水無月の二
帰ると、夫とサクの間に「午後から動物園に行く」という合意が成立していた。昼ごはんのざるそばにトッピングする野菜のかき揚げが超うまい。ちょっともう、総菜としてスーパーに並べてもいいレベルに達したような。夫よ。サクも「ざるそばにかきあげって、あうよなー」といっぱしのセリフを吐きながらよく食べていた。
で、午後から動物園。陽ざしが強く気温も上がってきたせいか、お客さんは少なめ。駐車場は満車だがな!!(平尾山荘あたりのコインパーキングに停めたよ…) 園内の地図を見ながらすべての動物を網羅していく。全部かわいいけど、サクのテンションが上がるのはやはり鳥類の仲間たちを見た時で、オジロワシ・オオワシ・ハヤブサやサシバなどがいるコーナーも良かったし、ふれあい広場のクジャクやツルもずっと見てたけど(触れ合えないけどw)、なんといっても放鳥舎に入ったときがピークで、自分で「おれ、どうにかなるかも・・・」とつぶやいたのを皮切りに、そこからの言動が本当にオタクであっぱれだった。
最後は、偶然にもペンギンのエサやりの時間をたっぷり見ることができたし、満足。楽しいよね、動物園。カカオロマンスに寄ってお友だちにあげるお菓子とか買って帰る。夜ごはんは手羽先の唐揚げ、ホタテと野菜のパスタ、もずく酢、わかめと大根のサラダなど。夫「今日もイメージ通りにできた!」とご満悦。
夫とサクは近郊のイオンに行ってた。帰って来たサクが夫に手伝ってもらっておもちゃ棚の整理を始めたから何かと思ったら、スペースを作って新しいおもちゃを買いたい、と。イオンでキュウレンジャーのおもちゃを見つけたんだって。幼稚園時代ぜんぜん見なかったので彼はそこはスルーしていくかと思ったら、いま猛烈にきてます。ニチアサの波。1か月後がちょうど誕生日なのでそのプレゼントに、ってことで納得してたけど、「あーはやくこないかな!!6がつがたんじょうびだったらよかったー」とかクネクネしてたw
昼下がり、友だちの家に、梅のおすそわけに行く。冷たい紅茶をいただきしばしお喋り。彼女はハセヒロにハマりまくって萌えまくって幸せそうだったw 帰宅して、うちでも梅の下漬けを始める。爪楊枝でヘタをホジホジするのはサクが手伝ってくれる。夜ごはんは、イサキの塩焼き、味噌汁、大根おろし、ブロッコリーときゅうり。
水無月の一
五月の十九 / 詩織さんの事件とか
成田美名子の名作の1つ、
'90年代アメリカの大学生活を描いた『ALEXANDRITE』に
こんな1ページがある。
◆
幼馴染みで、お互いに意識し合う大学生男女。
「もしかして俺のこと好きなの?」
「違う違うそうじゃない」(恥ずかしくて逃げようとする)
「俺は本気で聞いてるんだ! 立ち止まってちゃんと話してくれ」(彼女の両肩に手をかけてグイッと自分のほうを向かせる、彼女、逃れようとして倒れこむ。)
そこに女性警官が通りかかる
「動くな! 彼女から離れて! 手を頭の後ろに!」
「誤解だ、彼女は幼なじみで」
「それが何? 夫婦間でもレイプはあるのよ」
そしてこのあと本当に逮捕・抑留されてしまう主人公アレックス
当時中学生だった自分にはすごくインパクトがあった。
元TBS社員でジャーナリストの山口氏にレイプされたことを実名・顔出しで告発した詩織さん。
この数日、1人になるとこの件が頭に浮かんできて、やるせなさと怒りでつらい。
高輪署の捜査によって、タクシー運転手やホテルのベルボーイ、ホテルセキュリティーカメラ映像、下着から採取したDNA片の鑑定結果などの証拠が揃い、逮捕状までとっていたのに、「上からの指示」で執行は直前にとりやめに。
山口氏は首相に近い人物のようで、そのあたりをまとめたものも見たけどここでは割愛。
この告発で再捜査になるのかな?なるよね!!
