師走の四
●12月某日: サク弁、豚とキャベツ炒め、卵焼き、ふかしさつまいも、煮物(にんじん、だいこん、里芋)、小松菜おかか和え。芋がダブルとかぜーんぜんもんだいないですからね。
先日、クラスのママにもらった海苔が美味しすぎて毎日の朝ごはんが幸せです。今週に開催する勉強会&おしゃべり甲斐の準備をしたり、真田丸のログを書いたり。降園後、園庭で少し遊ぶ子どもたちを待って、図書館で予約してた本を借り、「ほん(←図鑑だが)よんでかえりたい」とサクが言うので2人でしばらく座り読みして、帰る。
帰宅後はサクのパン屋さん。メロンパン、クリームパン、ツナパン、ピザパン、塩パン、クロワッサン、フレンチトースト、にんじんパン、キャベツパン・・・・の総勢10種が折り紙でこしらえられ、それぞれに名札と値札を付されていたのを、買いに行く私。けっこううまい価格帯で値をつけてて6歳だなあと感じるw 夜ごはんは、親子丼、コールスロー、ふかしいも少し。サクが寝た後、M1の録画を少し見る。
スリムクラブめちゃよかったよ。
そして審査員席センターの大吉先生に胸熱、しかしこうなると華大の漫才が見たくなろうもん
●12月某日: サクを送って行って、そのままお母さん劇団のクリスマス会練習。人形劇の舞台のような台を上下2段作って12名のママたちが体を隠し、「おもちゃのチャチャチャ」のピアノに合わせておそろいの手袋をはめた手でハンドダンスをする。途中で3色のカラー手袋に代わるよ。どうなることかと思ったけど練習してみたらいけそう! わいわい賑やかに練習は進み、最後は円座でお茶して帰った。
隣の部屋から、サクたち年長さんが楽器をやってる音が聞こえてくる。こちらもクリスマス会で披露されるけど、弾かせる・叩かせる「技術」に力点をおかないのが園のいいところ。まだ、誰が何の楽器をやるかは決まって無くて、好きなものから、全員が全部の楽器を叩いたり弾いたりして遊んでるのだ。帰りにちょっとだけお部屋をのぞいたら、今度は講堂に置く大きなクリスマスツリーを出して、飾りつけしてた。楽しそう!!
鳥の図鑑を2種類も持ってて、さらに図書館に行っても別の鳥図鑑を見ている鳥フリーク・サク。福岡は今、渡りの季節なので、毎日ホクホクである。私と2人で帰っても、誰か友だちと一緒に帰る時も、必ず途中で川の中をじっくりと観察。マガモやコガモやシラサギやアオサギなどが泳いだり、なんか食べたりしてます。
夜ごはんは、鶏手羽と根菜の煮物、白菜とベーコンスープ、それに夫が韓国お総菜屋さんで買ってきた、麻婆豆腐のソースをスイートチリみたいなのにしたやつ。M1の続きを見る。サクもいっちょ前に面白がって爆笑して、自分もネタやってたw 採点もドキドキしながら見てる。ビール、白ワイン。
戦艦武蔵…生還した人の半分以上が、陸上戦に送られ戦死したのですよね…
戦艦武蔵の生存者として生々しい証言をしたり、慰霊祭で涙を流している皺々のおじいちゃんたちが、みな18才やそこらで乗船していたというのがね…
世界一、不沈艦といわれた旧日本軍の戦艦群が、多くの少年兵もろともフィリピンやら太平洋に沈んでいるのだと、なぜそんな事態になったのかと、首相が真珠湾に行くこの機会に、現代の若者やら青年やらにも伝え、一緒に考えていけたらな