長月の十三 / 大学生にインタビュー / 誕生日

●9月某日: 某事務所にインターンに来ている大学生女子3人にインタビューさせてもらう。私にとって大学生って一番会う機会がない人々。とても貴重で興味深かった。ありがとうございました。

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今日は私の誕生日です。「ごめん‥‥あさって誕生日ってことをすっかり失念して飲み会を入れてしまった。行ってもいい?」と、夫が切り出したのが一昨日の夜。先週の件もあったからか、かなり神妙な様子。

「えーっ、それはちょっとどうなん」
と息子10才が声を上げた。
「あ、それは全然だいじょうぶ。」

もともと、お祝いは週末にする(美味しいごはん食べに行くのだ)ことにしてたし、プレゼントももらうし。問題ないです。10回目の誕生日じゃないんで。40回超えてるんでw 

今日は学校から帰ってきた子どもが、たんじょうびおめでとうカードをくれました。飛び出す仕様としては伝統的なケーキ柄(笑)。図工が「幸せを運ぶカード」という授業だったので、お母さんの誕生日にちょうどいいなと思ったらしい。

ところが、
「ありがとう~~~かわいいね~~~」
と、私がひとしきり喜ぶ様子を見届けたあと、
「はい、回収します」と言ってランドセルにしまうではないですか。
「?!」
「まだ表紙と裏表紙ができてない。今度の授業で作るけん」
「あ、そ‥‥」
折り紙の小鳥もくれました。

ということで夫が不在の誕生日ごはん。マグロ刺、タコ刺、アジのたたき、鶏のマヨソテー、息子が作ったサラダ。ええ、「楽してうまいもんを食う」がテーマです。「あつ森」に久しぶりにログインして、動物たちにお祝いしてもらった~。息子からもプレゼントがいっぱい置いてあった~。