弥生の十九

●3月某日: サクをプールの短期教室に連れて行く。今日・明日の2日間。15人弱?くらいの子たちを3つのグループにわけて、サクのところは4人に先生ひとり。以前も長期休みのときに来たことがあるが、コーチたちがとってもいい感じなので好きだ。連続もぐり、けのび、ビート板でバタ足、そしてクロールに似た手の動きもつけていく。サクさんがんばっておった。子どもの習い事を見守る自分を「ちゃんとした親みたい…」とメタ認知している自分がいるw 

春休み、さあ、子どもの昼ごはんを用意する日々ですね。午後は外で遊んだり、サクにループタオルのループを縫わせたり、家の中の片づけ。夜ごはんは、ハンバーグ、切り昆布の煮物、切り干し大根煮、白菜とえのきのスープ。


●3月某日: プールの短期教室2日目。そして、ななんと、通常スクールにも申し込みをした! これは、私にとっては、一大決心である。一線を踏み越えた感があるw 私ほんとに習い事に消極的(懐疑的な面もある)なので、勢いがないとできないと思って。

手続きを隣で待ってたサク、「ついに、おれにも ならいごとができるのか…」と、こちらも感慨深げw 周りの子がいろいろやってても「おれはいい」と言い続けてきた彼だが、習い事という大人っぽい響きにあこがれがないでもないらしい。でもめんどくささも否めないらしいw 「やめたくなったらいつでもやめていいからね」と初手から言う私もたいがいやる気ない。「でも、9月まではやめられないっぽい(それ前提での割引入会なのだ)」と言うと、「なげーな!」と間髪入れず叫んでた。親子ともに向いてない感がありあり。

昼ごはんはピザトーストなど。午後、サクが友だちの家に遊びに行ってる間にあれやこれやしようと夢が広がっていたのだが、頭痛を治すのに1時間ちょい費やした。夜ごはんは、サバの竜田揚げ、切り干し大根煮、千切りキャベツ。夫は大分出張。