9/1『半分、青い』5秒目がこないハグ!!!!!
#半分青い いやぁ罪でしょう。微罪でも罪は罪だと思うよ。いくらソウルメイトのハグだといってもより子にしたら絶対イヤだから。それでも、なんだよね。律の家庭がうまくいくといいと思うのも「律が幸せなら私も幸せ」も本当、でも律の身体を5秒だけすぐそばに感じたかったのも本当。祈りとエゴの混在
— エミ-emitemit (@emitemit) 2018年9月1日
なんだろな、倫理観に照らし合わせたり、より子や翼という「淋しい人たち」の立場に立てば絶対ナシだろって断言できるけど、この5秒いや10秒くらいwを断罪したいかっていわれたら、そうは思えないんだよね。長い人生、こういう「悪い」数瞬もあるんじゃないか?っていうか。#半分青い
— エミ-emitemit (@emitemit) 2018年9月1日
いや、より子さんはこれ知ったら阿修羅のごとく怒っていいし、より子さんのほうに感情移入しとる人はめっちゃ断罪していいと思うんやで。 #半分青い
— エミ-emitemit (@emitemit) 2018年9月1日
18歳の頃とは違って、鈴愛はもう「律は私のものじゃない」とわかってると思うんだよね。現に律を促して家庭に帰した。自分はほとんど何も持っていない。夫も経済力もなく故郷を離れ一人でカンちゃんを守り育ててゆく。5秒のハグを心の支えの1つにしてもいいやんって思ってしまう #半分青い
— エミ-emitemit (@emitemit) 2018年9月1日
18歳の頃とは違って、鈴愛はもう「律は私のものじゃない」とわかってると思うんだよね。現に律を促して家庭に帰した。自分はほとんど何も持っていない。夫も経済力もなく故郷を離れ一人でカンちゃんを守り育ててゆく。5秒のハグを心の支えの1つにしてもいいやんって思ってしまう #半分青い
— エミ-emitemit (@emitemit) 2018年9月1日
RT いやほんと鈴愛は節度をもってたよね。より子への言い訳にはならないけどさ、5秒だけエゴを通したことで鈴愛はまたここから頑張れるんだと思う。私はあのハグしたいわけじゃないが、鈴愛を見てると自分の気持ちを大事にするって大事だなとつくづく思う。鈴愛は自分にも人にも陰日向ない。#半分青い
— エミ-emitemit (@emitemit) 2018年9月1日
いやー。奥さまごらんになりました? 今日の『半分、青い』のラスト。別れを前にした2人のハグですよ!
「律、5秒数えて」「1,2,3、よーん・・・・」「ふふ。4秒目長いな」「まあね」で、体勢変えて抱きしめなおす律ですよ・・・!
7月にやった『みんなで話そう!小学校』でも紹介した、ベテラン教員の岡崎勝さんが書いた『学校目線』という本で、
「我が子が自己中心的だと言われたら?」
というセクションが特に好きだったんだけど、それ思い出した。
『自分を中心に据えて考えるのはあたりまえのことで、変でもなんでもない。ごくふつうのことだ。いくらわがままといわれても、まわりの人の顔色ばかりうかがって、自分の感情を偽ってはいられない。』
もちろん、やりたい放題やっていいと言ってるわけじゃなく、「周囲を見て、うまく調整しあいながら自己中心的になれるのが理想」と岡崎さんは言ってるんだけど、でも一貫して、「自分の意思」をもって生きることを否定してない、むしろ大切にしているのだ。
『自分あっての他者なのである。ときには、自分の自己中心的な意志でもって、まわりを不快にさせることもやむをえないし、たまにあってもしかたないだろう。
誰にでもご機嫌うかがいして「自己中心的じゃないね」といわれても、それがいいことだとは思えない。「あいつは自分のことしか考えてない」といわれても、やらねばならぬときがある。』
この本、ほかにも、インクルーシブ教育とか「学校はたくさんの『ヘンな子』が集まってエネルギッシュに過ごすところ」とか、いいところたくさんありました。
あと、律に「鈴愛、がんばれよ」と言われて、鈴愛ちゃんが「おまえもな」って返すのがすごくよかった。鈴愛のぞんざいな言葉遣いが大好きだ。
月曜日から2学期が始まったばかりだというのに、土曜授業で子どもが学校に行ってるので、今日も朝ドラの感想を書くヒマ人でした。(笑)