2/1 毎日新聞 「論点」 小池都政半年の評価と課題について / 議院内閣制と二元代表制
続いて昨日2/1毎日。「論点」で小池都政半年の評価と課題について。三者三様の意見で面白い。
— エミ-emitemit (@emitemit) 2017年2月2日
まず現東京都顧問の上山氏は基本的に高評価。「都民ファースト」の観点から五輪コストや豊洲移転の不透明さを掘り出し、議会のつまらないしがらみや都庁の官僚的体質を突破している。#新聞
次にTVでもおなじみ岸博幸は否定的。「小泉劇場」とよく比較されるが全く違う。小泉は郵政民営化という目的が明確で劇場はその手段だった。小池劇場は(掲げて当選した)「東京大改革」の具体的内容が不明なまま、手段たるべき劇場が目的化してしまっている。(小泉内閣の経産官僚だったのね)#新聞
— エミ-emitemit (@emitemit) 2017年2月2日
最後に、元副知事青山氏は是々非々で、都民や国民が都政や五輪コストに対して関心を持つようになったことは大きな功績としながらも、最近は政局に軸足を置きすぎ、地上自治は地道な行政が必要と苦言を呈す。で、ここからは基本的なことかもしれないけど私全然知らなくてハッとしたんだが→ #新聞
— エミ-emitemit (@emitemit) 2017年2月2日
「→国政は、外交や軍事などで政治の安定を求める必要があるため議院内閣制を定めている。これに対し、地方自治に対外紛争は想定されないため、民主主義の本来の姿に従い(首長と議会の)二元代表制となっている」
— エミ-emitemit (@emitemit) 2017年2月2日
議院内閣制の意味は知ってたつもりだけど、二元代表制との違いにハッとした→ #新聞
→「民主主義の原理は少数意見を尊重し、公開の議論で物事を多数決で決めていくこと。知事と議員が別々に住民に直接選挙され、緊張関係を保つことを制度が求めている。よって、都議選で知事が多数派を目指すのは危うい面がある→」
— エミ-emitemit (@emitemit) 2017年2月2日
地方自治において知事と議員の拮抗、緊張関係は必然であると #新聞
「→都議会に弊害があるという小池氏の主張は、長く続いた多数与党が原因なので、同じことをしようとする(都議選で知事が多数派を目指す)のは自己矛盾だと思う。市場問題を都議選の争点にすると明言し政局として行動しているのも王道ではない(意訳)」(メモ終わり) #新聞
— エミ-emitemit (@emitemit) 2017年2月2日
【コトバンクより】議院内閣制:
— エミ-emitemit (@emitemit) 2017年2月2日
内閣が議会に対して責任を負い、その存立が議会の信任に依存する制度。議会の多数派が内閣を形成し、政権の座につくことにより、立法と行政との間に協力関係が築かれることが特徴。
【コトバンクより】二元代表制:
— エミ-emitemit (@emitemit) 2017年2月2日
住民が直接選挙で首長と議会の議員を別々に選ぶ制度。
首長の権限は予算や条例などの議案提出や人事など幅広い。
議会は議案の議決などで首長の行政運営を監視する。
首長は議会から不信任を受けた場合に限り、対抗策として議会を解散できる。
二元代表制ってそもそも何? https://t.co/qP38y5V3Zw とてもわかりやすいページを発見。国政における《議会》と、地方における《議会》の役割を混同している例が多いが・・・→
— エミ-emitemit (@emitemit) 2017年2月2日
国政の《議会》は立法機関。法律を作成し国のありかたを決定していく。地方の《議会》は議決機関であり、立法機関ではない。
— エミ-emitemit (@emitemit) 2017年2月2日
よく《議会は首長の文句ばっかりいってるなぁ》という意見があるが、地方議会の役割は首長の監視。「首長の文句ばっか言う」のが本来の役割である
首長と議会が対立して合意ができない場合、行政活動がとまってしまうのが二元代表制の弱点。そこで、議員内閣制だと認められていない問題解決方法が地方自治法には制定されている。それが《専権処分》と《住民投票》である
— エミ-emitemit (@emitemit) 2017年2月2日
ほうほう、ほうほう
《専権処分》は憲法に定められる、本来の二元代表制自体を脅かす《禁じ手》なので、行使するのは基本的に緊急の場合と、議会の委任を受けた場合のみ。
— エミ-emitemit (@emitemit) 2017年2月2日
また、《専権処分》を行ったあと、次の議会でその承認を受ける必要がある。
ほうほう、ほうほう
いっぱしに大人やってるが、知らないことがたくさんだ。
— エミ-emitemit (@emitemit) 2017年2月2日
しかし今ある制度が今に最適だとは限らないんよね
— エミ-emitemit (@emitemit) 2017年2月2日
1/31 毎日新聞 杉原千畝の国際研究が進んでいる
1/31毎日、杉原千畝に関する国際研究が進んでいるという話。
— エミ-emitemit (@emitemit) 2017年2月2日
1.リトアニア領事代理だった杉原は、ユダヤ系難民たちに日本の通過ビザを発給したが、リトアニアから日本に向かうにはソ連領内を経由するしかなく、ソ連の通過ビザが必要。ソ連は当時厳しい鎖国政策をしいていた #新聞
2.鎖国政策を敷いていたソ連はなぜ多数のユダヤ難民の通貨を認めたのか?