と、それを強く願うことのほかに、告発した彼女に対するネガキャンの数々がめちゃくちゃ気が重い。
賢い人だし、弁護士さん等もついてるから、顔出しで告発すればこういうセカンドレイプがあるだろうことは想定済みで、それも覚悟のうえでの告発なのだとろうけど。それにしてもひどい。
「ハニートラップ・美人局」
顔と実名晒してまでそんなことする意味がどこに? この先、働き口も限られるだろうし、家族や親せきが受ける苦痛も想像に余りあるだろうに。
「レイプ被害者が胸元の開いた服で記者会見に臨めるはずがない・不謹慎」
レイプに遭った人は生涯、とっくり着てろっていうのかよ!
「強姦は悪いけど、男性と2人きりでお酒を飲む行為自体に軽率さ・反省すべき点がある」
それ男性にも言ってね。「女性と2人きりでお酒を飲む時点で、強姦犯として疑われても仕方ない。軽率な行為」って。言ってね。
面識のある相手からのレイプって、日本ではすごく信用されづらいらしいね。
『「なぜ防げなかったのか」「隙があったからだろう」と言われてしまう。
被害者自身が「だまされた自分が悪い」と思い込むことすらある。』
(小川たまかさんの寄稿より:
彼女が顔を出して語ったもう一つの意味(小川たまか) - 個人 - Yahoo!ニュース )
だから、告発件数がすごく少ないんだって。
今回の詩織さんのような告発に対して、「被害者も悪い」という目で見るのは男性だけじゃない。女性もそうなんだよね。みんなで「彼女の自己責任」にして片づけちゃう。
自分には関係のないことだと。迂闊だった人・運の悪い人の問題なのだと。
「露出度の高い服でも着てたんじゃないか」
「世の中こういうものなんだから、自己防衛できなかった彼女が悪い」
現実的に自己防衛することや我が子に自己防衛を教えることと、
「世の中こうあるべきだ」とは、まったく別の問題だと思うんだけどね。
今回のようなケースで、被害者へのセカンドレイプがやまないこと。
なんとなく、「かわいそうだけど女性にも落ち度があったんじゃないか」と思ってしまうこと。
人々のそういう心の在り方が、被害に遭った人の言葉を封じ未来を奪い、
新たな被害が発生する土壌を作ってるんだよね。
ミニスカート履いてようがベルスリーブ着てようが、
深夜に一人で歩いてようが、お酒を飲んで泥酔しちゃおうが、
同意なく行為に及ぶ奴が悪いに決まってる
人間は性別や年齢にかかわらず、
好きな服を着て好きな道を歩く権利があって
それを理由にしたりつけこんだりする犯罪は許されない
。。。ってことが常識になれば、告発件数が増え、発生件数も減るでしょう
『夫婦間でもレイプはあるのよ』
中学時代や高校時代、こういう考えが普通に描かれるマンガを読んでいた自分には、
昨今の壁ドンとか俺様系彼氏とか、マジで理解できない。
でも逆に、感性がまだまっ白なうちに、
俺様系彼氏とか壁ドンとかを流行りモノとして摂取したり
あるいは、「どうして?イヤなのに感じちゃう」みたいなAVとか見て育ったら、
それが普通なんだと刷り込まれちゃうんだろうな。
だから『逃げるは恥だが役に立つ』で、
いかにもマッチョな風見さん(大谷亮平)が、百合ちゃんに対して「壁ドン」ならぬ「壁ソッ」をして守ってあげるシーンは泣けた…。
逃げ恥ってほんとに、ジェンダーフリー & 世の中の固定観念に対するカウンターなお話だったよ。
帰ると、「生活」の授業で摘んだ野の草花を紙に貼りつけたのを見せてくれる。「おおばこ」「なずな」「ひめじょおん」など、わかるものは名前も書いていて、和むね、こういうのは。
『おんな城主直虎』 第32話 「復活の火」
というのが徹底されている森下佳子ワールドが結実していく政次編ラストであります。
でもさ私は思った。政次は帰ってくるつもりなの? この件が終わったあとも命があるつもりなの?
