2018-06-01から1ヶ月間の記事一覧

『西郷どん』 第22話 「偉大な兄、地ごろな弟」

西郷、いや大島三右衛門さんや・・・。そら久光は感じ悪いけれども、のっけから感じ悪さで勝負してどうするよ・・・。と言いたくなるようなご対面であった。大久保のご心痛をお察し申し上げるしかないw で、西郷の(幕末の薩摩の)物語には欠かせない「わし…

卯月の十二

●4月某日: 昼ごはんに近所のお店でちゃんぽんを選んで食べながら、そういえば一昨日も家でちゃんぽん作って食べたなと思いだした。いいの。ちゃんぽんは正義だから・・・。 で、午後からPTAの役員決めで小学校に出向く。こんなに!天気のいい!土曜日なのに…

卯月の十一

●4月某日: 朝、シャキッと早めに起きて自分で検尿をとるサク。えらー。でも、鍵盤ハーモニカを忘れていったw すぐ気づいたのでダッシュで追いかけると、うちの下で手持ち無沙汰に待ってる一年生たち。一緒に登校してるEくんも忘れて、取りに帰ったのを待っ…

怒ったっていいんじゃない

まぁ今夜になったら、いきりたってサッカー見るわけですが正直 日本がどこまで勝ち進んで負けようが、なんなら優勝しようが それは関係者各位の敗北(勝利)であって、私は白熱した試合に喜び、その努力尽力に敬意を表し、今後のサッカー文化の発展をお祈り…

『西郷どん』 第21話 「別れの唄」

歴史の流れを知らなかったとしても、まぁここで島に残るはずないよね、ってわかるわけで、「わかりきったあらすじをどういう展開で見せるか?」という回だと思うんだけど、驚くほどひねらない!! 展開が少ない!!でも、じわっと感動しちゃう。 瑛太と二階…

卯月の十 / 「半分、青い」を見る7歳

●4月某日: (facebookより)内田さおりさんが運営しているレンタルスペース、平尾の Sharing space coin におじゃましてきました!シンプルでセンス良く、それでいてあたたかみのある空間。写真で見るよりももっとすてき♡ 和室の壁の大きな木も、彼女のアイ…

卯月の九 / 東出さんのすばらしさ

●4月某日: (facebookより)こわーい 昼、親たちや姉夫婦と中華をたらふく食べて、ほんとたらふく食べて、夫と「夜ごはんはいらんね・・・げふ」って言ってたのに、夕方8キロくらい走ったらすごいお腹すいて、「寝る前にお腹すいてくるよりはマシよね」とか…

『不思議な羅針盤』 梨木香歩 “食べるだけの人たちに申し訳なくさえ思うのだ”

やっぱり梨木さんのエッセイはいい。感じるということ、知っているということ、考えるということ、それらがすべてある。そしてそれらは相互につながっている。 各章で、梨木さんは五感をひらいている。庭の草花や、鳥の声。ミントのにおい。路線バスで乗り合…

卯月の八

●4月某日: 2年生になって息子と別のクラスになったHくん、Rちゃんと朝の通学路で会って話して、うれしい私。Rちゃん「また絵本よんで~」と言ってくれた。うんうん! 今日もto do書き出していろいろ。放送大学の今期の勉強もやっと始める。 夜、夫はうちの…

卯月の七 / インターナショナルシティ太宰府

●4月某日: 小学校の入学式の日、2年生の息子は学校お休み。ふと思い立って太宰府に行ってみた。電車を降りて、先にお昼ごはん食べようかっつって短絡的に駅前のラーメン屋に飛び込みますよね。そしたらびっくり、そこがほぼほぼ中国だったんですよ。 狭い店…

『西郷どん』 第20話 「正助の黒い石」

精忠組!誕生秘話ですが、『篤姫』のときよりもっと性急で(笑) 確かあのときも瑛太さん、血の気の多い連中の「突出じゃあああああ!!!」に苦労してたと記憶してるけど、素直な好青年だった10年前から瑛太さんもすっかり大人になり仲間を出し抜くのもいと…

卯月の六

●4月某日: 新年度第1回目のゆるマジ。昨日、facebookでシェアした投稿に、すごく心のこもったコメントをたくさんいただいたので、当然こちらも心を込めてお返事してたら遅くなり、バタバタと急いで家を出て、ケータイの携帯を忘れていた…。この、心もとなさ…

卯月の五

●4月某日: ついに春休み最終日! サクは夫と散髪に行く。途中、パン屋さんやら何やらに寄り道しながらたくさん歩いて行ったらしい。お昼は野菜たっぷり味噌ラーメン。 午後、サクおすすめの本屋に行く。最近、夫と2人で何回か行ったという本屋。確かに、子…

『世界まちかど地政学』 藻谷浩介

子どものころからの旅行マニア・地理マニアの藻谷さんが近年(自腹で)訪ねた14か国の旅行記。一言でいって、コスパが良すぎる本です・・・!最初のカリーニングラードの章だけで、定価1,100円の元がとれると私は思ったよ!! カリーニングラード。元の名は…

