読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

『おんな城主直虎』 第12話 「おんな城主直虎」

いやあ。死屍累々の上に雄々しく華々しく立つ #おんな城主直虎、という第1部が終了しましたね…。暗殺場面、うつろな目で井伊谷に帰ろうとしながら力尽きる直親はもちろん、直盛パパに救われた孫一郎も、亀を9年間守り通した藤七郎も、あっさり殺される容赦…

『おんな城主直虎』 第11話 「さらば愛しき人よ」

ゆうべ見ましたよ、#おんな城主直虎 ある程度のお酒が入ってたもんで、ことさら急転直下に感じられ、うわーん。そうなのね、4話×3ターンで直虎になるのね。子役時代が4話て、じっくりだなと思ってたら、1/4で直虎化。けっこうしゃんしゃんいくんじゃないの…

『おんな城主直虎』 第10話 「走れ竜宮小僧」

川名のご隠居様より先に奥山のタガが外れるとは! しかし何という井伊らしさ! …と思ってたら、パタンパタンとすべてがいい方に転がっていったまさかの前半。直親が終始冷静で、一度も政次を疑ったり、この機に乗じて排そうとしなかったところにぐっときた。…

『おんな城主直虎』 第9話 「桶狭間に死す」

1ー4話が、子ども時代。5ー8話が、成長した3人@井伊谷編。脚本はもしかしたら4話刻みで考えているのかもしれませんね。9話からは井伊動乱編、にでもなるだろうか? 千賀さんが悲しみを押し殺して遺族を慰め結果的に家中の女たちの結束に貢献している傍ら、…

『おんな城主直虎』 第8話 「赤ちゃんはまだか」

(今回の放送前↓) でも、TLで流れる #おんな城主直虎 の感想を見てると、高橋一生が今きてるのも相まってるんだろうけど、直親クズの声がすごいんだよな。私は、森下さんの芸風からして、トライアングルはきっちりトライアングルとして書く、特に鶴と亀は拮…

『おんな城主直虎』 第7話 「検地がやってきた」

鶴=政次の目線から: 直親「俺は隠したいけど、小野は難しい立場。おまえが決めてくれ」 (俺の料簡を読んで先回りしおって!ふんぬ) 玄番「小野を思いやってくれた人は初めて。直親さまは兄上を信じてる。竹馬の友っていいなあ!」 (え・・・そうなの・…

『おんな城主直虎』 第6話 「初恋の別れ道」

くうううー! エモい! さすがに超エモい、森下脚本! #おんな城主直虎— エミ-emitemit (@emitemit) 2017年2月12日 先週はなんか怖いと思ったけど、今週で直親にぐっと人間味を感じて好きになったよ。おとわに「人生捨てさせられて悔しくないのか」と迫る直…

『おんな城主直虎』 第5話 「亀之丞、帰る」

心優しいけど無邪気に自己チューな感もあった亀くん、めっちゃパワーアップしてそうじゃないか! 政治から離れて育ったせいもあるとはいえ…。前髪は落としてなくても子どもじゃないのでは?と思わせるぐいぐい感もある。信州の野山でいろいろと奔放な月日を…

『おんな城主直虎』 第4話 「女子にこそあれ次郎法師」

ラストに登場した柴咲次郎法師がなんか深遠な表情しとるし、お経があまりにも流麗な節回しなので9年で悟りの境地に達したのかと思いきや、予告が全然おとわちゃんのままだった。鶴はさらに賢く、亀はさらにかわいくなっている予想 #おんな城主直虎2017-01-29…

『おんな城主直虎』 第3話 「おとわ危機一髪」

なるほど、瀬名の母が佐名なのか! おとわと瀬名には血のつながりがあるのだね。おもしろい。てか、宝塚の女帝イメージだった(違う?)花總まり様、えらい薄幸な役で出てきたな。薄幸なのに強情そうな塩梅がすばらしかったね #おんな城主直虎2017-01-22 21:39…

『おんな城主 直虎』 第2話 「崖っぷちの姫」

おとわに完全にバカにされてる大人世代ですが、子煩悩な脳筋かと思われた直満のがえらく気の利いた土産を買っていたり、朴念仁然とした小野和泉守が息子の淡い恋心を察していたり、優しげな父直盛があっさりムロを切ろうとしたりと、多面性が見えてきて楽し…

『おんな城主 直虎』 第1話 「井伊谷の少女」

始まりましたね、2017年! 今年は、知名度が低いどころか一次史料の真偽もさだかでないらしい(よく知りません)女主人公ですが、乏しい資料を読み込んで咀嚼する能力が高く、しかも過去作で独特の骨太い人生観を提示してきた森下佳子作品(しかもPも同じ)…