前々回の、関口の前に直虎を引きずり出し、井伊をのっとったときに。見ず知らずの子どもを虎松の身代わりとして殺したときに、「この命に代えて井伊を守る」と思っただろう。「地獄へ行く」とも言った。もはや人としての道を生きられないと覚悟した。
2017ロンドン世界陸上6日目、女子400決勝、男子200準決勝、男子400H決勝、女子槍投げなど!
ロンドン世界陸上、冷たい雨の中の3000障害。冷たい雨の中の400ハードル。つらいな、危ないな、と見てて思うけど、陸上選手は雨の試合の経験値もあるんだね。と元選手の解説を聞いてると思う。それに、今の季節の東京でやるよりはだいぶマシだろう・・・
— エミ-emitemit (@emitemit) 2017年8月10日
今のロンドンはちょっと異常気象的に気温が低いみたいで、昨日の中継では織田・中井両名もスタジオでコート着てた。でも、本来なら23度とかそんなもんらしい。東京はコンスタントに35度前後までいくからね・・・しかも湿度ばりばり
— エミ-emitemit (@emitemit) 2017年8月10日
200男子予選、胃腸炎で48時間隔離されてたマクワラがたった一人のタイムトライアル。10年以上、ワールドやら五輪やら見てるけど初めて見たよ。会場大歓声、見事に設定タイム通過! ゴール直後、「おれは元気だ!」とばかりに腕立て伏せパフォーマンスするマクワラさんw
— エミ-emitemit (@emitemit) 2017年8月10日
「ちょ、数時間後に準決勝あるんやけん無理すんな!」と思ったけど、準決勝も余裕のよっちゃん(死語)で全体の2位通過でした、マクワラ。400の決勝に出られなかったのが本当に惜しかった。バンニーキルクも惜しむことしきりで「俺のメダルをあげたい」とまで発言したらしい。それもすごいな!!
— エミ-emitemit (@emitemit) 2017年8月10日
んで、んでさ、サニブラウン準決勝突破ですよ!!! わあわあ。すごかった。ブレークに先着して着順で突破ですよ。わあわあ。
— エミ-emitemit (@emitemit) 2017年8月10日
織田さん「いや正直無理だと思ってた」ばかーっ! 思ってたとしても言うなよ! 20年経ってもそういうシロートくさいとこ、嫌いじゃないけどw
サニブラウン、9レーンに入ったのはラッキーだったのかもしれないけど、私のしろーと目で見ても、すっごく綺麗なコーナーワークだった。そして、私のしろーと目で見ても、終盤の走りがまだまだ未完成。今後が楽しみでしょうがない。
— エミ-emitemit (@emitemit) 2017年8月10日
バンニーキルクの伸びなさに私が青ざめる200男子準決勝。昨日の400決勝後、ほんっとうに病院に運ばれるんじゃないかってぐらいきつそうだったもんねえ…。聞いてねえよって感じだけど、私、彼の顔が大好き。どこか悲しげな雰囲気もすごく好き。
— エミ-emitemit (@emitemit) 2017年8月10日
ちなみに、陽性のパフォーマンスで日のあたる道を歩み続けてきた超人ボルトにも、どこか悲しげな雰囲気があったと思う。思いきり主観です。
— エミ-emitemit (@emitemit) 2017年8月10日
男子400ハードル決勝、下馬評をやぶってノルウェーのワーホルムが完勝! 本人もまさかまさかと思ったみたいで、ワーオ!信じられない!神様!!!って感じでずっと頬を紅潮させてて、なんかよかったわー。クレメントに「いつも決勝で失敗する」って言ったの誰だw
