み=子連れの日々で、取材にいけませーん。番外編が続きます。人生の喜びのひとつは、すばらしい出会い。そして、人生の悲しみのひとつは、大好きな人との別れ。この…

『池上彰の宗教がわかれば世界が見える』 池上彰

池上彰の宗教がわかれば世界が見える (文春新書)作者: 池上彰出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2011/07メディア: 単行本購入: 6人 クリック: 78回この商品を含むブログ (35件) を見るさすがのわかりやすさに脱帽。以前、こんな記事( http://mamajanaiwatash…

睦月の十六

●1月某日: 古巣・・・といってもいいかな?な育児サークルへお邪魔する。今はかわいい未就園児たちが&ママたちが10組在籍しているとのこと。代表さんは、昨年度に一緒に役員をしたママさん。数か月ぶりに会うと、お腹に3人目の赤ちゃんがやってきていた。…

睦月の十五

●1月某日: サクがクラスでいちばん仲の良い男の子、サクが熱を出した日にインフルエンザ罹患が判明して、まだお休みしている。今日のクラスのお休みは6人。迎えに行っても、母親の人数も少なく、やや閑散とした雰囲気。今日は給食で黒豆が出たらしい。今月…

睦月の十四

●1月某日: 結局、サクの発熱がインフルエンザだったのか普通に風邪的なものだったのかは、わからずじまい。とりあえず、インフルの場合、熱が下がっても3日は集団生活には復帰しないという原則があるようなので、今日は幼稚園を休むことに。熱が下がって3日…

『デート』 最終回

古今東西、数々の名言を引用してきたこのドラマが最後に扱ったのは人類最初の恋物語「アダムとイブ」。「あー、そうくるか!」って驚きながら「これしかないな!」って思えて、ほんと、古沢さんは依子顔負けのドヤ顔しちゃってください! 元旦の回の蛇・タロ…

睦月の十三

●1月某日: サク、元気。今日こそ昼ごはんを食べに行きたいと主張する。この贅沢モノ!(に育てているのは私たちだが) ま、ずっと家の中にいるとクサクサしてくるのはわかる。熱もすっかりないし、いいかね・・・といって、午前中、人の少ないうちに「浜勝…

『花燃ゆ』 第12話「戻れないふたり」

なんっつーか、東出くん@久坂のかわいさだけで見るしかないドラマなのだが、久坂っつーか、「久坂玄瑞を名乗る青年」でしかない(他の登場人物にもいえる)わけで、しかも演じる東出くんの演技は東出くんでしかないわけで、しかしとにかく久坂はかわいいの…

『スケオタデイズ』 グレゴリ青山

スケオタデイズ 戦慄のフィギュア底なし沼 (メディアファクトリーのコミックエッセイ)作者: グレゴリ青山出版社/メーカー: KADOKAWA/メディアファクトリー発売日: 2015/01/16メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見るすべてのスケオタにこの本をお…

睦月の十二

●1月某日: サク、健やかな顔で起床。熱、36.8度。下がってる。もともとインフルエンザでなかったのか、それとも初動でタミフルを摂取したことによる回復なのか、まったくはかりかねる。しかしとりあえず今日は療養だ。実は先週末から、今日という土曜日に焼…

睦月の十一 / 「ママじゃな」ランチ会

●1月某日: サク弁、おにぎり、肉じゃが、サツマイモ煮(芋がかぶっている)、ツナひじき入り卵焼き。「あさイチ」プレミアムトークに堤真一。かっこいい。かっこよすぎる。存在自体がかっこいい。ずーっと見てても飽きない。御年50才になるという方にここま…

4歳児の年度末

3学期になってから、幼稚園では随時「4月になったら、年中さんだよ」と言って子どもたちの自尊心を刺激してきたようだった。子どもたちは素直に、年中さんになることを楽しみに、誇らしく思っている。「おかあさんと門のところでバイバイできるよ」「お弁…

睦月の十

●1月某日: 冬休みが終わったかと思えばまた3連休、たいがいボケボケしてもよさそうだが、サクは普通に登園していった。お弁当は、おにぎり、白菜とひき肉のお好み焼き風、サツマイモ煮、卵焼き。降園後、友だちが遊びに来る。16時にバイバイして、準備して…

朔太朗的日常:満4歳6ヶ月  引き算の感覚

私がフライパンでミニウインナーを炒めているのを、サクが椅子の上に立って覗き込んでいる。 サク 「おいしそー」 私 「全部で何個ある?」 サク 「1、2・・・(数えて)9こ」 私 「何個食べたい?」 サク 「4こかな」 私 「じゃ、ママは何個食べれる?」…