『真田丸』 最終回

最終回! 10分拡大してなお、予想よりもずっと、多くを語らない最終回だった。きりちゃんが生き残るとか最後にわかりやすい奇跡が起こるとか、全然ない。私はしばらく呆然としておりましたよ。 まだ言葉が出ない…想像以上の放心… #真田丸2016-12-18 21:40:16…

『真田丸』 第49話 「前夜」

今回、又兵衛や勝永に「あのときと同じか、策が尽きたか」と揶揄された、あれが本当は確率の高い案なんだよねきっと。でも信繁はそれを引っ込めて又兵衛らの策に譲った。イヤイヤ従わせるのではなく、どうせなら彼ら自身が立てた策で死に花を咲かせてやりた…

『真田丸』 第48話 「引鉄」

・有楽斎の話を聞かずに追放・大蔵卿局を黙らせる・大野治房に一方的に自分語り・千姫の「江戸に帰りたい」を「聞かなかったことに」。うーん。ううーん。軍勢とは塊ではなく一人一人なのだが、めっきり順調に、一人一人の思いを封殺していく信繁である。こ…

『真田丸』 第47話 「反撃」

#真田丸 紀行にまた超弩級の物件が来ましたね、「鳴無」と書いておとなし神社、JR某駅を降りて徒歩2時間25分!2016-11-27 21:22:05 via Twitter for Android #真田丸 紀行、高知の岡豊城も鳴無神社もすごくいい感じだったなあ、行ってみたい……(本編が胃痛展…

長月の七 / サクの結婚、八重の桜回顧

●9月某日: サク弁、ごはん、豚肉とピーマン炒め、のり卵焼き、肉じゃが、かぼちゃ。週明けから雨、近所のお友だちが乗せてくれる。雨脚は徐々に強まり、ものすごい勢いに。雷も鈍くゴロゴロと鳴っていた。「ボクらの時代」中井美穂・鈴木保奈美・菊池桃子の…

『真田丸』 第46話 「砲弾」

魅せられたように死の淵へ手を伸ばす茶々を全力で押しとどめるきり。このきりちゃんがそば近くにいてもなお、茶々を救えないって、なんてことだろう。「私と秀頼と源次郎と3人で暮らせたら」ってセリフにぞっとした。その3人で死ぬんやん! 茶々の真の望みは…

『真田丸』 第45話 「完封」

うう……今日が最終回じゃない悲しみ…… #真田丸2016-11-13 21:04:33 via Twitter for Android 大声で下知して策を当ててゆく信繁へのカタルシスは大なんだけど、それはつまり相手の命を確実に奪ってるってことで、もちろん自分たちも命を晒してるわけで、死に…

『真田丸』 第44話 「築城」

トンチキぶりに定評のある松姉さんが、通行止めにもめげず確固たる意思で真田の陣までたどり着くの良かったなあ。出雲阿国をここで回収。シルビア・グラブかっこよかった。先代の登場の時、まさか山三郎が出てきてあの逸話を匂わせるんじゃなかろーねとチラ…

『真田丸』 第43話 「軍議」

うっうっ、着々と話数が積み重なり残り少なくなってきたのが淋しい季節・・・ていう感傷を吹き飛ばすくらい、面白いのう! 涙なしには聞けない信之の決意を聞いて「忘れそう」って姉上w年季の入ったポンコツ最高ですw そして三谷脚本だけに書き留めたから…

『真田丸』 第42話 「味方」

大野治長に今井朋彦っていうのが、「その手があったか!」感すごい。めっちゃ大野治長顔だよ #真田丸2016-10-23 22:43:06 via Twitter Web Client いきなり淋しさ打ち明けてきた長曾我部盛親はもちろん、ギラギラしてても相部屋で延々と祈りを捧げられても文…

『真田丸』 第41話 「入城」

九度山脱出、変装で入城、兵糧確保、上田合戦の手柄いただき…どこまでが昌幸から授かった策だろう?全部自前かな? 読めない兵法書だけじゃなく、病床で口伝えもしてたよね、徳川を倒す秘策 #真田丸2016-10-16 21:17:56 via Twitter Web Client 太閤秀吉が世…

『真田丸』 第40話 「幸村」

前回ラストで登場した明石全登が大坂城を追われた片桐且元を伴っていて、前半は彼が方広寺鐘銘事件を中心に昨今の政治情勢を語り、信繁が幸村として覚醒するまで…を45分で描く手腕! 唸る。三成も刑部も信繁も清正もいなくなった大坂城で忠義を尽くす片桐の…