— エミ-emitemit (@emitemit) 2017年2月2日
まずは「経済的要因」。ソ連領内の移動は国営旅行会社が独占していて、シベリア鉄道の旅費やホテル代などで難民から多額の収入を得ていた。戦時下のソ連にとって難民の移送は外貨獲得の有効な手段だった #新聞
3.もうひとつの要因として、ソ連はユダヤ難民をスパイとして世界各地に送り込む狙いがあったとみられている。実際にスパイとなった例があるかは不明だが、難民の中には「通過許可がほしければスパイに慣れ」と持ち掛けられたという証言もある。#新聞
— エミ-emitemit (@emitemit) 2017年2月2日
4.当時ソ連はリトアニアに軍事侵攻していて、現地の責任者デカノゾフが「難民を留置するより、早急にソ連通過を認め出発させたほうがよい」とスターリンに指示を求め、4日後の7月29日にスターリンの署名入りで通過許可が出た(最近、ホロコースト研究者がソ連時代の公文書を入手)#新聞
— エミ-emitemit (@emitemit) 2017年2月2日
5.杉原は7/9から8/31まで計2,140人にビザを発給したが、その数は7月29日に急増。ソ連指導部の動向を把握したうえで大量発給したのだろう。研究者は、杉原とデカノゾフが事前に協議していた可能性があると推測している(メモ終)#新聞
— エミ-emitemit (@emitemit) 2017年2月2日
師走の七
●12月某日: クリスマスマーケットで買った「マジックツリー」を朝から準備するサクさん。幹を立てたら受け皿にマジカルな液を投入、やがて枝から緑色のもくもくが生えてきて、12時間後にはすっかりもみの木状に・・・! キモチワルイって言ってはいけません、面白いんです!
また、しまじろうが(半年ほど前に)届けてくれた「歯車ガチャ」とやらのおもちゃも前日の約束通り本日解禁、これ、歯車の形をしたブロックなどを組み立てるのと、ガワになるお寿司の回転台やら、ガチャポンの道具やら何やらを工作する2段階になってるんだけど、ものすごい集中力で設計図を読み、一人でどんどこ組み立てて、親の想像より2倍くらいの速さで「はいじゅんびできたよ、あつまってー!」と、あとは遊ぶだけという完ぺきなセッティングで招集される。う・・・もう少し時間つぶしになるかと・・・。
さて、夫とサクは車屋さんに何かの点検など。私はランニング8キロ。1ヶ月ほど前か、道路陥没現場に行ってみた。道路の一部でまだ何かしらの工事をしてるけど(通常の地下鉄工事かも)、車も人も普通通りに通ってて、通り沿いのお店もふつう通りに・・・あ、セブンイレブンだけ営業してないやん!
夕方には病院を開業するサク。箱に仕切りを作って、綿球やら薬やらガーゼ(のつもりのものたち)などを準備し、それらを小さいトングでつまみながら、怪我の手当てをして、薬を塗り、包帯なども巻いてくれる。風邪や腹痛も診てくれます。万能! 手製の糸電話で電話がかかってきて、「どこかぐあいがわるいところはありませんか?」「こないだのきず、どうなりましたか?」など来院を催促される仕様であるw
さて、遊んでるばかりじゃなく、私が作るココアパウンドケーキと、夫が作る一口カツの助手もつとめて、なにげに充実した1日というか、夜ごはんを食べ終わると間もなく「ねむい・・・」と落ちて行ったサクさんであった。おつかれさまでした。夜ごはんはほかに海老パスタ、もやしの辛いナムルなどもあり、超おいしかったです。ビール、白ワイン。
●12月某日: 「ねじまき鳥クロニクルの第2部、読み終わったよ」とサクに報告すると、
「おう、よんだか。つぎは、ちいさいやつ かえよ」
と訓告される。アマゾンマーケットプレイス(ようは中古)で購入したんだけど、第2部は間違えて単行本買っちゃってさ。ということで、第3部をポチ。
スシローでお寿司を買って夫の実家へ日帰りで遊びに行く。満腹。最近入院手術した近い親戚の話など…。畑には冬野菜が実り始め、サクはわっさわっさの立派な葉っぱに埋もれるようになりながら大根を次々と掘る。その他、里芋、ほうれんそう、春菊も畑から収穫。うれしい・・・! サク、もぐら穴を見つける。「はしりたくなってきた!」と庭をめちゃくちゃ走ったり。夕方辞去し、ホームセンターに寄って帰る。お風呂のイスが割れちゃったのでね。夜ごはんは、さば、味噌汁、大根と卵煮、サラダ。
『ごちそうさん』 ふくが来た! ・ アイスる力
◆ふくが来た!
