睦月の七

●1月某日: 朝からはりきって里芋の下ごしらえをして料理してから、ゆうべ夫も似たような里芋料理を作っていたことが判明。私が確認しないのが悪いのだがw そんなわけで、夜ごはんは豚バラと里芋のにこみ、白菜とベーコンのスープ、白花豆煮(Tさんにもらった。すごく美味しい!)、ほうれん草。
 
N事務所出勤。小学校の「昼休み読み聞かせ会」に行きたかったけどあきらめ‥‥。サクが即興で描くマンガ、1ページだけだがコマ割りとか効果戦とか塗りこみとか、やたらちゃんとしてるw 忙しいのに「潜在能力テスト」に向井理が出てる~~~
 
●1月某日: G事務所解放デー。後藤さん始め、いろんな人が来ててよかった。久しぶりに会う人も。0歳と1歳の赤ちゃんが3人! 近所のドーナツ仕入れていこうとおもったのにお休みだった~。すんごい細かいシール貼りを手伝ったり。
 
師走に取材を受けた、「子ども連れでの議会傍聴」について、記事が掲載される。記者さんからも連絡が来る。ちょうどG事務所でみんなで見て「ニーズ無い、の声も」という見出しにざわついたw
 
夜ごはんは鶏と野菜の焼きそば、ほうれんそう、スープ。鶏を細かく刻んでるときに指をちょっと切った。しくしく。
 
●1月某日: N事務所出勤。アミカスに研修室の予約に行くと、一昨年「ママじゃな」ワークショップでお会いしたHさんとばったり再会。覚えていてくれてありがとうございます。近況話す。夕方、夫が急きょ飲み会になったのがきっかけで夕食づくりのモチベーションが下がり(いつもそんなに高いわけではない)あるもので…。里芋と豚バラ煮、みそ汁、ブロッコリーなど。
 
体育で、グループにわかれて好きな曲を選び、ダンスを創作しているサク。楽しいらしく、振り付けを見せてくれるだけでなく、一生懸命ノートに書いていた。

睦月の六 / プレゼン勉強会

●1月某日: 2020年最初のワークライフバランスプレゼン勉強会。
永田さんが『ベトナム人労働者の現状と最新ベトナム事情』というテーマでプレゼンされました。
facebookでの告知を見て、「ベトナムに興味があるので」「ベトナム大好きなので」という方々、「来月行く予定なので」という方、また「残念ながら先約があるけれど ぜひベトナムの話を聞きたかった」という方もおられ、関心の高さがうかがえました。
 
永田さんは23歳。
大学では国際経済と日本語教育を学び、半年間のハノイ留学と、半年間のインターン(in フィリピン)を経て、卒業後は人材関係の会社に就職。
現在はホーチミンで現地の大学生に日本語を教えたり、日本で就職したい人と企業とのマッチングにかかわるお仕事もしています。
 
ホーチミンはとてもにぎやかな街で、いろいろな意味で昔の日本のように素朴・おおらか。
とはいえ、近年は交通・風俗事情等のルールが徐々に厳しくなったり、また大気汚染が進むなど教育の普及や都市化に伴う変化も。
 
永田さんにとって、ベトナムの魅力は活気があること
ちょっとシャイで、気取らず、人間らしいベトナムの人々が大好き
一生懸命勉強している学生さんや日本に行きたいと思っている学生さん、行きたくても行けない学生さんなどを何とかしてサポートしたい。
彼らの日本語が上達したり、
力になれたなと感じることがとてもうれしいそうです。
 
みなさんもご存じのように、現在、日本在留の外国人の方は急増しています。
スライドのデータは、確か昨年秋の毎日新聞からと仰っていた記憶ですが
現在、福岡には39,000人超の外国人労働者の方がいて、就業者の55人に1人が外国の方なのだそうです。びっくり!
 