『真田丸』 第39話 「歳月」

一見、平穏無事な九度山スローライフなんだけど不穏も孕んでるよ、って描き方がうまいよなあと。「全部こんな感じか?」「全部こんな感じです」予告ですでにネット民の話題をさらっていった絶妙な間合いのやりとりが序盤に。堺雅人と大泉洋だから、やっぱり…

『真田丸』 第38話 「昌幸」

昌幸、幽閉生活が続けばそりゃ老けこむし気力も落ちるけど、元気ない孫に卑怯な喧嘩ワザ教えたり対徳川の秘策を練ったり、人間やっぱ根本のとこでは変わんないよなっていう安心感を割とろくでもない描写で見せたところで「兵は塊ではない、1人1人だ」、退場…

『真田丸』 第37話 「信之」

斜めからのカットが印象に残る回だった。関ケ原での治部たちの敗北を知らされるも、昌幸はそう簡単に事の終わりを受け容れられない。あちこちに夜襲をかけたりと小競りあいを続けるのを信繁に説得されてへたり込む濡れ縁、兜姿の昌幸を斜め上から撮る。手負…

『真田丸』 第36話 「勝負」

佐助の報告で凍り付いた一同からの、予告の家康「この生き地獄、たっっっぷりと味わうがよい」の完全無欠の悪役セリフ回しっぷりに戦慄で腰が抜けそうでした #真田丸2016-09-11 21:49:51 via Twitter Web Client 戦のない平和な世になるほうがいいに決まって…

『真田丸』 第35話 「犬伏」

くー、「真田が生き残るための策」。粗筋だけを見れば巷説どおりなのに、なんと鮮やかに、なんとドラマチックに描き出されるのか。昌幸でも、主人公の信繁でもなく、あの信幸が用いる策。かつて戸惑い悩み続けてきた信幸の曇りのない決断。大泉洋のまじりけ…

『真田丸』 第34話 「挙兵」

歴史には「ポイント・オブ・ノーリターン」という言葉があるらしい。以下、手前みそですが自分のログから引用 「歴史的な過程においては、もう引き返せないとき、ポイント・オブ・ノー・リターンがある」と言われていて、太平洋戦争への道では、それはいつだ…

『真田丸』 第33話 「動乱」

やっぱり大河ドラマは歴史の素養がある人が書くに限るよなあ、と思わされる前回、今回。これだけいろんな人物が出てきていろんなこと言ったり動いたりすることに、「おおっ、そうくるか!」てのはあっても違和感がないんだよね。加藤清正や福島正則は、豊臣…

『真田丸』 第32話 「応酬」

小日向秀吉は退場してしまったが、これから内野家康の演技を本格的に堪能できる #真田丸 えんえんと強い2016-08-14 21:08:32 via Twitter Web Client コンパクトな描き方で家康と三成の差を如実に描く脚本すごい。三成も本当は情が深く、誠心の人でもある。…

皐月の十四 / 「直虎」キャスト発表!

●5月某日: 昨日、「わーい給食が始まったー!」と歓喜したけど、今日はもう弁当です。週2回は弁当だからしょうがないです。ということで今日のサク弁、ごはん、ポトフ(ソーセージ、じゃがいも、にんじん)、卵焼き、大根とみぶ菜のサラダ、ひじき煮。今日…

『真田丸』 第31話 「終焉」

はあああー、小日向さんすごかった #真田丸2016-08-07 21:15:05 via Twitter for Android 「一代の英雄が死を迎えようとしている」あたりのナレーション、めちゃ司馬遼太郎ぽかった #真田丸2016-08-07 21:16:29 via Twitter for Android 出浦様は、先週の吉…

『真田丸』 第30話 「黄昏」

あんなにうろたえて爪を噛んでいた家康が、ふてぶてしく鼻毛をむしるようになっていた。なんかわからんがお灸を据えたい気分だ・・・伊賀越えのVTRをこれへ・・・ #真田丸2016-07-31 23:35:53 via Twitter Web Client 徳川家もだし、刑部とか稲とかいろいろ…

『真田丸』 第29話 「異変」

小日向さんの腰の曲げ方が重版出来のときとはまた違うすごい #真田丸2016-07-24 21:25:43 via Twitter Web Client 様々な異変が描かれて「もういいよお腹いっぱい!」ってなってるところに兄弟の異変の萌芽で戦慄、三谷さんのしてやったりな顔が目に浮かぶ……

皐月の四 / 「真田丸」 巡回展

●5月某日: 荒天。雨はさほどでもないが強風ってか立派な暴風で、人力自転車の親子2人乗りで登園するにはやや危険な環境であった。2016-05-06 09:08:27 via Twitter Web Client 28日に雨天延期になった親子歓迎遠足が今日になるはずだったんだけど、この荒天…

