2011-07-01から1ヶ月間の記事一覧

よしながふみ対談集 『あのひととここだけのおしゃべり』

よしながふみ対談集 あのひととここだけのおしゃべり作者: よしながふみ出版社/メーカー: 太田出版発売日: 2007/10/04メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 18人 クリック: 339回この商品を含むブログ (264件) を見るゆるい雰囲気のタイトルと表紙絵からは…

『全開ガール』第1話

録画し忘れて21:30くらいから視聴。ガッキーもすっかり大人だな。眉を、いつにもましてほぼ横一直線に描いているのね。役柄に合わせてるんだろうけど、美人じゃなかったらできないメイクよね〜?錦戸くん演じる心優しい草太もなかなかステキだぞ、っと。錦戸…

水無月の十五

●6月某日: みなこちゃん&しゅーたくん(9ヶ月)、妊娠7ヶ月のよりちゃんが遊びに来る! よりちゃんは東京から帰省してきたその足での再会だったけど、顔色もよくとても元気そう、そしてすごく幸せそうだった。自分を思い返してみても、マタニティ期って…

母親一年まるっと

それなりに母親らしくやってるかな、という気はする。かつて「三年寝太郎」の名をほしいままにしていた寝汚い私が、息子の泣き声にはパッと目覚めて体を動かすんだから。この細腕(嘘だけど)にして、片手に子ども・片手にベビーカーでわっせわっせと歩いた…

『江』 第26話「母になるとき」

「これは、“よいこのための”大河ドラマなのだ。」とおのれに言い聞かせながら見ています。私が小学生のときに見ていたのは『独眼竜政宗』や『武田信玄』。おもしろかったなあ。あれらは、よいこのための大河ドラマではまったくなかったが、だからこそ夢中で…

水無月の十四

●6月某日: ホームセンターで買い物したあと、思いつきでロイヤルホストのカレーフェアへ。大学時代にロイヤル系列の店でバイトしていた私が以前すすめていたのを、夫、心に留めていたらしい。サクを抱っこして食べさせながらなのでゆっくり味わうには程遠…

『ブルドクター』 第1話

立場を異にするふたりが対立しつつ協調するという関係が軸になるところを見せつつ、父親の過去とか、夫との関係とか、上司を蝕む酒毒とかいう伏線もちりばめた初回。まあ中途半端な職業モノか、安易なお涙ちょうだい・ホームドラマに流れていくんじゃないか…

『それでも、生きてゆく』 第1話

題材が題材なのでためらったけど、脚本・坂元裕二と演出・宮本理江子の名にひかれて録画視聴。悲しい悲しすぎる事件。バラバラになった、心が壊れたままの被害者家族。レッテルから逃れられない加害者家族。動き出す物語。70分拡大版とはいえ、1話で描き出…

水無月の十三

●6月某日: とにかく暑い。8時半の朝食どき、すでにサクの頭が汗でびっしょり、シャワーを浴びた直後かのようだ。後頭部に手をまわしてさかんにかきむしり、機嫌もすこぶる悪く、食がすすまないまま30分以上。しかたなくエアコンをつけて部屋が冷え始め…

『江戸百夢』 田中優子

図像学、というらしい。絵画や彫刻など、美術表現の表す意味や由来などについての研究のこと。江戸百夢 近世図像学の楽しみ (ちくま文庫)作者: 田中優子出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2010/05/10メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 13回この商品を含むブ…

朔太朗的日常:満1才

写真:誕生日とも知らずに爆睡中1歳になった! なったよー!●コミュニケーション能力が上がってきた。こっちの言うことに対して、表情で「喜ぶ」「いやがる」以外の反応がいろいろ!●片手でつかまり立ちした状態で、もう片方の手を上げる。その手のひらにハ…

水無月の十二

●6月某日: 「いいとも!」テレフォンのゲストが織田さんということで楽しみにしていたが、世界陸上のキャスター時に比べたら、ずいぶん良識ある大人らしいトークで残念なことでした。●6月某日: 夜中の1時半に続いて、3時45分に授乳するが、蒸し暑い…

『江』第25話 「愛の嵐」

もうやだー。先週の予想(2011-06-26 - moonshine)があたりまくっている。『江』に対して、私は今や片足で軽く跨げるくらいのハードルしか設定していないのだが、それすら下回る勢いの出来なんだから、もう悲しくなっちゃいます。当時は「甘すぎる」「こん…

水無月の十一

●6月某日: ふと思いたって、1年前の今ごろ・・・2010年の5月とか6月とかのブログを読み返していたら、懐かしさで胸がいっぱいになった。どんどん大きくなるお腹をかかえながら、毎晩、ワールドカップ見てたな〜。どんな子が出てくるんだろう、産む…

水無月の十

●6月某日: この春に開業したJR博多シティー(という名の駅ビル)。さんざん色んな媒体で宣伝を見ても特にひかれなかったんだけど、百聞は一見に如かず。いざ行ってみると「ほぇー」と、お口あんぐりになっちゃうようなインパクトがあった。確かに、おな…