2013-05-01から1ヶ月間の記事一覧

卯月の三 / 卑弥呼・マツコ・池上さん

●4月某日: 昨日と打って変わって、雲ひとつない青空が広がる良いお天気。最近は、黄砂もPM2.5も勢力を弱めているのか、空気がクリアな感じがする。友だち親子と待ち合わせて公園遊び。サクより少し月齢が下の娘ちゃんはサクと仲良しで、今日もふたりは顔を…

『日本文化の論点』 宇野常寛

日本文化の論点 (ちくま新書)作者: 宇野常寛出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2013/03/05メディア: 新書購入: 1人 クリック: 17回この商品を含むブログ (23件) を見るネットや雑誌への寄稿を面白く読んでいた宇野さんの単著を初めて読む、しかも最新作って…

朔太朗的日常:満2歳10か月

●「サクちゃんがするから」、「じぶんで する」。そんな、“じぶんが・じぶんが”主張も続いていて、そういうときは、へたくそでもゆっくりでも、あれこれ口出しされずに、心ゆくまで自分の好きなようにやりたいらしいが、一方で、余裕のあることに関しては“え…

卯月の二

●4月某日: 雨の朝。久しぶりに出したおんぶひもに、サク、ノリノリ。自転車(のカゴ)に乗る楽しさを覚えても、ママの背中にはまた別の「好き」があるのね〜かわいいやつめ〜ママもおんぶしてお出かけするのは好きだよ〜でも重いから30分くらいでお願いし…

大河ドラマの視聴率問題を考える(下)

・・・結局は、見解の相違、価値観の相違、蓼食う虫も好き好きって話だったりするんですよね。視聴率計測器がついているような標準家庭で、日曜8時にリアルタイムのお茶の間でテレビを見るとき、「イッテQよりも大河ドラマが選ばれる」理由って少ないんでし…

大河ドラマの視聴率問題を考える(中)

大河ドラマはといえば、こちらも好調です。昨年の清盛、今年の八重と、二年連続で面白いのです。ええ、ご存じのとおり、清盛は大河ドラマ史上最低視聴率の名をほしいままにし、八重もそれに負けじと迫っています。それでも、私としては楽観的にかまえている…

大河ドラマの視聴率問題を考える(上)

先日、大河感想記事のコメント欄で、chdさまとやりとりさせていただいた内容の抜粋です(chdさま、掲載に不都合がおありでしたら遠慮なくおっしゃってください)。 (chdさまwrote) 視聴率はBSも再放送もカウントしていないし、録画視聴も無視しているから…

弥生の十六 / 卯月の一

●3月某日: 夫の会社で地域向けイベント。たこやき、わたあめ、金魚すくい、ヨーヨー釣り…お祭りみたいな屋台も出ていて、それらの店番はすべて社員。ケッタイな会社ですことww まあ、せっかくなので、サクを連れていく。イベント会場にたどりつく前に、ビ…

『八重の桜』 第18話「尚之助との旅」

先週ラスト、「まさかついてくるとは…(ぶつぶつ)」、「遅れたらおいていきますからねっ(キリッ」からの、今週頭の「八重さん、ちょっと待ってくださいよ…(ゼエハア」の尚之助さまでございますww これを、御見物のネットの皆様が「大方の予想通りだなw」、「安定…

弥生の十五

●3月某日: 友だちのおうちへ。これまでバスで行っていた3キロ弱?の道のりを、初めて自転車に乗って行ってみた。途中でモスバーガーを仕入れるために乗降したのも含めて、サク、問題なし。友だちの家では、赤ちゃんの「指しゃぶり」と「哺乳瓶はげしくイ…

『この国のはじまりについて』 司馬遼太郎対話選集1(感想下)

この国のはじまりについて―司馬遼太郎対話選集〈1〉 (文春文庫)作者: 司馬遼太郎,関川夏央出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2006/04メディア: 文庫 クリック: 2回この商品を含むブログ (10件) を見る●飛鳥朝の短い時間で、朝鮮半島では激しい変動が起き、国…

『この国のはじまりについて』 司馬遼太郎対話選集1

この国のはじまりについて―司馬遼太郎対話選集〈1〉 (文春文庫)作者: 司馬遼太郎,関川夏央出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2006/04メディア: 文庫 クリック: 2回この商品を含むブログ (10件) を見る自分用メモ。以前に読んだ時の感想はこちら→ http://d.ha…

弥生の十四

●3月某日: 朝から卵焼きを焼く(特記事項)。午前中、育児サークルの新旧役員で備品類の棚卸し&整理。お昼に小学校の校庭に移動して、サークルのほかの方々も加わって花見ランチ。小学校の桜も満開だが、ここは花より団子…ですらなく、花より遊び。子ども…

サクことば27 満2歳8か月 その2

●「きいろい でんしゃは あおっちが のってるよ」「きょう オレンジの くるまと いっしょ(の車) いっぱい あったねー」「パパと おなじ くるま どこ いっちゃった?」「サクちゃん じょうずに できたでしょ?」 「ママが 『はい、どーぞ』って くれたよね…

『空飛ぶ広報室』 第2話

1話をけっこうクサしたんですが視聴継続です、てへぺろー。ユルい雰囲気にもチャラい恭平にも慣れました。綾野くんが毎回メソメソしたらやだなって思ってたところ、前向きな夢を語ってくれたり、ガッキーも己の「浅学非才、バカ丸出し」に気付いてくれたしで…