『真田丸』 第28話 「受難」

私、「真田丸」見て初めて泣いたんじゃないかなっていう第28話です。なんといっても新納慎也さんの演技がすばらしかった。優しげで、繊細で、ちょっとおバカで、これほどまでに愛すべき秀次像、そして彼が滅びていくさまの哀切は、脚本もだけど新納さんの演…

『真田丸』 第27話 「不信」

今日の #真田丸、落首事件のエピソードが効いてるなあと思った。秀吉はタガが外れれば一族皆殺しを平気でやるし、秀次はそれを見てた。落首事件で命を賭した諫言が容れられなかった三成はもう何も言えない。頼みの綱、寧の言葉すら秀吉を動かせない。来るべ…

『真田丸』 第26話 「瓜売」

天下統一したからこその唐入り。人には仕事を与えねばならないから。全国の兵が集められ、大金を使って城を築き渡海。半島で命のやりとりが行われる一方、肥前では茶番極まりない催しが。何という落差、何というバカバカしさ。天下泰平って何なのさ、全然す…

『真田丸』 第25話 「別離」

鶴松の死は、死ぬ前から葬儀の段取りや天下の行く末を算段される「政治的事項」であると同時に、幼い子の死という普遍的な悲劇でもある。という両義性が、力を入れて描かれたなという印象。前者が後者の悲劇をより際立たせもする。小さな子の死すら悼まれる…

『真田丸』 第24話 「滅亡」

信繁は歴代大河の“アゲられ主人公”のように、情を前面に出したトンデモ熱弁をふるったわけじゃないんだよね。冷静に状況説明をしつつ、降伏すれば命は助けるという条件を提示しその上で「どうか助かってほしい」と伝える。和睦交渉の使者として過不足ない弁…

『真田丸』 第23話 「攻略」

何をおいても今回は高嶋政伸の鬼気迫る演技である。『武田信玄』での中村勘九郎(当時)のように、語り継がれる敗軍の将になるのでは。実質3人きりで描かれていながら、「関八州の盟主・北条家の滅び」が目前にあるという重大さがひしひしと伝わってくる。…

『真田丸』 第22話 「裁定」

名胡桃事件。有名だけど、映像で詳しく描かれるのを見るのは初めて。しかも、歴史が大好き・大河が大好き、「だけど戦より会議シーンを書くほうが楽しい」といってはばからない三谷さんは、当然、力を入れて書くはず。とても楽しみにしていた。・・・ら、な…

『真田丸』 第21話 「戦端」

家康が氏政に会いに行くのが、なんかぐっときたなあ。大大名だけど人間同士なんだよね。損得勘定だけじゃないし、敵意とか友情とか簡単にまとめられないんだよなあ。人間同士の関係だから。#真田丸2016-05-29 22:23:48 via Twitter Web Client 家康の本気が…

『真田丸』 第20話 「前兆」

史料にもある落書事件をうまく取り扱って人間模様と政権の内外を描く、今週も鮮やかな手腕で惚れ惚れと、寒々としましたね。秀吉の「実はこういう人間だった」があり、それを見抜いているのが寧々であることで、これまでどこか心許ない存在だった寧もまた「…

『真田丸』 第19話 「恋路」

はー。すごいなー。茶々かわいそうって思っちゃったもんなあ。そして源次郎。他人事だったのにねぇ。他人事でいようとしてたのにねぇ。#真田丸2016-05-15 21:29:42 via Twitter Web Client 「日の本一、幸せな女子でした」。三谷さんすごいセリフ考えるなあ…

『真田丸』 第17話 「再会」

信繁と松の再会。信繁と家康の再会。家康と秀吉の再会。旭となかの再会。 #真田丸 うああああー面白かったー! 後世、真田昌幸の評価を決定づける「表裏比興の者」のフレーズがこんなシチュエーションで使われるとは、三谷悲劇よのう・・・! いっぽうで、TL…

『真田丸』 第16話 「表裏」

きりちゃん、秀次に目ェつけられてるから逃げてー! 今すぐ上田に帰ってー! って叫びたいけど上田には徳川が攻めてくる。信繁とともに、きりちゃんも危険極まりない大坂城にとらわれ、どこにも行けなく、帰れなくなってる。やはり2人はソウルメイト #真田丸…

『真田丸』 第15話 「秀吉」

怖い、秀吉怖い! カラフルでゴージャスな大坂城も怖い。そしてなんか哀しい。 先週、「大都会・大坂に来たら、信濃・関東方面が何だか田舎くさく思えた」って書いたけど、大坂が刺激的で怖いもんだから、今週はもう信濃が懐かしくて癒されて(泣)。 いやで…