ドラマでは描きにくい建築という職業を媒介に、予算も尺も限られる中で仕事の本質的なエッセンスを次々と描くよなあ、#ごちそうさん 。仕事に人柄が表れ、仕事が人を成長させること。人間関係や利害が対立したり、自分が未熟だったり、ままならない中でどう工夫し、理想と現実の折り合いつけていくか
#ごちそうさん 悠さんが歌うとこは全部名シーン
#ごちそうさん の稀有な特徴は、鉱山開発にしろ先の戦争にしろ「市民の責任」を俎上に上げているところ。「上が決めたこと」「庶民は巻き込まれた」という描き方になりがちなのに、「私たちが加担した」というスタンスを明確に打ち出している。
数々の失敗や勇気の上に、人の歴史は続いていく。とはいえ、そのために失われた命や幸福な子ども時代、青春時代は決して美談になんかならない。それが悲劇だからこそ立ち上がり続けなければならない。私たちにできるのは「困難から逃げないこと」それだけなのかなと思う #ごちそうさん 二度目視聴。
◆アイスる力
3日分の #ごちそうさん まとめて見て戦慄してる…! 仕事に忙殺される夫、子育てに追われる主婦。それぞれの疲弊と互いの無理解への苛立ち、それでも家族生活を維持しなきゃいけないがゆえの妥協。夫婦のしんどさに踏み込みながら、子どもたちは三者三様の造型とあたたかい眼差しで描いてる
仕事相手じゃなく可愛らしい実の子だって、理解できない・向き合うのがしんどいことあるよね。本放送時、イヤイヤ盛りの息子2歳と1日中一緒だったので、め以子と一緒に泣いてた。「子どもの相手する代わり俺の仕事やって」と言いたい気持ちも、それがどんなに刺さるかもわかって。 #ごちそうさん
「あの子、普通やない」にめ以子が追いつめられていくのも、そんな母親にふ久が追いつめられていくのもつらすぎて。それだけに、重力や浮力といった「見えない力」が、ふ久自身の持つ個性をも表し、ふ久の目を想像することで大人たちまで世界を新鮮で豊かな目で見られる帰結が泣ける #ごちそうさん
竹元教授の「おまえは本当に…ゲスだな」は今日の回だったかーw #ごちそうさん
イケメン俳優というわかりやすさにキャッキャして去ってしまうご婦人方と希子を待ち伏せする男のセット、事後報告を選択する悠太郎、「見えない力」のすばらしさが反転、人が盲目になる暗部を描く今日。なんたって室井の「おでんとかバカバカしくなっちゃって」がエグい #ごちそうさん
師走の六
●12月某日: ゆうべ遅くて相当飲んでたっぽい夫は、つらい朝を迎えたもよう。うんうん、わかる、わかるよ。がんば。
あっ、今日はクリスマス会の歌の練習やった、母たちの。うちのクラスは「おぼろ月夜」をソプラノとアルトで歌います(18名)。先生選曲。クリスマス色、ゼロですw
クリスマス会、去年の年長クラスのお母さんたちは、「わらの中の七面鳥」、一昨年は「花」でした。やはり、クリスマス色はゼロw せんせーいww でも、とてもいいですよ。お母さんたちの合唱。
各学年、伴奏もお母さんがやる。今年はうちのクラスに、プロのピアニスト(ママがね)が転入してきたのでもちろんその方が弾いた。いや、かんたんな伴奏なんだけどほんとうまいw
子どもたちの降園後の遊び。まったく自由で荒っぽい奴らだ。自分たちの手編みの縄跳びが最近お気に入りで、跳ぶのはもちろん、電車にしたり振り回したりして遊んでるんだけど、今日は誰が始めたかママたちのストールを我が物顔に持って走り回るわ、地面に叩きつけるわ友だちを羽交い絞めにするわ・・・
靴下を履かせていっても迎えに行く頃には裸足で外で遊んでいる。そして、泥だまりに突っ込まない限りは、そのままの足で廊下にそしてお部屋に入る(上履きというものはここには存在しない)。いちいち洗わせるのも面倒なので家にもそのまま入る。もう慣れた。。。
みんなで歌うって楽しい。帰宅してからも、自分たちの組のはもちろん、年中・年少クラスのママたちが歌う歌も頭の中を流れてた。幼稚園で子どもたちの歌を聞かせてもらう機会は年に何度もあれど、子どもたちにママたち全員の歌を聞かせるのはこのときだけだ。降園後も、子どもたちの楽しそうな(何が楽しいかわからないくらいのw)遊びの様子を見られるのはこちらも楽しい。夜ごはんは、ぎょうざ、鶏としめじ・玉ねぎのケチャップ煮、白菜ときゅうりと塩こんぶ和え。
と・こ・ろ・で! 今日、衝動的に、2013の朝ドラ「ごちそうさん」をアマゾンでポチったのですが・・・
本日午前中に注文したのが一時間ほど前に届いて、なんか、なんかな……罪悪感が……でも、これで明日から見られるー! URL
アマゾンプライムとやらの無料おためしをやってみたんですね。こういう流通網って異常だと思うんだけど、とりあえずサクと夫が早寝したあとひとしきり見ましたよね!! ああ、懐かしいごちの世界。今、BSで再放送やってるんですよ。でも、我が家、再放送見られないの。これで、再放送に合わせて毎日1話ずつ見るという小さな贅沢がー!