【ゆるマジ】 vol.12 「1990年ごろ」

5月28日に facebookで配信した15分ほどのおしゃべり動画です。 朝ドラ「半分、青い」の舞台にもなっている1990年代。公衆電話、カセットテープ、24時間戦えますか?!でも、いつの時代も親心は変わりませんね https://www.facebook.com/akiko.ganse/videos/1…

卯月の四

●4月某日: 雨。肌寒っ! 傘をさして、買い物がてら1.2キロほどをサクと往復。「大きいサイズの折り紙、できれば和紙」が欲しいサクだったが、100均に和紙はさすがに・・・(笑)。とりあえず25×25センチの折り紙があったので購入(ふつうサイズは15×15)。 …

卯月の三

●4月某日: 友だち母子たちとお花見。自転車でピューッといったところにある、いいところ。かなり葉っぱが出て来てたけど、いいのいいの。今日は何となくやる気があったのでお弁当も作っていったよ。おいしかったー。でも、途中でカラスの大群がやってきたり…

卯月の二

●4月某日: 春休み。洗濯とか掃除とか、家事雑事をどんどんサクに手伝わせてる。家にいるって、楽ばかりはできないのだよ!! 華丸大吉MCの「あさイチ」が始まった!! 新学期に備えて体操服を買いに行った。隣駅の近くの店まで、散歩がてらぷらぷら歩いてい…

『漂砂のうたう』 木内昇 ← 6/29 男女共同参画基礎講座へどうぞ☆

毎年恒例、アミカスの男女共同参画基礎講座。今年はわたくし、参画サポーターとして、第1部の寸劇に出演いたしまーす。チョイ役です(笑)。 第2部は、歴史小説家の木内昇(きうちのぼり)さんの講演会。せっかくナマでお話を聞けるのだから、と思って読ん…

卯月の一 / 木村草太さん講演

●4月某日: (facebookより) 『報道ステーション』への出演などでもおなじみ、気鋭の憲法学者・木村草太さんの講演を聞いてきました!那珂川町の伊藤智子さん、お誘いありがとうございました。会場の福津市中央公民館、立派で、かつ気持ちのいい施設。もう…

弥生の二十一 / 「ニュースな街に住んでみた in ソウル」

●3月某日: 名古屋から義妹と子どもたちが帰省してきているので、集まる。庭で焼肉バーベキュー。田舎だからできるのびのびとした昼ごはんです。夫が思い付きで買ったテントを組み立ててみる。甥っ子姪っ子も巻き込んで大騒動。ふー、慣れたらシャシャシャッ…

弥生の二十 / 「あさイチ」有働さん&イノッチのラストデー

●3月某日: プランターの土を替えて、小松菜と早生ピーマンの種をまいた。「はる休みになったら、やろう!」というサクさんのニーズに応えた形である。やると楽しいんだよね、こういうことは。やるまではめんどくさいんだけど。そして、春休みになったので、…

『西郷どん』 第19話 「愛加那」

ハァー今回もよかったわー。なんてことない話なんだけどね。毎回のようになんてことないなんてことない話だって言ってすみませんね。でもこれほどなんてことない、主張のない脚本をさらっと書いて素朴な感情に訴えてくるってすごいと思う。官兵衛とか花燃ゆ…

弥生の十九

●3月某日: サクをプールの短期教室に連れて行く。今日・明日の2日間。15人弱?くらいの子たちを3つのグループにわけて、サクのところは4人に先生ひとり。以前も長期休みのときに来たことがあるが、コーチたちがとってもいい感じなので好きだ。連続もぐり、…

弥生の十八 / 幼稚園同窓会

●3月某日:(facebook投稿より) 幼稚園で、息子たち、現1年生の同窓会がありました。1学年1クラスの小さな園。息子が卒園するときはクラス17名でしたが、入学先は8校にも分かれました。 在園していたころと同じように、登園するやいなや、遊び出す子どもた…

弥生の十七

…(前項参照)と、私が新聞を読んでいる間に夫がせっせと花見弁当をこしらえている我が家です。でもその新聞を(食後に詳しく読もうと)持っていってたおかげで、車に忘れたレジャーシートの代わりに敷くことができたというお話。新聞って本当に役に立ちます…

3/25 毎日新聞 「福島・南相馬に書店を開く柳美里 / 「時代の風」藻谷浩介

●3月某日: 今日は朝から新聞読んでうるうるしてた。 (facebookより)日曜日の毎日新聞に掲載される長編ルポタージュ「ストーリー」。毎回読みごたえがあるんだけど、今日のもとてもよかった。思わず朝から泣いてしまった。芥川賞作家の柳美里。正直なとこ…

弥生の十六

●3月某日: 朝起きたら、ゆうべ行方不明になっていた嗅覚味覚が回復してる! 気分もかなりいい。わーいわーいわーい。朝食ビュッフェ、美味しく食べられた! 「医食同源」をコンセプトにしているというこのレストランの食事、なかなかいいのだ。でも、8時半…

『西郷どん』 第18話 「流人 菊池源吾」

海に沈んだ西郷どん。このドラマ世界ではやっぱり、正助が助けたのね。かなり沖合まで行ってたように見えたけど、ちょうどよく浜近くに流れてきたのかしら? まあいいや。月照さんは早、心肺停止してたのか、あるいは敢えて蘇生措置をとらなかったのか、ドラ…