神無月の十八 / あいうえお作文
●10月某日: 昨日のレポートをシェア。ちひろちゃんがワークショップ中のスナップをたくさん撮ってくれたので、スライドショーなるものも手探りで作ってみた。面白い。自分がスライドショーを作っているということ自体が面白い・・・。
夫が午後休。所用が終わって帰宅したところを交代してランニング6キロほど。家を出た瞬間、「さむっ」と声が出た。走り終わるころには汗だくだったが…。
夜ごはんは、焼き豚足、ネギチヂミ、もやしと空心菜炒め、燻製の残りなど。手作りの焼き豚足なんてものが食べられる我が家である(もちろん夫の作)。めちゃ美味しかった! もやしと空心菜炒め、きのう畑からもらってきたフレッシュな唐辛子を入れたら、部屋中が目を開けていられないほどスパイシーに! サクはゴーグルとマスクで完全防衛w イヤマジで殺人兵器だった。
家族で『僕とシッポと神楽坂』の3話を見て、サクが寝たあと夫と「けもなれ」の4話を見る。
●10月某日: 週末のイベントのため、お菓子の買い出しに行く。テーマは「駄菓子」。計算能力が…。世の中ははろうぃんとやらで盛り上がっているのかもしれないが、我が家はどこ吹く風。そのことに軽い不満を抱いたらしいサクさん、10月のカレンダーを早、破り、かぶれるタイプのお面を作って「とりっくおあとりーと!」と言う。面白いのでカステラあげた。
この人の国語のノートを見ていたら(見せられた)、あいうえお作文が面白い。
以前、
あ・・・ありが
い・・・いすを
う・・・うっている。
え・・・えがおで
お・・・お金を もらってる
という、あきんどなアリについては廊下に貼りだしてあったが、ほかにもいろいろあった。
か・・・かにが
き・・・きたら
く・・・くりがおちた。
け・・・けがにが きたら
こ・・・こんにゃくがおちた
↑ 何となく、さるかに合戦風味w
さ・・・サンタクロース
し・・・しんねんになると
す・・・すみっこで すわってる。
せ・・・せんそうやってても すわってる。
そ・・・そうじしてないから へやがきたない。
↑ 「せ」の転調がすごいw
そして、続けて「た行も考えてみよう!」と言い出し
た・・・たくさんの
ち・・・ちんこを
つ・・・つまみながら
て・・・テントをたてて
と・・・とびこす
と、国語のノートには決して書けない創作をしていたw