水無月の十二

●6月某日: 「いいとも!」テレフォンのゲストが織田さんということで楽しみにしていたが、世界陸上のキャスター時に比べたら、ずいぶん良識ある大人らしいトークで残念なことでした。

●6月某日: 夜中の1時半に続いて、3時45分に授乳するが、蒸し暑いせいか、その後、なかなか熟睡してくれないサク。寝ぼけつつぐずぐず言い続け、ついに5時に目覚め、寝室で遊び始める。5時20分、あきらめた夫が起きだしてリビングに連れて行き、1時間半ほど格闘していた私は即刻落ちる。沈没したサクを抱いて夫がふとんに戻ってきた気配で起き、時計を見ると5時50分。起きてはみたもののサク自身も眠くてたまらなかったらしく、涼しいリビングで夫が背中をポンポンしたらすぐに寝入ったらしい。手こずらされても寝顔は天使で思わず微笑む。

●6月某日: あいこさんとバスに乗ってひばるの子どもプラザへ。現地であやさん、みやこさんと合流。1週間も経たない間に、そーたくんが高這いマスターになっていた! ママにぺったりくっついておとなしいことが多いあおちゃんも、手押し車でどんどん歩いたり、かごを腕にぶらさげて満面の笑みでみんなに手をふったりで、それぞれの成長を感じる! 相変わらず赤外線通信にまごまごしながら、みやこさんとアドレス交換。サク、屋内にあるすべり台をすべらせてみたら、ことのほか気に入ったらしく、下から這いのぼって腹ばいですべりおりるのをエンドレスリピートしてた。すごく蒸し暑い日。夫、帰宅後、開口一番、「ついに来たな、夏が!」。