— エミ-emitemit (@emitemit) 2017年8月10日
やり投げ女子決勝、シュポタコバって出産前まで伊調馨レベルの絶対王者だったみたいなイメージあったけど、確かに北京・ロンドンと五輪連覇したとはいえ、ワールドでは2007大阪以来の金メダルだったんだね
— エミ-emitemit (@emitemit) 2017年8月10日
シュポタコバ、優勝インタビューがすごく印象的だった。まさか優勝できるとは思ってなくてすごく不安だった、でもここにいると大丈夫だとも思えた、と。彼女ほどの実績あるベテランアスリートでもそんなふうに思うんだなと。宝塚のトップ男役みたいにかっこいい人だから余計そう感じるのかもだけど。
— エミ-emitemit (@emitemit) 2017年8月10日
やり投げ女子、中国の李選手と呂選手でワンツーフィニッシュ。李の自信にみちた(に見える)試合での様子、かっこよかったー。
— エミ-emitemit (@emitemit) 2017年8月10日
で、女子400決勝なんですけどね…なんですけど…アリソンとショウナの一騎打ちしか予想してなかったら、2人とも見事にバテたよ!! 31才アリソンだけじゃなくて23歳ショウナもバテたよ! しかも先に!! うわーん。2人ともを「超人」設定してたTBSも涙目だよw
— エミ-emitemit (@emitemit) 2017年8月10日
「アリソンもショウナも相手を意識しすぎた」という解説の通りなんでしょうね…。同じアメリカの若いフランシスが優勝、2位はもっと若いナセル(バーレーン)で。世代交代の時期だよね…とはいえ、23歳ショウナにはぜひ奪還に燃えていただきたいw アリソンは銅メダル。粘った、粘った。
— エミ-emitemit (@emitemit) 2017年8月10日
織田さん「もう!2人とも固くなっちゃって! コーナー回ってあんなガタガタになってるアリソン見たことある?!」と、おかんむり。うん、確かにw 織田さん流石20年の功で、パフォーマンスの観察眼はそこそこあるんよね。予想は相変わらず全くあたらないけど、それがスポーツの奥深さでもあるよね
— エミ-emitemit (@emitemit) 2017年8月10日
五月の十八
またたくまに降りて、アクロスの中に入ると、素焼きの人形を生き生きとした子どもたちの姿にした「あかり絵の世界」の展示があっていた。サクも夢中。が、それにしても・・・「足がガクガクしない?」と聞くと「する!」とサクも。階段が足にきてます~。
絵本は『てじな』と『そらまめくんのベッド』だった。おはなし会の場ってやっぱりかわいい。その後、図書室を見学できることになり、移動しながら他の学年の教室の様子(昼休み)をチラチラ。面白い。図書室は、今や小学校もバーコードリーダーみたいなの読んで貸出するシステムみたい。先生たちの顔写真&PR文を帯にした「おすすめ本コーナー」もあって面白かった。しっかし、暑い! 30度超。幼稚園もエアコンはなかったんだけどw 小学校では、暑い中、勉強するんだもんだなー。
夜ごはんは、たっぷりサラダの上に地鶏グリル、紫玉ねぎや青じそ、小葱など薬味たっぷり散らした上にアジ刺、そしてクリームグラタン。夫「今日は、イメージ通りにできた!」とホクホク。刺身や野菜も、安くていいものが手に入ってものすごくうれしかったそうです。かわえー奴。ビール、白ワイン。友だちのおじいちゃんが梅をいっぱい持ってきてくれる。
2017ロンドン世界陸上5日目、女子1500決勝、男子110H決勝、男子障害3000決勝、男子棒高跳び決勝、女子200予選など!