『ごちそうさん』 大嫌いっていわしたい ・ ごちそうさんまでの道
BSでやってる再放送・・・じゃなくて、DVDを見てます。BS再放送を見ての感想がtwitterに流れてくるのを見てると、もう一度見たくてたまらんくなってDVD BOX買っちまったのだよ!
◆第11週 「大嫌いっていわしたい」
「大事にされればいい嫁さんになる」だろう和枝。思えば西門家って、和枝も静も悠太郎も希子も、大事にされずに長い年月を過ごしてきたんだよね。だから、互いに相手を大事にする方法も知らなかった。根が深い。#ごちそうさん
#ごちそうさん あれだけめ以子にイケズしてきたんだから、詐欺に遭った和枝に「報いじゃ」と思いそうなもんなのに、彼女が言う「こんだけ不幸なんだから幸せになってええはず」のほうに思わず共感してしまう。そんな自分の気持ちが不思議で、すごい脚本だなとつくづく思った回だった、放送当時も。
恨みを力に気張ってきて、恨み骨髄から数々のイケズもして、家族にも信用されてなくて。そんな自分から生まれ変わりたい、形見の着物も今度は優しく撫でてあげたい、十数年も時間をかけてやっとそう思えるようになったときに、これだもんね…。ほんと容赦ないお話ですよ。#ごちそうさん
そして詐欺の被害者をショック浅からぬうちからすぐさま取材したがる室井なw 桜子という手綱があるから何とか常人の世にとどまっていられる業の深さ・・・ #ごちそうさん
ガスが噴出して露わになったのは断絶なんだよね。「生きて見返してやれ」なんて一般論の他人ごと感。和枝の長年の苦しみは家族にはわからない、でも和枝が作る空気で希子たちがどんな思いをしてきたか和枝にはわからない、愛されて育っため以子には和枝の如き人生は想像もつかない #ごちそうさん
「恨むなら俺や」と言われた和枝の顔がすごかった。そんな言葉では何ひとつ慰めにもならないとこまで来てるのだ。希子の言葉によって、今やどんな憎しみも恨みもすべて己に返ってくる矢になった。家族がこんな自分を必死に探し助けたのさえ、和枝には耐え難いことだっただろうな #ごちそうさん
そして、こんな修羅場の直後であっても、子どもができたと分かればうれしくてしょうがなくて笑い合う夫婦。そうだよね、当たり前。残酷なようだけどそういうものだ。とことん断絶なんだよなあ。断絶を抱えながら一緒に暮らし、いなくなれば心配して必死に探す。人って因果なもんやなあ #ごちそうさん
心が波立った状態でも、心を波立たせる最たる相手・め以子に対しても、丁寧な料理や裁縫をできる和枝。それは間違いなく和枝の美点で、その丁寧な仕事ぶりが和枝の人柄なのだとめ以子が理解し称えてくれても、和枝には救いにならないんだよね。むしろ自分との差をつきつけられてしまう。#ごちそうさん
皆に愛され祝福されるめ以子を見て自分の時のことを思い出し、つらくなっても「あれも自分が捻くれてたから起こったことなんや」と自己否定して、素直な人間にならな、と頑張ったら義妹は素直に褒めてくれて、その素直さにまた自分との差を感じて自己否定…悲しい悪循環だよね… #ごちそうさん
め以子は「丁寧な仕事=丁寧な人柄」という和枝の美点を正しく理解して、そこから和枝に謙虚に歩み寄ろうとするんだけど、「長所を見て付き合いましょう」「長所を伸ばしましょう」なんかじゃダメなときも厳然とあるんだよね。それが、見てて悲しいけどとても救われる思いもする鰯週。#ごちそうさん
#ごちそうさん 今日は本放送時、心の底から震えるほど感動した回。互いが嫌いで、ぶつかって、傷つけあって、努力もして、それでもダメで、満身創痍で別れていく、それでも人と人とが本気で関わり合うことってやっぱりすばらしいんだと思えた。ここまで揉めて離れるしかなくても、人は受け容れ合える
ここまでぶつかり合って、互いに醜態も見せ合って、自分の心の闇の部分まで見てエゴイスティックを自覚して、そうだからこその受容、今日の晴れ晴れとした別れと、その先につながる未来なんだよね。傷ついてなお強くなった2人、簡単に言語化できない繋がりをもった2人が眩しい #ごちそうさん
◆第12週 「ごちそうさんまでの道」
#ごちそうさん 妻の実家の安否確認というより、明らかに自分の業のために東京に向かう室井。一貫している。そこへいくと、安全な街のため「だけ」と言い切るには、悠さんはもうちょっと人間的かな。
