文月の八

●7月某日: 小学校の読み聞かせボランティアで「学年おはなし会」。今日は1年生、2年生、さくら学級。子どもたちのビビッドな反応が可愛く楽しい!ひとつひとつの魂だな~とつくづく思う。

当校では、今年度から、各クラスにボランティアが入って読み聞かせをする「読書タイム」が廃止になった。その時間は、授業の補填のために使うとのこと。いい時間だったので、とても残念。いろんな事情があるんだろうけどね。

今日、衝撃的だったのは、1年生の担任の某先生。
あんなにおもしろいおはなし会なのに(←自画自賛 (笑)) まったく、笑わない。微笑みすらない。
というか表情がゆるまない。能面のような無表情で、指示と注意のみ…。心なしか子どもたちも萎縮してる。ベテランお母さんが多いボランティア内でもみんな驚いてた。
どうやら、いつもこんな調子で、当該クラスの保護者の間でもざわついてるらしい。
今年度 転任してきた先生(女性)で、定年に近いくらいの年齢とお見受けするんだけど、貫禄というのとも違う感じで。私は、もしかしたら精神的に調子が悪いのかな(うつなのでは…)と思ったんだけど…

夜ごはんは、手羽元と大根煮。サクが作った「レジェンドサラダ」。


●7月某日: そういえば、ゆうべ寝る前に「なんかきつい」と言ってたし、夜中の寝息も荒かった。ということで、6時に目覚め、まっすぐに体温計のところに行って検温し、37度台後半であることを確認するサク。今日は学校お休みだ。夜の眠りが浅かったらしいサク、午後こんこんと昼寝する。つられて私もこんこんと昼寝する。久しぶりにこんなに昼寝したわ~。

で、熱の下がったサク(基礎体力があるな)。夜ごはんは親子丼をもりもり食べていた。大人は、砂ずりと野菜の辛いトマト煮。枝豆、サラダなど。