2013-06-01から1ヶ月間の記事一覧

サクことば29 満2歳10か月

当意即妙…というと大げさだけど、その場に即した言葉を、スラッと発するようになって、びっくりするやら、感心するやら。・レストランの順番待ちをしているとき、「なんで なか はいらないの?」 「はやく なかに はいろうよ〜」・自宅マンションの入り口ま…

卯月の十六 / 前島密・スシロー・ロイホ

●4月某日: 19時から6時半までこんこんと寝続けたサク、元気に起きだすも、食欲不振。ゆうべも食べてる途中で寝たからハラペコでもおかしくないのに。そして朝食後はなーんかゴロゴロしてる。ははぁと体温計を取り出す。37度3分。今、熱が上がっている最中…

第5回AKB総選挙

はい、なんか毎年恒例になっている感のある、総選挙の感想であります。どうでもいいけど、「〜〜であります」って長州弁を起源に陸軍の言語になったとかいいますね。えーと、今年。おおむね楽しんでしまった・・・。終わってみたらこれしかない、てぐらいの…

『八重の桜』 第23話「会津を救え」

幼稚園ぐらいのお子様と一緒に見てるご家庭では(あるのか?)、泣いて怖がって大変だったんじゃないでしょうか。松重豊や遠藤憲一も「顔が怖い」ことをアドバンテージの一つとしてステップアップしてきた役者でしょうが、顔面凶器こと(ご自身のブログのタ…

『幕末下級武士の絵日記』 大岡敏昭

幕末下級武士の絵日記―その暮らしと住まいの風景を読む作者: 大岡敏昭出版社/メーカー: 相模書房発売日: 2007/05/01メディア: 単行本購入: 10人 クリック: 54回この商品を含むブログ (18件) を見るこれはちょっと驚くべき書であった。家から最寄りでない図書…

卯月の十五

●4月某日: 午前中、サクは夫と自転車で遊びに。野村望東尼の山荘跡は、夫曰く「タンポポが確変中」。片っ端から綿毛を摘んでフーフーしてたサク、勢いあまって木の根に引っかかってコケてから一気にテンションがダダ下がり、ついに夫は近くのコンビニで60…

高橋みなみ @スタパ

スタパ、高橋みなみの回(4/12のアンコール放送だったらしい)。撃てば響くような会話。オープンで明るい雰囲気に、まだ不慣れで緊張しがち?な新任のインタビュアーも普段よりほぐれた感じで話してる。「起業家とか、若手経営者と話しているみたい」「こち…

卯月の十四 / ボクらの時代・小栗旬

●4月某日: 夫婦して具合が悪くなったため当然の帰結であるが、サクがゆうべあたりから鼻水を出しはじめた。といってもまだそれだけで、病院に駆け込むほどひどくはない。ペース的に、GWに影響が出る匂いがぷんぷん…。さて、本日は午後、プレ幼稚園の入会式…

卯月の十三

●4月某日: 20時間の絶食がきいたか、朝になったら胃の違和感、シクシクする感じが消えている。雑炊をつくって食べたあとも快調。ちなみに、私につきあってか(?)ゆうべほとんどごはんを食べなかったサクもおなかがペコペコだったらしく、起きて5分で「…

卯月の十二

●4月某日: 土曜日、夫がサクを連れて散歩&買い物に出かけた。10時、6月博多座大歌舞伎、市川猿之助襲名披露公演のチケットが売出開始。即時に予約。その後、走ろうかな〜と思ったが、弱い雨が降り出していたので、傘をさしての散歩に。近所なのに訪ねたこ…

『八重の桜』 第22話「弟のかたき」

ちょっとちょっとー、今回クレがカオスでした! これまでピンだった池内博之(梶原平馬)・市川実日子(梶原二葉)が連名に。同じく、これまでピンだった北村有起哉(秋月悌二郎)・津嘉山正種(神保内蔵助)が連名に。初登場の勝地涼(山川健次郎)は谷村美…

卯月の十一 / スタパに坂田藤十郎

●4月某日: 育児サークル、新年度1回目。いちお副代表になってるので、無事に終わって、なんとなくホッ。ほかの役員さんたちといろいろ話すうちに、今後のスケジュールの見通しが立ったのみならず、年齢ネタ・ダンナさんネタでもおおいに(必要以上に)盛り…

『小さいおうち』 中島京子

小さいおうち (文春文庫)作者: 中島京子出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2012/12/04メディア: 文庫 クリック: 7回この商品を含むブログ (55件) を見る魔法をかけられたような読書の時間。そして残響の時間がなんと長かったことだろう。読後、とてもすぐに…