「ヒバクシャ国際署名」 事務局リーダーを務める元シールズメンバー
シールズの設立当初からのメンバーが、核兵器禁止条約の制定を求める「ヒバクシャ国際署名」の事務局リーダーを務めている、という記事が出ていた。林田さんは長崎出身の被爆三世で明治学院大学の院生。→ #新聞
— エミ-emitemit (@emitemit) 2017年2月10日
→長崎出身で祖父の被爆体験も聞き、原爆は今につながる問題だ、という意識が昔からあった。「『当時のことが知りたい、被爆者の話が聞きたい』と思う大学生がいても、被爆者団体と学生がつながる回路がない。署名活動を被爆者と若い世代をつなぐハブにしたい」とのこと。#新聞
— エミ-emitemit (@emitemit) 2017年2月10日
思うに。シールズに設立にかかわったのも、長崎出身でおじいさんが被爆者で…という環境から考えるところも大きかったんだろうし、もともと社会のことや「活動」に興味関心がある人だったんだろうけど、シールズでの経験が次の活動に役立つこともあるんだろうなーって。
— エミ-emitemit (@emitemit) 2017年2月10日
何か1つ行動して経験すると、そこからいろいろな学びがあって次の機会に生かせるし、次の行動に対するハードルが下がることってあるよねと思う。最初の海外旅行は、言葉もできないし大丈夫かなーってかなりドキドキビクビクでも、一度行ったら「行ける!」と思えるように。
— エミ-emitemit (@emitemit) 2017年2月10日
シールズのときもだけど、声を上げたり何か行動したりした人の未熟さや間違いを殊更あげつらって叩く風潮って本当によくないと思う。「出る杭は打たれる」と思って誰も発言せず行動しなくなった社会の怖さを考えると。昭和初期だってそれで軍部が暴走していったよね。暗殺の時代、非国民といわれる時代
— エミ-emitemit (@emitemit) 2017年2月10日
発言や行動の内容を検証したり論考・批判するのは必要なことだけど、「だからシールズなんてやってる人は」「ああいう活動で意識高いつもりになってる愚かな若者は」みたいな叩き方や、冷笑するような態度って本当に嫌だった。
— エミ-emitemit (@emitemit) 2017年2月10日
最初から完ぺきな活動なんてないし完ぺきな人間もいない。未熟で不完全で偏りあっても、そんな人間が声をあげたり、そんな人間同士で話し合ったりしながらいい方向目指していくしかない。声を上げる人を叩いたり、黙って耐える態度のほうを殊更に讃えるのは長い目で見たら自分たちの首絞めるのと同じ
— エミ-emitemit (@emitemit) 2017年2月10日