霜月の十四 / まちに ストーブが 100こあったらいいのに

●11月某日: 寒いので、今日からサクのこの冬のひざ掛け(自転車の後ろに乗るとき)とレッグウォーマーをスタート。しかし素足に草履という。寒さを感じてないわけじゃなくて、




お昼は、近所でお友だちとランチ。twitterのドラマ話がきっかけで知り合ったわたくしたちである! ドラマや役者さんの話いっぱいして楽しかった♪







いったん帰って、昼下がりは幼稚園で個人面談。私が把握してる息子像と担任の先生のそれは、良いとこも弱いとこも、ほぼ一致してる感。でも全体にとても肯定的にとらえてくれてて(どの子に対してもそうなんだと思う)、ありがたい。私が「ホニャララな感じになってくれたらいいんですけどねー」と言うと先生、「でも、それがサクちゃんの持ち味でもあるもんね」。持ち味。物は言いようだが(笑)いい言葉だ。てかホニャララって死語ね。

預かり保育にしていたサクを引き取って帰る。金曜日の夕方、0655がやってる「よんきびう」を親子で口ずさみながら、何となく「1週間がんばったよね」感が漂う帰り道。夫は飲み会。スーパーで握りのパックを買って帰った。あとは、きびなごの唐揚げとか、野菜ときのこの卵とじとか。先週の土曜日以来、6日ぶりのアルコール。とても美味しく、そして意外に普通に量飲めますねw いただいた盤で「ユーリ on ICE!」の1話をさっそく。





●11月某日: ちょっと前からのリクエストに応えて、動物園に行こうとしてたのだが、微妙にテンションの低いサクさん。あら?これはもしかして…と検温すると37.6度。うーん。これは大人より体温の高い幼児にとっても、熱ですよね。しょうがないね、やめとこうねと言って、すんなり諦められるほどに体調が悪いわけではなく、でも体調が良くはないのでイヤだの行けるだのグズグズになるのがむしろ厄介なんだけど、やめときましょ。

てことで、私はランニングへ、9.5kmほど。六本松九大跡地、工事は順調のようである。地下鉄もない時代に通っていた私たち。月日は流れましたね。先輩のご冥福をお祈りします。

帰宅すると、立ち直ったサクと夫が泡立て器をひたすらかき回すぞえ!!な根性アイスを作っていた。がんばるね~。その後も、Eテレ「ノージー」で見たマジックをしたり、2段式のロケットを作ったり、「鳥すごろく」を作ったりと、なんだかんだで楽しんでいたサクさんであった。鳥すごろく、すごい労作。全コマに違う鳥の絵を描いてる。鳥の図鑑、めっちゃ元取ってるな…。夜ごはんは、山芋たっぷりのお好み焼き(この山芋をすりおろしたのもサク)、ぶりかま塩焼き、きびなご唐揚げ残り、ツナと大根ときゅうりと小松菜のサラダ。ビール、白ワイン。