神無月の八

●10月某日: 松本さんインタビュー、写真セレクトしてレイアウトして第一稿を送信、ほ。午後からハウステンボスへ。一年ぶり。オランダ(にせだけどw)の雰囲気の園内に「これよ」と満足げな息子。人、多ッ。

今回はホテルアムステルダムに泊まるがここも満室らしい。夜8時を過ぎても修学旅行生と思しき子たちが5~6人の集団でぱらぱらと歩き回ってるので、「高校生なのにこんな時間まで自由時間なんだね。夜ごはんは全員で食べないのだろうか」と言うと、夫に「それは昭和の修学旅行」と言われた。おめーも昭和だろ! 

夜ごはんは園内のレストランでピザとパスタとソーセージ。ここ美味しいのよね。野外でダンスイベントもやってて楽しかった。部屋に戻ってからもよく飲む。


●10月某日: 朝食ビュッフェうまい。息子が調子悪いので、チェックアウトをしばし延長してから帰途へ。車中で元気になりサービスエリアでぱくぱく食べだした。夕方、ランニング20分。夜ごはんは、鶏の照り焼き、焼きそばならぬ焼きにゅうめん、サラダ、煮物の残りなど。


●10月某日: なんの話題だったか忘れたけど、息子が私に向かって「あきらめるな!」と励まし、「あきらめたら、そこで試合終了だぞ!」と続けた。スラムダンクを履修しているわけでもないのに、教養豊かな10才であるw 

夫が息子の本棚から「鬼滅」の履修を始め、我が家にある9巻までを一気に読み切った。息子は世間様ほど激ハマりはしておらず、今後も買い集めるかどうかは未定だそうである。夜ごはんはイワシの塩焼き、味噌汁、大根おろし、炒り卵など。イワシの脂がすんごい!