#ごちそうさん 本放送時は、難しい題材に挑んでるなあ、これは挑戦的なのを超えて、当事者としてつらく思う人も多いのではないのかなあとも思った今週前半だけど、2回目になると、なぜこのエピソードが必要だったのかよくわかる。より、胸が痛い。
いやいや絶食しとったのにいきなりサンマを丸かぶりって…ていう衝撃の図が #ごちそうさん の真骨頂なんだよねえ。生きることは食べること。お腹が空いて食べずにいられない。悲しくて見苦しくて逞しい。
思い出の味が、新蕎麦とか味噌汁とかじゃなくサンマってのがねぇ。食べるって生々しい行為なんだよね。お腹の子がおなかすいたと言ってるとか、お母ちゃんは食べるのが仕事とか、そういう役割のための仕事じゃない。#ごちそうさん
犬猿の仲の和枝ちゃんも美味しい料理を作ってくれた、悲しみの淵にいた谷川ふみも食べて再生した。どんな人でも、わかり合えなくても、みんな食べるのは同じ。だから、難しいことは何もわからないめ以子は、自分にできることとして「食べさせる」に意義を見出していくのよねえ・・・。#ごちそうさん
「鍋底大根は全力でうまくなければならない!」 それは、ひとり歩きする綺麗で空疎なお題目じゃなくて、現場をつぶさに見た人間の絞り出すような切実な叫びなんだよね。聞いてる食卓の面々がもらい泣きして感動で消費したりしないのも、理知的な脚本演出。#ごちそうさん
「気持ちには寄り添うのは難しいけど誰でもお腹はすくから食べ物の力を信じる」という気づきがめ以子らしく、それが救援所に差入れを続けるという実際の行動に結びついてるのも、桜子の「変わったような変わってないような」という評までも、ほんとにストンと落ちる。#ごちそうさん 毎週金土回すごい
竹元教授の「自覚しろ」。これも好きなシーン。ほんとに逃げさせないよねえ、#ごちそうさん は。そして「新米くらいは心置きなく」なんつって、今ホッとさせてくれる、守らなければならない暮らしが戦争に行きついて、そこからも逃げさせない…
師走の五 / 勉強会+おしゃべり会
●12月某日: 近くの友だちも預かって一緒に歩いていく。走る走る。朝から、いいお知らせを含んだすてきなメールをもらってうれしい。
午後、サクを迎えに行くと、友だちが遊びに来ると言う。「いこうぜー!」と走って幼稚園を出てると、クラスの女の子が泣き顔でお母さんと手を繋いで歩いてる。「M,どしたと?」と話しかける子どもたち。話せないMちゃんに代わって「友だちの家に遊びに行きたかったけど、ダメだったのよ」とお母さん。「へー、そうなんだ。おれはサクタローんちにいくけど」とNくん。すると1分後、「サクタローんち、いっていい?」とそのMちゃんが元気に聞きに来て、一緒に来ることになった。ふふふ、面白い。
家では1人が「ねんどしたい」と言い出したのをきっかけに、絵の具遊びに。「なんか1こ、あきびんちょうだい。おおきいやつ」と言われて何に使うかと思ったら、瓶の全面に紙粘土をペタペタと貼って、それに絵の具で色を塗るという遊びをやってた。色を混ぜて作るのが楽しいんだよね。夜ごはんは、いわし煮、白菜とごぼうと揚げの味噌汁、肉まん。
ううー 明日ちょっとした会を催すので、準備の続きがあるし、その後も幼稚園仕事で帰りが遅くなるので家事の段取りもつけたいんだけど、弁当の仕込みもしたいんだけど、想像以上に満腹になりとても眠たい・・・
でも、眠気に負けずいろいろやりました。楽しみで、ちょっと落ち着かない気分。
●12月某日: 朝5時半過ぎに起きて(私にとっては超早起き!)、炊き込みご飯を持ち寄り用におむすびに結び、サクの弁当も。ごぼうと鶏の炊き込みご飯、卵焼き、豚と白菜のマヨポン炒め、野菜の煮物、ふかしいも。今日は炊き込みごはんなので普段よりごはん多め、おかず少なめ。
で、夫が6時に「早いね~」なんつって起きてくるのはいいとして、その10分後にサクが続いてきたのに驚く。今朝も近所の友だちを預かって一緒に歩いていく。子どもたちを送ったその足で、そのままAちゃんに乗せてもらっておうちに。今日は私が企画した勉強会&おしゃべり会。その振り返りはfacebookのほうに詳しく書いたので一部引用してこちらにも記録・・・
◆
おうちを提供してくれたAちゃん。彼女は今月末には3人目の出産を控えた妊婦さん。貴重な時間をいただいて、準備や片付け、お料理などモロモロしてもらって、本当にありがとう。すてきなおうちで気持ちよく過ごさせてもらった!
