皐月の八 / 教頭先生と話す

●5月某日: facebookより

明日からの学校再開を前に、学校に電話。教頭先生と話していると子どもの育ちについて大切なことをわかってくれていると感じました(まぁ当然だけど)。子どもたちを心配し、学校としてどう対応するか苦慮している様子も。

でも「教育委員会からの通知が…」という部分はやっぱり大きいみたい。であれば、教育委員会を動かせるのはやっぱり当事者(子どもと家庭の声)じゃなかろーか。
今、メールできたばかりの学校からのおたより。

「子どもたちが,楽しんで学校に登校できるよう十分な学習環境や交友関係づくりをする機会を提供できるように努力していきます」
うんうん。本当にそうだよね。
子どもの環境をつくるのは大人の役割だよね。
子どもの環境は大人しだい。
 
これまで、学校と家庭はお互いに声をかけあわなさすぎたと思う。
本当の声を。
そこにはいろんな背景があるわけだけども。
アフターコロナは学校と家庭がもっと連帯したい。
子どもたちの学校生活にもこれまで以上に制限が出てくるのだから、これまで以上に子ども目線を無視しないことが大事だと思う。
 
ここでもやっぱり、コミュニケーションの質を上げていくことだ。
質を上げるためには、まずは量を増やすことじゃないかなと思う。
本当に、コミュニケーションは日本の課題だよね。

んで、
学校とのコミュニケーションを増やすためには、
保護者同士の連帯もこれまで以上に必要なんじゃないかなと思ってて。
 
小学生のお母さん、
学校や自治体の事情に詳しい方など
zoomで井戸端会議しませんか? 来週にでも。
(男性は‥‥「マンスプレイニング」「ミソジニー」を理解している方のみでお願いしたいw)

 
それぞれの学校の情報や、
気になってることや、
「学校に、こういう言い方したらスムーズだったよ」とか
いろいろ、教えてほしくて、おしゃべりしたくて。
 
「時間が合えば、顔だしてもいいよ~」
って方いたら、コメントかメッセくだされ。
ビデオはオフでもOK。ミュートでもOK。
 

電話で「今からおたより打たなきゃ~」と言ってた教頭先生。
「走り梅雨に濡れ,木々の緑も一層深まったようです」
って時候のあいさつ、すてきだ。

息子、名古屋の従妹からLINEのビデオ通話がかかってきて、あつ森について質問されるw