睦月の三 / 3,4年前の気持ちを語りだす9歳

●1月某日: 始業式。天気悪めだけど、サクも近所の子たちも元気に登校していった。けなげ‥‥。私もN事務所の仕事始め。Nさんと会計の作業、それからEさんUさん来て月初のミーティング。明日からすぐに給食が始まるので、サクにナフキンのアイロンのあて方を仕込む。夜ごはんは、豚と白菜の重ね煮。カブの甘酢づけ。煮物など。
 
本放送のときに逃していた『プロフェッショナル仕事の流儀』トップコート渡辺万由美社長の回を、再放送で。夫が録画してくれてた! すごい満足。こういうトップの仕事の仕方もあるんだな。もちろん、ほかがしっかり支えてくれてるのも大きいんだろうけど。
 
●1月某日: ね・ぶ・そ・く。「いだてん」のまとめ感想をざくっと書く。まだまだまだまだ書き足りず第2弾以降をリリースしたいが時間があるでしょうかw インタビュイーの方々といろいろやりとり。読み聞かせボランティアの作業。プリンタの調子が悪い。夕方、サクのスイミング付き添い。家の中のちょっとした工事のため業者さんが来る。
 
夜ごはんは鶏と大根の煮物、ほうれん草のおひたしなど。香川照之の「昆虫すごいぜ」、森の中にこたつ様のセットを設け、カマキリ扮装した香川照之が独演するという絵面もシュールだが、昼下がり、夕方そしてとっぷり日が落ちても4時間とか?語り続けたという香川照之と聞き続けたスタッフすごすぎる!
 
テレビCMを見たサクが急に
「おれ、5~6歳のころは、新台いれかえって何のことかわからんで、店が新しくなるのかと思っとった。それやったら新店いれかえだもんな。パチンコのきかいがかわるってことだな」
と言い出す。「サク~~~5・6歳の頃、そんなこと思ってたんだね~~~」と感銘を受ける夫婦。でも自分が子どもの頃もそういうことあったな~ 漢字の知識とかが増えて、言葉の意味がわかるようになった経験。