また、10年前と比較した伸び率を調べると、全国で福岡県が伸び率なんと2位!
ほかにも、トップ10に九州が5県入っているそうです。
就業者の方の国籍を見ると、中国の人が1位とはいえ減少傾向にあり、今伸びているのはベトナムとネパールの人々。
 
昨年4月、入管法の改正により「特定技能」という新しい在留資格が設けられました。
これまでの「技能実習」つまり技能を本国に持ち帰る前提の資格ではなく、いわゆる単純労働の就労ビザが認められたのです。対象の業種は、外食、農業・漁業、建設、宿泊、介護などなど14分野。高卒の人もOK。
1号と2号があり、1号が有期雇用(上限5年)、家族の帯同はNOですよね、確か。
 
高齢化による日本の人材ニーズのための施策であり、最初の5年間で35万人を受け入れる計画ですが、初年度、昨年4月からの半年で、実際の受入は、まだ1,000人とか。
非常に低い水準にとどまっているそうです。
その理由は、法の施行が見切り発車的で、国や入管の受け入れ態勢が整っていなかったり、書類の処理が追いついていなかったり。労働者を送り出す側の国のほうにも、いろいろな問題があったり。
 
けれど、法や手続きの問題にとどまらず、外国人労働者を受け入れる日本企業や 地域社会、そして 外国人労働者本人。3者それぞれが、自分たちのニーズと現実との大きなギャップを抱えている‥‥という、永田さんの指摘。納得です。
 
たとえば、日本企業は人材不足を補いたいが、外国人労働者を受け入れる負担が大きい
渡航費、研修費用など)。地域は、高齢化・少子化の中で、地域活性化や税収アップのニーズがあるが、外国人とはマナーや文化が異なるなどコミュニケーションに難がある。外国人労働者にとっては、技能実習より高賃金だったり、仕送りができるなどのメリットがあるが、実際は自分が思い描く生活や賃金とのギャップがあったり、単純労働ではキャリアデザインにつながらなかったり‥‥
 
それにしても(スライド参照)、日本とベトナム、人口はあまり差がなく(約30年で日本の人口を追い抜くと予想されています)、一方で、平均年齢の違いはどうでしょう! 町の活気に差があるのも当然かもしれませんね。
 

 
参加者全員でのディスカッションでは、
・実質的に「移動の自由」が保障されていない
・日本の企業は割と閉鎖的
・地域も「よそ者」に冷淡
などの問題点や、
 
・働きに来た人が後悔するような経験をすれば、いずれ日本で働きたいという人は減るだろう
・国籍にかかわらず、人間としての諸権利は当然保障されるべき
・働くために来るといっても、仕事以外の時間も当然ある。楽しく働き、暮らしてもらうこと
・企業側だけでなく、自治体などによる受け入れ・サポート体制の充実を
など、今後についての話が出ました。
 
永田さんは、プレゼンもスライドもとてもお上手。
明るく落ち着いて、信頼できるお話ぶりやたたずまいは、社会人1年目とは思えないくらい!
 
勉強会のあとのランチ中には、
・最初の留学は、親御さんに反対されほとんど事後承諾だったこと
インターンに行くときも反対され…(以下略(笑)
ベトナム生活でも、言葉が通じず身振り手振りはあたりまえ、
鍵がなくて家に入るのに塀をよじのぼったりとか!いろんなアドベンチャーのお話も聞きました。
 
そんなお話を聞くにつけ、国際交流のリーダーはやっぱり若い人たちだな~と思います。

 
今日は、娘さんの成人式によりあこさんが欠席で、私がファシリテーター。年明け間もなく、しかも三連休なのに、思ったよりたくさんの人が来てくれてうれしかった~。
 
サクと夫は所用で日産に行き、山ほどの粗品やお菓子をもらってきていたw サクの宿題の作文を見ると、食レポ風w

睦月の五 / 「チャンネルはそのまま!」が地上波に!

●1月某日: 「チャンネルはそのまま!」が地上波に下りてきたので録画して見る。原作の佐々木倫子色がしっかり反映されていて(つっこみのフォントw)すごくおもしろい! 芳根京子ちゃんの赤子のように無邪気な表情が良い。家族で楽しく見られるし職業‥‥というか働くということへのポジティブな気持ちも育つ。
 
午後、ちょっとした工事が入るので、サクと実家に避難。バドミントンもした。一緒に1キロくらい走ると、サクのほうが速い! 5時半すぎに帰宅すると夫が「おかえり! 工事も早く終わったし、夜ごはんの準備も完璧だぞ!」とすてきな笑顔w 夜ごはんは、アジ刺し、蒸し鶏のネギソース、焼きそば、野菜のナムルなど。
 
●1月某日: ランニング7キロほど。走りやすい寒さ。放送大学の試験が迫って来てる。いいかげん勉強せんとほんとやばい! 
 