女子三段跳びの決勝、盛り上がりましたねー! 3連覇中の(あれ?3連覇をめざしてたんだっけ)イバルクエンを破って21歳のロハスが初優勝。
— エミ-emitemit (@emitemit) 2017年8月8日
女子1500決勝も最後めっちゃ盛り上がりましたね! 地元の大声援を受けてとばすミューアに最後襲いかかる猛者たち! 勝ったキピエゴンだけじゃなく、セメンヤとシンプソンが怒涛のようにつっこんできて。ミューア、惜しかったー! そしてゲンゼベ・ディババがまさかのまさかの最下位。
— エミ-emitemit (@emitemit) 2017年8月8日
ハッサンもスパートかけて、いっときトップに立ったんだけどねえ。ほんと「つわものどもが夢のあと」が思い浮かぶレースだったよ。中井美穂が「1500ってほんとに面白いですね!」とみなぎってたのも良かったw
— エミ-emitemit (@emitemit) 2017年8月8日
女子400準決勝。アリソンは順調そうでひと安心。しっかしミラーの余裕っぷりがね。でもミラーは200にも出るんだよね。複数競技って本当に疲れそうだな。ナセルもめっちゃ速かった。若い選手が増えたなー。そんな中、ウィリアム・ミルズが決勝に残ったのはうれしい!
— エミ-emitemit (@emitemit) 2017年8月9日
男子110H決勝はマクリオドの完勝。すばらしい。リオに続き・・・ってことでマクリオド時代到来かと思いきや、わかんないのがこの競技である。バーイもよかった。そして予選・準決ではそこまでいい感じじゃなかったシュベンコフが銀メダルで私はうれしい!
— エミ-emitemit (@emitemit) 2017年8月9日
メリットは5位だった。おつかれさまでした。復帰してトップレベルまで戻してくるアスリートたち、ほんとすごい。夫「この顔には見覚えがあるな」
— エミ-emitemit (@emitemit) 2017年8月9日
女子200予選。シパーズもタルーもラロワもエマニュエルもサントスもウィリアムズも…2競技目お疲れ様です!! そしてミラーが200にも。こちらでも呆れるほど速かった。シパーズ、ミラー、タルーが熱い!
— エミ-emitemit (@emitemit) 2017年8月9日
朝原さんも言ってたけど、200予選に出てきたタルー姉さんのメダリストの貫禄がすごかった。すてき。カナダのエマニュエルとイギリスのウィリアムズがかわいい。
— エミ-emitemit (@emitemit) 2017年8月9日
ケンボイ見て泣いてる。いっぽう、キプルトおいw
— エミ-emitemit (@emitemit) 2017年8月9日
ラビレニ!!熱い!! 解説石塚さん「この状況で待てる勇気がすごい」 簡単には勝たせない!
— エミ-emitemit (@emitemit) 2017年8月9日
中井美穂がキプルトについて振るも、ケンボイのことしか語らない織田さんw
— エミ-emitemit (@emitemit) 2017年8月9日
ケンドリクス超えた、3度めで5.95!!!
— エミ-emitemit (@emitemit) 2017年8月9日
ラビレニ、595パス! 熱い!熱い!
— エミ-emitemit (@emitemit) 2017年8月9日
うおー400男子決勝
— エミ-emitemit (@emitemit) 2017年8月9日
やっぱりバンニーキルクか!
— エミ-emitemit (@emitemit) 2017年8月9日
最後、抜いたな。まだ200もあるしね
— エミ-emitemit (@emitemit) 2017年8月9日
601ケンドリクス1回め失敗
— エミ-emitemit (@emitemit) 2017年8月9日
ラビレニ失敗、ケンドリクス金メダル
— エミ-emitemit (@emitemit) 2017年8月9日
ラビレニの、ライバルたちからの愛されっぷりが印象的な試合だった(*´∀`)
— エミ-emitemit (@emitemit) 2017年8月9日
400決勝を戦った男たちの死屍累々っぷりがすごいんだけど……バンニーキルク、最後抜いたとかいって本当にすみませんでした、とっくに限界超えてたんだね。。。ウイニングランとかありえない世界だな、、、
— エミ-emitemit (@emitemit) 2017年8月9日
ちょっとバンニーキルクさん、表情が金メダリストじゃないんですけど大丈夫?(*_*)
— エミ-emitemit (@emitemit) 2017年8月9日
ねえ、今さらだけど、5000って予選いるか? 10000と兼ねる人たちがいるから思うんだろうけど、きつくない?
