霜月の一 / 「コントが始まる」
●11月某日: 眠い目をこすりながら、朝からグループチャットしたり新聞やネット記事読んだりいろいろ。選挙って疲れますねw でもこういうプロセスが大事だと思う。今月のインタビューの準備もいろいろ。夜ごはんは夫が仕込んでおいたグリーンカレー! めちゃ美味しいけどめちゃ辛い!w 子どもはオムライス。
●11月某日: N事務所出勤。月次ミーティング。終わってからもTさんといろいろ話したり。帰宅後、疲れて原稿に向かう気力が‥‥w 夕方、「がんばれ!好きなもの買っていいから」と息子に励まされてスーパーに行き、帰ってきたら「よくやった!」と褒められる。声かけ大事ねw
今夜は夫は飲み会で、息子と「2月の勝者」2話を見る。息子、中学受験というものの存在を知るw 帰宅した夫とだらだらだべりながら飲みたす。
●11月某日: 祝日。寝坊。原稿しなきゃ~。
今さら見てる『コントが始まる』8話。
自分がやったこともないし関心をもったこともない「マネージャー」という仕事をこんなにも尊いと思えるって、物語のすばらしさだなあ。マネージャーって、表面的には人をサポートする仕事のように見えるけど、実は一緒に戦う仕事なんだという描き方に打たれた。
根っからのマネージャー気質のつむぎちゃんが、実はお姉ちゃん(有村架純)に強力にサポートされていたと自覚するのも良かった。
社会で傷つけられてボロボロになっていたお姉ちゃんが、もう一度再起しようとする姿に勇気をもらったのだと。
人ががんばる姿に、人は励まされる。
てか、三河屋さんルック(酒屋、紺の前掛け)の太賀が刺さりすぎて。その姿で軽トラとか、もうやめてー! 1秒ごとにHPが10削られるー!
助演から脇まで豪華、また個性的なキャストがそろっているすごいドラマだけど、やっぱり最後は「主演力」がもっていく感。
オーラ全消しの長髪菅田将暉、泣きながら常備菜を食べる有村架純。有村架純が終始すばらしい。