紅白以来、歌番組やらyoutubeやらで髭男をリピってる私たち。今日は夫がついにGEOでアルバムを借りてきた。サク「2人とも、すっかりひげだんにハマっちゃったな」と大人っぽく評価w 
 
夜ごはんは、たら鍋、タラと鶏の唐揚げ、千切りキャベツなど。3連休ですね! 今日もテレビのゆうべ。

睦月の四 / 紅白の感想はリンクから

●1月某日: N事務所出勤、そのままインタビュー取材へ。11月に初めてお会いしてから、短い時間でご依頼をいただいた。ありがたいことです。家庭教師をされている若い先生だけど、その教育観、子どもとの接し方のスタンスにはとっても共感。
連絡事項いろいろ。夜ごはん、豚汁、スーパーで買った牡蠣フライ、ほうれん草のおひたしなど。
寝不足なのに、すてきな記事をシェアしたくてなんか書いたり…今夜もやや遅く。
 
●1月某日: 毎年恒例、紅白のログを書いてたんだけど、書いても書いても終わらなくてびっくりしたw 長ぇよ紅白! 例年だけど。
 
学校に、読み聞かせボラの資料を作って持って行く。N事務所でちょっと作業。買い物。適当な昼ごはん。ふう。地味に忙しいのよね。
 
夜は我が家の新年会と銘打って、薬院トラットリア・カリメロ。先日、しずと行ったお店。何もかもが美味しかったので、日をおかない再訪でも全然うれしい。前菜のスープや生ハム、フォカッチャ、チーズリゾット(ボロネーゼ添え)、牛さがりのローストなど、サクがかなり舌鼓を打っていた。味がわかる奴め。大人用の砂肝のコンフィも超うまかったよ‥‥

睦月の三 / 3,4年前の気持ちを語りだす9歳

●1月某日: 始業式。天気悪めだけど、サクも近所の子たちも元気に登校していった。けなげ‥‥。私もN事務所の仕事始め。Nさんと会計の作業、それからEさんUさん来て月初のミーティング。明日からすぐに給食が始まるので、サクにナフキンのアイロンのあて方を仕込む。夜ごはんは、豚と白菜の重ね煮。カブの甘酢づけ。煮物など。
 
本放送のときに逃していた『プロフェッショナル仕事の流儀』トップコート渡辺万由美社長の回を、再放送で。夫が録画してくれてた! すごい満足。こういうトップの仕事の仕方もあるんだな。もちろん、ほかがしっかり支えてくれてるのも大きいんだろうけど。
 
●1月某日: ね・ぶ・そ・く。「いだてん」のまとめ感想をざくっと書く。まだまだまだまだ書き足りず第2弾以降をリリースしたいが時間があるでしょうかw インタビュイーの方々といろいろやりとり。読み聞かせボランティアの作業。プリンタの調子が悪い。夕方、サクのスイミング付き添い。家の中のちょっとした工事のため業者さんが来る。
 
夜ごはんは鶏と大根の煮物、ほうれん草のおひたしなど。香川照之の「昆虫すごいぜ」、森の中にこたつ様のセットを設け、カマキリ扮装した香川照之が独演するという絵面もシュールだが、昼下がり、夕方そしてとっぷり日が落ちても4時間とか?語り続けたという香川照之と聞き続けたスタッフすごすぎる!
 
テレビCMを見たサクが急に
「おれ、5~6歳のころは、新台いれかえって何のことかわからんで、店が新しくなるのかと思っとった。それやったら新店いれかえだもんな。パチンコのきかいがかわるってことだな」
と言い出す。「サク~~~5・6歳の頃、そんなこと思ってたんだね~~~」と感銘を受ける夫婦。でも自分が子どもの頃もそういうことあったな~ 漢字の知識とかが増えて、言葉の意味がわかるようになった経験。

睦月の二

●1月某日: 夜中、激しい頭痛と嘔吐。しくしく。1日、ほぼ寝て過ごす。読書が多少進んだが。原稿も多少進んだが。

夜は起き上がって録画を消化‥‥ Mr.フレパ、佐藤健の静かな本気っぷり。大きな瞳は伊達じゃない‥‥と思いきや最後のダーツはノーマークだったというオチw 共演経験のある俳優が多くて和やかだったな。綾瀬はるかの人柄も随所で光る。30代も半ばにさしかかってる綾瀬はるかのTシャツの似合いっぷり。すばらしいスタイル。新しい地図の充電旅もすっごくおもしろかった。こういう企画やったら安定感が半端ないSMAPのみなさん。
 