どうしてもこの季節、子どもの急病で来られなくなった方々もいたのは残念だけど、少人数だと初対面でもワイワイ話しやすい利点はある。不慣れな話を聞いてくれて、わいわいおしゃべりしてくれて、気心の知れたママたちでこういう話するのもいいなと思った。持ち寄りランチはめっちゃ豪華!
内容は、
・はじめに
・第1部 大人として親としてぐっときちゃう朝ドラの話など
・第2部 そういえば知らなかった歴史のお時間
・第3部 子どもたちが大好きな絵本たち・・・
という筋立てで、これでも全部つながっているのです、ふふふ。
実際にやってみると本当に勉強になることいっぱい。「あ、やっぱり、このエピソードは同世代母親として共感してもらえたっぽい」と手ごたえがあるところもあれば、「そういうところに疑問を持つんだなー」「これって(歴オタやら朝ドラクラスタ以外には)知られてないんだな…」と意外に思えて面白い部分もあり。自分が知らなかった派生エピソードを教えてもらえることも。反省点などいろいろあるけど、総じて賑やかな会でよかった。
◆
その足で、またAちゃん車で幼稚園に迎えに行き、今度はお母さん劇団のクリスマス公演リハーサル、1時間半ほど。こちらも賑やかに。ビデオに録ったのを見てみると、うん、なかなかいい! 先生にも見てもらい、OKをもらう。16時過ぎ、友だちの家に遊びに行っていたサクを迎えに行って帰宅。私にしちゃ盛りだくさんの1日。夜ごはんは、サラダと、煮物の野菜の残り、そしてお惣菜の唐揚げとカキフライ。早起きしたサクは早寝して、夫はこちらもちょっとした大仕事(矛盾?)のあと飲み会で、ワインなど飲みながらひとり反省会したというわけ。
mamajanaiwatashi.hatenablog.com
『おんな城主直虎』 第5話 「亀之丞、帰る」
心優しいけど無邪気に自己チューな感もあった亀くん、めっちゃパワーアップしてそうじゃないか! 政治から離れて育ったせいもあるとはいえ…。前髪は落としてなくても子どもじゃないのでは?と思わせるぐいぐい感もある。信州の野山でいろいろと奔放な月日を送ってきたのでは… #おんな城主直虎
「亀の竜宮小僧に、我はなる!」は流浪の亀の精神を支え続け、つまりおとわは見事に亀の竜宮小僧たりえてきたのだよね。でもそれゆえに生じた亀の妙に強い思い込みは、これからおとわを苦労させそうな気配もある。というか、彼女の人生そんなふうに進みそう。がんばるほどに背負う #おんな城主直虎
竜宮小僧ってやってもらう側はそりゃ有難いけどやる側はかなり報われない話で、子ども時代のおとわ→亀も、鶴→おとわ(飼葉の件とか鶴でしょ?)にもその傾向が見える。そしておとわに複雑な胸の内を披歴して世を去った小野和泉も、井伊の報われない竜宮小僧だったのかもしれない #おんな城主直虎
亀の笑顔がちょっと怖いのは、父の死に様とか流浪の歳月とかいろいろ苦労もあったろうに、誰に対してもあまりに衒いない笑顔なんじゃないかってことと、今日おとわにぐいぐい言ってたのに予告の祝言(だよね?)では嫁御に同じ笑顔を見せてたから。悪気のなさが厄介なタイプ…? #おんな城主直虎
利他的精神である「竜宮小僧」と、鶴に評された「すさまじい煩悩」とは対極にありながら共におとわの中にあって、そのせめぎあいや、それぞれがもたらす禍福がこれからいろいろと描かれそうだな。#おんな城主直虎
利他的「竜宮小僧」と「すさまじい煩悩」との併存とせめぎあい。野心の塊で夜叉になってた瀬名姫も、そのルーツは井伊のために犠牲になった薄幸な母なんだよね。今は井伊のためという利他に徹そうとしている鶴…小野政直はどうなっていくのか #おんな城主直虎
幼い頃の約束を相手がばっちり覚えててグイグイ来られて困ってるおとわと、幼い頃の約束なんてすっかり忘れられて(というかそもそも今川サイドでは約束とすら認識されてなかっただろう)怒り心頭の瀬名姫。#おんな城主直虎
帰って来た亀之丞。堀には橋がかかってないんですね。
前髪垂らした童形の亀之丞が、おとわちゃんさえその気になればあの場で押し倒してことに及びそうに見えたのは私だけでしょうかw 冒頭の「すり鉢とすりこぎ」の話もあったしさあ。んで、傑山=寺サイドは、そんな亀の性分に気づいてるってことかな。傑山を「今年のセコム枠」って言ってるツイートを見かけて、うますぎる!!と思ったw