— エミ-emitemit (@emitemit) 2017年8月9日
織田さん、思ったとおりムハマド好きだなw
— エミ-emitemit (@emitemit) 2017年8月9日
【速報】ケンボイ、マラソン転向を表明
— エミ-emitemit (@emitemit) 2017年8月9日
ファラーとケンボイが参戦するマラソン界、華やかすぎるだろw
— エミ-emitemit (@emitemit) 2017年8月9日
ケンボイのラストランに浸っていた織田さん、あんぐり
— エミ-emitemit (@emitemit) 2017年8月9日
織田さん、気をとりなおしてサニブラウンのユニフォームが大きすぎるのではないかと心配する 「みんなぴっちりしてるのに、サニだけ風の抵抗が、、、」
— エミ-emitemit (@emitemit) 2017年8月9日
五月の十七 / 運動会
『おんな城主直虎』 第31話 「虎松の首」
「そうだと思っていました!」と眉宇を明るくする六左も、「それも含めて但馬に騙されているのでは?」と疑る之の字も、ともに彼らのキャラクターであり直虎を思う気持ちが篤い。
まず、あれを言った相手が自分の家来たちだったのが、オオッいいね!と思いましたのです。直虎に向かって言ったのであれば、「どこまでカッコつけるよw」って、ちょっとプクク(笑)ってなるとこだったのでね。
村には「解死人」というシステムもあった世の中ですよ。
人として、なんとまっとうなのでしょうか。戦国武士として、なんと優しく、弱いことでしょうか。そして、どんなにまっとうで優しい人間であっても、罪もない子どもを殺すことの、なんと引き返しようもない罪業でしょうか。まっとうな人間でいられなくなる所業でしょうか。
2017ロンドン世界陸上4日目、女子10000決勝、男子200予選、川内インタビューなど
女子10000決勝、強すぎワロタwww っていう懐かしいフレーズが出てくるほどアヤナ激強だった。ほぼ全員を周回遅れの刑に。。。!
— エミ-emitemit (@emitemit) 2017年8月8日
400の予選と準決勝を見る限り、イマイチ調子が悪そう?ていうかケガしてる?みたいなバンニーキルク様だったが、200の予選ではまあいい感じでホッとした。
— エミ-emitemit (@emitemit) 2017年8月8日
ボルト「今後はバンニーキルクが陸上界をけん引していくだろう」
ルメートルめっちゃ調子悪そうだったんだけど…。しかし私がリオ五輪で「ルメートルももう競技人生のピークは過ぎてるよね…」と勝手に哀しくなってたら200で見事に銅メダルをとってくれた実績があるのだよね!
— エミ-emitemit (@emitemit) 2017年8月8日
てかルメートルって30歳ぐらいかと思ってたら27歳だった。なんかずっと前からいるイメージでボルトと同じくらいの年かと思ってたけど大きい大会にデビューしたころすんごく若かったんだな
— エミ-emitemit (@emitemit) 2017年8月8日
サニブラウンの200予選ラスト、バテバテだったけどものすごい気迫だった。「ぜっっったい最後まであきらめない!!!!!!」みたいな。いいもん見た。
— エミ-emitemit (@emitemit) 2017年8月8日
男子110ハードル決勝は、毎回ながら誰が勝つか全然予測がつかない。A・メリットがそんなに大きな手術を経ていたとは全然知らなかった。まだ、完全復調ではないのかなと思うけど、この場所に戻って決勝まで進めるところが、トップアスリートよねえええ
— エミ-emitemit (@emitemit) 2017年8月8日
110ハードルではなんとなく前からシュベンコフを応援してるんだけど、彼も予選・準決と絶好調ではなさそう。ANAっていう名目で出てるんだね。ロシアのシロのアスリートたち。Authorised Neutral Athlete。
— エミ-emitemit (@emitemit) 2017年8月8日
あと、アヤナが強すぎてあんまり映らなかった女子10000のディババさん、てっきりゲンゼベかと思ったらお姉ちゃんのティルネシュだった。出産を経てレースに戻ってきていたのだ。ラスト200くらいから綺麗なスパートできっちり銀メダルをとっていった。相変わらず美人!!!!