●1月某日: お昼、夫がハヤシライスっぽいものを。まだタバスコを使う気にはなれない。体調不良明けで息子と2キロラン+50mダッシュ7,8本という軽い修行。美味しいオーガニックドーナツ買って食べた。
 
「ぎぼむす」SPの録画、2時間20分とあったので前半だけでも…と見始めて、結局最後まで。「一気に見ちゃったね~」「おもしろかった~」と家族みんなで満足する、夫の正月休み最終日。
 
●1月某日: ゆうべは家族で早くふとんに入り、朝までぐっすり。すんごい寝た。「冬休みに1回くらいマック食べたい~」ってことで天神へ。いろいろ買い物も。大きな本屋さんで立ち読みも。夜ごはんは、ハンバーグ、お味噌汁、カブの甘酢漬け、大根とこんにゃく煮。冬休みもついに最終日です。サクの宿題の丸つけ、すべりこみで遂行。

睦月の一

●元日: 新年おめでとうございます。今年もよろしくお願いします。きりっと寒くてよく晴れて、お正月らしい元旦だった。サク、うきうきと年賀状を取りに行く。気持ちわかるよねw 私は喉がイガイガのお正月です。義実家に移動して遅めの昼ごはん。お屠蘇もいただく。例年のおせち。お雑煮。鰤のお刺身など。夜は貰い物でなまこもあった。珍味! 夕方、サクとバドミントン。最近はまっている。

●1月某日: 朝は冷えたがだんだん気温が上がってきた。午前中、南蔵院に初詣。お寺でも初詣って言っていいんだよね? なかなかの人出。最後、夫がコーヒーを飲みたいという。私は喉がイガイガでコーヒーを飲む気になれず、自販機で熱いアップルティーみたいなのを。ペットボトルの紅茶系、ひっさしぶりに買ったけどめっちゃくちゃ甘いな。午後、サクとバドミントンとキャッチボール。ちょっとのつもりが激しかった。
 
箱根往路、序盤、青学と東洋が遅れ、東京国際大学が3区で1位に躍り出たりしておもしろい展開だったが、4区青学の吉田が区間新の快走でトップに立ち、山も盤石。義父の畑からお野菜をたくさんもらったので、夜ごはんは鍋にした。
 
●1月某日: 夫とサクが初売りに出かけ(ってユニクロだけどw)、私はインタビュー原稿。午後、近所のお宮に初詣。手水舎あたりから並んでいる。珍しくぜんざいを食べたくなって1つだけ頼んだら、サクがほとんど食べたw 夜ごはんは手羽先の唐揚げ、シメサバ、おせちの残りなど。フレンドパークの録画見て、綾瀬はるか&佐藤健まつりになる。

師走の十五 大みそか

●12月某日: (facebookより)
ようやく重い腰を上げて年賀状‥‥とアプリを開いて、ぐわーん。
宛名ファイルが消えてる(ノД`)・゜・。 CSVファイルがどこかに‥‥と頑張って探すほどの枚数でもないので、夫はすべて手打ちしたらしい。「そうしろ! あんたの戦闘能力ならできる!」と励まされて(?)、朝から泣きながらキーボード打ったよ(嘘です。たかが40枚くらいですw)。
 
家族ぐるみのお付き合いでも、たとえば私の昔からの友人とかには、連名の筆頭に私の名前を書きます! 
宛名の連名も同じように、より仲が良いのが妻のほうなら、彼女の名前を先に。
小さいけれど大事なことだと思うの。God is in the details!
 
 
マメな夫がどこからか大幅割引券を調達して、ホテルオークラでランチビュッフェ。天神から歩いて行ったら結構遠かった。しかしあったかい。軽く暑い。ちなみにオークラは私たちが挙式と披露宴をしたホテル。サクに言うと「ふーん」と何ともいえない感じのリアクション。かかったお金を披露するとコーフンしていたw 
 
ビュッフェは、鰆のカルパッチョとか、糸島豚のローストとか、アクアパッツァとかが美味しくて何度も食べましたー。アイスもおいしかった! 
 