『デート』 第9話

たびたび書いてますが、「面白いドラマは最終回の1回前=プレ最終回が最高に盛り上がる」という法則(?)がありましてね。今回の「デート」では、その法則、堂々発動! 笑えて、ドキドキさせて、しんみりして、ハッと驚かせ、さらに驚かせるにとどまらず、…

睦月の九

●1月某日: 義父が打った(!)蕎麦をもらっていたので、昼に食べる。夫が甘辛く煮つけた豚肉&野菜入り。うまー。あったまるー。その後、サクの自転車散歩を兼ねて、3人で近所のモスバーガーに行く。と、昼食には遅く、お茶には早いとい時間帯なのにやたら…

『花燃ゆ』 第11話「突然の恋」

【悲報】 2年連続で主人公の結婚までのエトセトラが面白くなかった 【要工夫】もうね、面白くないのをやるくらいなら、いっそやらなくていいんだけど。恋心とかなしにスーッと成り行きで結婚してくれてかまわないんだけど。面白くないものを見せられるってい…

睦月の八

●1月某日: 家族3人、車に乗り込もうとしたら・・・あららバッテリーが上がっちゃってる。ヘルプを求めて30分、家に待機する。こういう思わぬアクシデントの時にイライラせず、ひょうひょうと的確に対処していく夫を見ると、「結婚相手として理想的だ!!」…

『院政〜もうひとつの天皇制〜』 美川圭

院政―もうひとつの天皇制 (中公新書)作者: 美川圭出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2006/10メディア: 新書購入: 1人 クリック: 24回この商品を含むブログ (25件) を見る摂関期以前から鎌倉後期までの院政の通史。新書なので基本的に淡々とした概説とい…

睦月の七

●1月某日: 幼稚園の3学期が始まった。夫の年末年始9連休を挟んだので、時間を持て余したということはなかったけれど、17日ぶりなのでやはり久しぶり感はある。サクは数日前に、ふと「○日から幼稚園」という話が出てから、毎日「きょうは何日? ○日から幼稚…

睦月の六

●1月某日: 冬休み最終日。サクと天神に行く。「ママじゃな」ランチ会について、どうしてももう1件、下見したかったので。これでサクは(つまり私もだが)3日連続で電車に乗ったことになる。ランチの店は、私が大学時代にバイトをしていた「シズラー」と同系…

『問題のあるレストラン』 第9話

思いつくままにつぶやいた感想たちをそのまま。ドラマ同様、感想も取っちらかってますw #問題のあるレストラン 追っかけ視聴終了。エグいドラマだ…。雨木との断絶は坂元脚本ゆえ織り込み済みだけど、先週から、たま子が門司に対してえらいエゴイスティック…

睦月の五

●1月某日: サクと実家に遊びに行く。母が駅まで歩いて迎えに来てた。サンドイッチを一緒に作って昼ごはん。食後、新聞を読んでいると私、くーっと眠くなる。ので寝る。これが実家のいいところ(笑)。サクは、双方の実家では世話なしである。あれ、「世話な…

朔太朗的日常:満4才6か月「子どもは遊べ物語」

●ダンボールハウス。サクの要望にこたえて、夫が扉を細工し、ドアノブがわりの穴を開け、窓も作ってた。4歳児ともなると、屋根の仕様にも口を出したりしますね、「そーじゃない、こーゆーふうに!!」。その後、表札や飾りを嬉々として自分でつけてた。 ●仲…

「ママじゃな」 からお知らせです!

vol.10のモデルをつとめてくれた たにぐちあかね ちゃんが、RKBのミニ番組「はいっ、おべんとう。」に出ます!今週金曜日13日、21:54〜オンエア。※放送日以降は、番組HPに動画がアップされるそうです!詳しくは紹介記事をどうぞ↓ ● http://mamajanaiwatash…

『デート』 8話

今さらながらふと思ったんだけど、このドラマの、「時間を細かく区切って、行きつ戻りつしながら」展開してゆく作りって、リアタイ視聴対策って部分もあったりするのかな。今回、19年前のバレンタインの回想シーンがところどころで繰り返されるの見て感じた…

睦月の四

●1月某日: 夫、9連休明けの仕事始め。サクと2人で過ごす平日も久しぶりな気がする。サクのキッズバイクにつけるチェーン型のカギを買いに自転車屋さんへ。そのまま、酒屋とスーパーへ。サクはサイクリング+鍵の開閉を楽しみ、私は小走りで運動不足を解消。…

『問題のあるレストラン』 第7話

誠実で公正な畜産業者の顔をした蛍雪次朗の、笑顔で「女子をえこひいき」発言・・・。震えましたね。このドラマのセクハラ・パワハラの数々の中でもかなり上位にくるインパクトやったー。あるある、こういうの、あるある。「苦しいときが成長するときだよ」…