おとわは子ども時代の造形をちゃんと残しているだけじゃなく、お坊さんの説法みたいなことができるようになってるというレベルアップも果たしているのですね。「すり鉢とすりこぎ」といい(しつこいw)、1本の旗といい、森下さんってこういう小ネタ小話の類のアイデアは豊富な人なので今後も楽しみ楽しみだなあ。
「おとわ相手にひと芝居打った」小野和泉だけど、あれって「俺が死んでも井伊は小野の思いのままに!」というよりは、「俺が死んだあと息子に大過ないように」のための芝居に見えたなあ。9年の月日の間に一人だけめっきり老け込んだ扮装といい、苦労人っぷりを見せる和泉さんサヨナラ回だった。周りがまったく見えてない井伊家の面々にあって、痛みを伴う現実的な策を打てるのは自分しかいなくて、尽くして、疎んじられて、あきらめて、開き直って。息子をそんな目には遭わせたくないけど、きっと同じ道を辿るだろうとも思っている、複雑なたたずまいがよかったなあ。
そして政次は、さっそく1つ、「井伊のために」と呑まされた。一度はほぼ決まりかけていた縁談の立ち消え。高橋一生が「中の人」なのもあって、twitterでも政次かわいそう、不憫でならんという声をたくさん見たけど、彼はかわいそうなだけの人にはならないんじゃないかな? 政直自身のエゴや業もいろいろ発揮した上での、かわいそうな人になるんじゃないかな? というか、このドラマって、いろんなバリエーションでそういう人ばかりになるんじゃないかな?と思ってます。
竹千代の初登場は、一人二役での将棋!!(あ、囲碁だった?) シンボリックだなあ! コミカルなムードを漂わせていて良い。それを見てチッと舌打ちする瀬名がまた良い。
オープニングで出演クレジットを見て、直満に「(回想)」がついてなかったから、もしかして直満も実は生きてて一緒に帰ってきたりするのかしら?なんて思ったら、斜め上すぎる再登場(といっていいのか)で爆笑しましたw 髪型がwww しかし、なりは三浦春馬で中身は直満、と示唆してるんじゃないか疑惑もw
ところで、今日の政直の説明によると、佐名はことさらに兄・南渓を恨んでいるのではなくて、自分を人身御供に差し出した井伊全体に恨み骨髄ってことなのかしら。そして、もしや、政直が佐名を差し出したリフレインが、政次とおとわで繰り返されたりするのかしら!!!
師走の四
●12月某日: サク弁、豚とキャベツ炒め、卵焼き、ふかしさつまいも、煮物(にんじん、だいこん、里芋)、小松菜おかか和え。芋がダブルとかぜーんぜんもんだいないですからね。
先日、クラスのママにもらった海苔が美味しすぎて毎日の朝ごはんが幸せです。今週に開催する勉強会&おしゃべり甲斐の準備をしたり、真田丸のログを書いたり。降園後、園庭で少し遊ぶ子どもたちを待って、図書館で予約してた本を借り、「ほん(←図鑑だが)よんでかえりたい」とサクが言うので2人でしばらく座り読みして、帰る。
帰宅後はサクのパン屋さん。メロンパン、クリームパン、ツナパン、ピザパン、塩パン、クロワッサン、フレンチトースト、にんじんパン、キャベツパン・・・・の総勢10種が折り紙でこしらえられ、それぞれに名札と値札を付されていたのを、買いに行く私。けっこううまい価格帯で値をつけてて6歳だなあと感じるw 夜ごはんは、親子丼、コールスロー、ふかしいも少し。サクが寝た後、M1の録画を少し見る。
スリムクラブめちゃよかったよ。
そして審査員席センターの大吉先生に胸熱、しかしこうなると華大の漫才が見たくなろうもん
●12月某日: サクを送って行って、そのままお母さん劇団のクリスマス会練習。人形劇の舞台のような台を上下2段作って12名のママたちが体を隠し、「おもちゃのチャチャチャ」のピアノに合わせておそろいの手袋をはめた手でハンドダンスをする。途中で3色のカラー手袋に代わるよ。どうなることかと思ったけど練習してみたらいけそう! わいわい賑やかに練習は進み、最後は円座でお茶して帰った。
隣の部屋から、サクたち年長さんが楽器をやってる音が聞こえてくる。こちらもクリスマス会で披露されるけど、弾かせる・叩かせる「技術」に力点をおかないのが園のいいところ。まだ、誰が何の楽器をやるかは決まって無くて、好きなものから、全員が全部の楽器を叩いたり弾いたりして遊んでるのだ。帰りにちょっとだけお部屋をのぞいたら、今度は講堂に置く大きなクリスマスツリーを出して、飾りつけしてた。楽しそう!!
