神無月の十一 / 「半分、青い」を振り返る

●10月某日: イレギュラー出勤。初めてお会いするN田さんが強めのARMYだとわかってからは話が早かった(なんの?w) しかも、やはりARMYつながりで紹介してもらったYさんちで、昨日のオンコンを見てたという!! 世界の狭さに卒倒しそうw 帰宅後、zoomミーティング1件。ばたばた。

夜ごはんは豚の生姜焼き、野菜スープ、ほうれんそうなど。

facebookより)

「おかえりモネ」がついに最終週に入りましたが(既に淋しい~)、今、とあるお友だちが「半分、青い」を絶賛一気見してるらしく(連絡ありがとう?)、その流れで久しぶりに自分の「半青」の感想を読み返して胸が熱くなってるw

・「トーンポリシングくそくらえ」としみじみ思っている私の心をグッとつかんで離さない、ヒロインの粗暴の数々

・主人公スズメの生き方には自我がある。自我があるってことは、ちゃんと怒ったり泣いたりできるってことだ。

・恋だの夢だのにうつつを抜かし、バブルな時代にはマハジャロ(笑)のお立ち台で踊ってみたりする、主人公スズメ。成績に釣り合う大学になんとなく入る律。それは、今までたくさんの(戦中戦後を舞台とした)朝ドラの若者たちが欲しかった青春なのだ。

・若者たちが自由でくだらない青春を謳歌できる世の中であってほしい、これからも。

・シンプルな一本道はかっこいいけど、私はやっぱり、「一言では語れない」複雑さのほうを愛している。


●10月某日: N事務所出勤。某報告書仕上げ。帰宅後もこまこまと自分の仕事。夜は牛肉の切り落としとしめじやニラを炒めたもの。コールスロー。夫は飲み会。息子が寝た後、facebookルームで友人4人とおしゃべりする。おもに選挙についての話。おもしろかった! ビデオオフだと気楽。