夜ごはんは軽めに(?)、砂肝とナス、枝豆のアヒージョ。フライドポテト。うるめいわし、サーモン、ブロッコリーなど。
 
●大晦日: 年賀状の残りを書き、トイレ・風呂・玄関・洗面台などの掃除。子どものテストやプリント類の整理など。(私にしては)すごいがんばった!!! 
 
お昼、年越しそばを食べる。夫お手製のチャーシューとかき揚げ入りで贅沢。昼下がり、ランニング5.5キロほど。昨日までと打って変わって寒い! たぶん5度くらいで、この冬一番の寒さだったと思う。でも風がさほどなかったので走るにはイイ感じでもあった。
 
夜ごはんは、テレビを買って、もらったステーキ! どういう仕組みかわからないがそうなのだ。紅白追っかけ。サクもがんばるが、11時でギブアップ。その辺に壁があるのねw 乙須さんの記事のアップを準備してたら遅くなった。

師走の十四

●12月某日: 昨日の疲れを引きずりつつ、Nさんお見舞いに。Tさんと待ち合わせ。思ったよりお元気で(というのも変だが‥‥)気力もある様子でちょっと安心。昔のことなどお話聞く。それにしても、お見舞いを買った天神のデパ地下、すごい人だったわー。夜ごはんは、ほうれんそうとにんじん、春菊の肉巻き。ごぼうとにんじんのかき揚げ。ギョウザ。サラダ。夫とサクの合作! めちゃうま~!
 
●12月某日: 午前中、ランニング7キロ。まあまああったかい。昼は久しぶりの納豆パスタ。
午後、近所のお寺へ、今年亡くなった夫の叔父の供養のためのご霊前をもっていく。ここからけっこう離れたところに住まっていた叔父夫婦のお寺がなぜここに?という謎はお寺で判明。お寺は戦火で焼けて、戦後になってこちらに移ってきたらしいのだ。ちょうど10年前に読んでとてもおもしろかった「福岡町名散歩」(井上精三)の本が掲示されていた。
 

夜ごはんはキンキの煮つけ、みそ汁、ほうれんそうお浸しなど。イッテQのスペシャル、遠泳部は好きな企画。大掃除の端緒に洗濯機のパンなど。

師走の十二 / クリスマスプレゼント from 息子

●12月某日: facebookより
 
クリスマスの朝、目覚ましもなく6時に起き出す息子。プレゼントを一生懸命探している気配を感じながら、あたたかいオフトゥンの中でうつらうつらする私。その後、寝ぼけまなこで向かった洗面台にて、かわいいラッピング袋が目に入った。
 
「???」 
 
開けてびっくり。手作りのネックレス。息子サンタからのクリスマスプレゼントではないですかー
プレゼントを探すだけではなく、置く作業もしていたのねw
成型して色を塗った紙粘土と、ビーズをタコ糸に通している。
一応、配列も考えた様子がうかがえる。
「かわいい! ありがとう! いつのまに?!」
歓喜する私を見てまんざらではない様子ながらも
「100年にいっぺんだけだぞ」
と照れくさそうに言う9歳男子。
どこでそういう言葉を覚えるのであろーかw

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本人のプレゼントは「マインクラフト」3か月以上前から切望し情報収集していたので、満願成就といったリアクションだったw
夕方はスイミングでサクさん2019年の泳ぎおさめ、夜ごはんはすきやき。ゆうべ寝つきが悪く、今朝は早朝4時ごろからふとんでもそもそしていたサク、今夜は早めにふとんに入り、速やかに深い眠りに落ちていった。
 
●12月某日: N事務所出勤、今日は一人で行き、サクは留守番。午後はいつもと違う本屋へ。夜ごはんはすき焼きにちょっと具を足してすき焼きうどん。夫は飲み会。
 
●12月某日: 午前中、サクとバドミントンとキャッチボール。存外盛り上がる。子どもの成長は早いね。夕方からしほちゃんちで子連れ忘年会~! たくさん食べて飲んでしゃべる。子どもたちも楽しんでてよかったよかった。年に3,4回でもこうして子どもたち同士の交流が続くのはうれしい。夫が迎えに来てサクは9時前に帰り、私はすっかり遅く。