— エミ-emitemit (@emitemit) 2017年8月8日
てか、アヤナほんと強すぎてだな。実況アナが「3600mからの超ロングスパート
— エミ-emitemit (@emitemit) 2017年8月8日
って言ってたけど、あれスパートじゃないわ。たぶん彼女にとっての通常ペースなんだわw 増田さんは「彼女はいつも一人で練習してるから、一人が走りやすいんでしょうね」的なことを涼しい声で解説していたw
女子10000、鈴木亜由子は10位。すごくすごーくがんばっていて、最後バタバタッと抜かれてすごく哀しかった。でも直後のインタビューがすごくすごく純粋な感じでしっかりしていて、なんかこっちも襟を正したいような気分になった。
— エミ-emitemit (@emitemit) 2017年8月8日
あと、今更だけど川内優輝のレース後インタビューですよ…。9位とはいえ、とても満足のいく走りができたようで、充実感があふれるインタビューで、ファンの皆さんに一言と言われてめっちゃカメラ目線で喋るところとか本当にいいな、よかったなと思ってたんだけど、→
— エミ-emitemit (@emitemit) 2017年8月8日
→2年前のモスクワ大会で18位だったことに触れられると、「本当に悔しくて悔しくて眠れなくて、日本代表を背負って走るしんどさもすごくて、代表やめたいと思ったり…」と言葉を震わせ涙を浮かべていて、胸が詰まった。そしたらそれを見たスタジオの織田さんが→
— エミ-emitemit (@emitemit) 2017年8月8日
→川内の涙のインタを見たスタジオの織田裕二が「厳しいこと言っていいですか」と言い出したから、喝を入れる的なこと言い出したらくらすぞコラ!(博多弁)と思ったんだけど、「変えていかなきゃいけないよね。たくさんの選手のインタビューを見てきて思う。選手にあんなに背負わせちゃいけない。→
— エミ-emitemit (@emitemit) 2017年8月8日
→負けたからって日本の皆さんに対して申し訳ないと思わなくていい、反省の弁とか聞きたくない。あんなに重荷にさせちゃいけないよ。だって個人競技じゃないですか。海外の選手は負けてもけっこうハッピーじゃないですか」と、すごい語りだして、オオッ!と。織田さん私もそう思うよ! そう思う!!
— エミ-emitemit (@emitemit) 2017年8月8日
そしたらさ、進行をつかさどる中井美穂が、すごい勢いで「そういうことをもっと語れる場所があればいいですね、はい女子マラソンは・・・」って感じでプロの技でぶった切っていったんだけどw 織田さん、その思いを本当にどこかでもっと語って! ブログ書いて!! 連ツイでもいい!!!
— エミ-emitemit (@emitemit) 2017年8月8日
織田裕二、世界陸上20年の歩みを感じる発言だったなあ。過去には「何やってんだよ為!」とか、放言失言の類もいろいろあったがw 陸上は選手にとっての人生の一部で、外野が他人の人生の歩みや1つの結果にあやこや言うことの傲慢さ、その残酷さを感じるよねずっと見てると。
— エミ-emitemit (@emitemit) 2017年8月8日
そこで思い出すのは、リオ五輪マラソン直後の福士加代子インタビューなんだよね。本当にすばらしかった。思い出すだけで幸せな気持ちになれるしエンカレッジされる https://t.co/fR4zc14Gj9
— エミ-emitemit (@emitemit) 2017年8月8日
しかし、あの福士加代子のインタビューにも「真剣みが足りない」とか「14位であの態度はなんだ」「品がない」とかいう輩はいるのよねえ…。そんな輩に左右される彼女ではないと思うけど。私は福士さんの発言ずっとずっと大好きだし尊敬してるよ。
— エミ-emitemit (@emitemit) 2017年8月8日