霜月の十三 / 養老さんのスイッチインタビュー

●11月某日: 電車で義実家に移動して、お昼をいっしょにいただく。24時間ぶりくらいに会う子ども、かわゆい。義母に「お母さんに会えてうれしかろ?」と聞かれ、サクも「うん、まあ」と答えてたw 昨日は昼、夫が庭でダッチオーブンを稼働させチャーシューを作ったらしい。
夜ごはんは皿うどん。『いだてん』まーちゃんが解任。あと3回で最終回だなんて~~~~~! 激疲れてて早く寝る。
 
●11月某日: 久しぶりにG事務所へ。視察だw ファイリングやスケジュール管理など教えてもらう。似たような課題も抱えており、大変参考になる。それにしても子育て中の女性が地盤・看板・カバンなく議員活動をすることの難しさをひしひしと感じるわ。
 
スイッチインタビューの録画で、山下洋輔×養老孟司。おもしろかった。養老さんの気難しさ。初めの10分はしんどいが、以降はそれゆえのすばらしさに打たれる。解剖は名前をつけることだと。そして、名前をつけるのと同時に「切っている」と。人間は口から肛門まで(だったか?)本来は一本の管で、どこまでが胃でどこからが食道かなんて峻別できないと。すっごい、瞠目した! 「匂いは残る、音はあとくされがない」。「どんな悪口だって、ただの空気の振動」ってのもよかったー。
 
夜ごはんは、鶏のから揚げ、ホウレンソウとえのきの卵とじ、みそ汁。
 
●11月某日: N事務所出勤。インテリアデザイナーOさんが来てくれて、一緒に収納を検討、実践してくれる。収納や整理ってただの技術じゃないよね。
 
夜ごはんは、豚バラともやし炒め、切り干し大根、きゅうり酢、柿。
サク、ふとんにあおむけになって「バヨーン!!」という大声と共に腰から下を跳ね上げ布団にうちつける運動(?)にハマる。すっごく楽しそうw 気持ちわかるし、そのしつこさに共感w