睦月の十六 / スイッチインタビュー 「佐々木蔵之介×藤原かんいち」

●1月某日: 朝ラン8kmちょっと。昨日よりもっとあたたかい。9時半でも12度くらいあったんじゃないかな。雲の晴れ間でとても気持ちよかった。川沿いを走っていると、西中島橋の石材を再利用した動物のモニュメントがあった。このあたり、ちょいちょい走ってるのに初めて気づいた。


夫とサクはマリノアシティへ。クレープを食べたいんですと。病み上がりだしもっと近場にしようよ、そのクレープ屋さんななら××とか▽▽にあるやん、と夫婦して説得を試みるも、「ちかくにうみがない。」という理由で却下される。海辺の鳥を観察しながらクレープが食べたいのだそうだ。病み上がりにものすごく悪そうだが、ま、今日はけっこうあったかいしね…。

スマスマの最終回について書いた記事 をスマファンの方がよく読んでくださっているようで、ポツポツと感想やリンクのご挨拶などいただく。ありがとうございます。私も良いニュースを心待ちにしています。

夫が枕を買って帰って来た。帰宅したサクは風船マンになる。風船を自分で膨らませて、結ぶこともできるようになった。次々と6個も7個も膨らませて、そのすべてを何とかして持って(足の間に挟んだり、お腹と背中に入れたり)歩いたり、親を巻き込んで2,3個同時に風船バレーしたり、竹串でツンツンして割ったり、元気になってよかったね・・・。夜ごはんは、さんまの干物、味噌汁、大根おろし、カブの浅漬け。


●1月某日: サク、多少鼻はたらしてるけど大丈夫そう。朝、最後の抗生物質を飲み終わって歓喜していた。サク弁、大根のそぼろ煮、野菜のカレー炒め、卵焼き、きんぴらごぼう、にんじんラペ。

夫が所用で有休をとり、でもちょうど幼稚園の送迎の時間は空いているので担当してくれた。めちゃくちゃありがたい。家でいろいろ片づけたいこともあるけどこういうときこそ外にも出よう~と思ってお昼食べに行く。気になってた小さなカレー屋さん。古いアパートの一室に入っている。お昼はワンプレート1メニューで、3種類のカレー(豆、チキン、サンマ)と小さなお惣菜みたいなのがいくつか乗ってる。美味しかった。そして食後のコーヒーがまたびっくりするほど美味しい! 



隣のテーブルに、カップルではなく職場の同僚か何かっぽい若い男女が座っていて(2人ともカジュアルなおしゃれさんで、洋服屋さんとかかな?て感じ)、女の子が「食べ物の好き嫌い多い人って、なんにでも好き嫌い多いって言いません?」と言ってたのがなんか心に残って、帰って夫に話すと、ほうほう言ってた。サク、元気に帰ってくる。

前職の先輩のお母様が、先週亡くなっていたことを知り、わずかながらお香典を送る。夜ごはんは、ホットプレートで瓦そば。や、ホットプレート蕎麦ですか。麺をパリパリに焼いて、豚肉とか錦糸卵とか刻みのりとか乗せてね。