鳥の図鑑を2種類も持ってて、さらに図書館に行っても別の鳥図鑑を見ている鳥フリーク・サク。福岡は今、渡りの季節なので、毎日ホクホクである。私と2人で帰っても、誰か友だちと一緒に帰る時も、必ず途中で川の中をじっくりと観察。マガモやコガモやシラサギやアオサギなどが泳いだり、なんか食べたりしてます。
夜ごはんは、鶏手羽と根菜の煮物、白菜とベーコンスープ、それに夫が韓国お総菜屋さんで買ってきた、麻婆豆腐のソースをスイートチリみたいなのにしたやつ。M1の続きを見る。サクもいっちょ前に面白がって爆笑して、自分もネタやってたw 採点もドキドキしながら見てる。ビール、白ワイン。
戦艦武蔵…生還した人の半分以上が、陸上戦に送られ戦死したのですよね…
戦艦武蔵の生存者として生々しい証言をしたり、慰霊祭で涙を流している皺々のおじいちゃんたちが、みな18才やそこらで乗船していたというのがね…
世界一、不沈艦といわれた旧日本軍の戦艦群が、多くの少年兵もろともフィリピンやら太平洋に沈んでいるのだと、なぜそんな事態になったのかと、首相が真珠湾に行くこの機会に、現代の若者やら青年やらにも伝え、一緒に考えていけたらな
師走の三 / 福岡国際マラソン(を沿道で応援!)
●12月某日: 午前中、夫がサクを連れてキャナルシティに行った。あたたかい上着を買ってやりたいらしい。私は家で家事雑事読書をすすめておりました。『ねじまき鳥クロニクル』2部も後半。めちゃめちゃ面白い。
13時にキャナル組と待ち合わせて平尾交差点。福岡国際マラソンの沿道で応援。サクを物心ついてから連れて行くのはそういえば初めてだ。時間が近づくにつれ警察官たちが信号機を電源停止させ、手旗信号等で車両と歩行者を導き始める様子にまずはびっくりしてた。
沿道の観客たちからおおっとどよめきが起こるので先頭集団が近づいてきたのがわかる。テレビやラジオの中継車、先導する白バイらに続いてやってきた集団は20km地点手前でまだ10人以上いたんじゃないかな。一瞬で駆け抜けていく彼らの中に、外国人の有力選手や川内もいた。
それから、よく見える位置を探して少しずつ場所を移動。選手たちが前を通るたびにサクも一緒にがんばれーと大きな声援を送った。朝日新聞の社旗を手渡されたので、それも深く考えず素直に使います(笑)。充分がんばってる人にがんばれと言うなってのはもはや常識ですが、マラソンはね、沿道の応援が本当に力になるの。で、見てる私たちも、ただ見てるだけ、旗を振るだけよりも、声を出して応援したほうが、ずっと気持ちよくて感動も深まる。と私は思う。夫は私たちにつられて後半は声出てましたねw
で、陸連に登録して国際マラソンを走ろうという選手たちは本当に速いね。20分ほどですべてのランナーがこの地点を通過し、最後に「交通規制へのご協力ありがとうございました」と告げてまわる車が過ぎていきました。
コンビニに寄って家に帰りすぐにテレビをつけると、すでに箱崎に達している選手たち! サクも興味を持って見ていた。でね、川内が、めちゃがんばってて・・・(泣)。直前に故障もあったようで状態は決してよくなかっただろうに、粘る粘る。2時間9分11秒で3位!(日本人1位)。
これで8分台を出せば来年の世界選手権代表内定だったんだろうけど、今日は気温も低め、小雨が降り時折バラバラッときたりとマラソンのコンディションとしてはなかなか厳しいものがあり、2時間4分台の自己記録を持つツェガエやマカウも8分後半ギリギリまでかかったから十分アピールできる結果だったのではなかろうか。レース後の涙にこっちも泣くわい。
4位に入った黒崎播磨の園田選手は・・・そうですよね、一般参加ですよね?!(今、検索して確認)。沿道で見て、坊主頭に刈っている頭髪で、もくもくとストイックに走る(見なストイックに見えるマラソンランナーの中でもとてもストイックに、規則正しく無駄のないフォームに見えた)姿が印象的だった。ポーランドのゾストが6位、ウクライナのバラノフスキーが8位、このあたりはいつもながらしぶとい走りをしますな。九電工の前田和浩は10位、高田千春は14位、ギタウは20km地点でも明らかに足に異常がありそうでしたね、41位でした。
夜ごはんは、塩サバ、具沢山味噌汁、大根おろし、きんぴらごぼう、サラダ。