文月の八 / 6年生にブックトーク

●7月某日: 午前中、男女共同参画推進サポーター 新事業の説明会で市役所へ。1階の奥に職員さんたちが大勢集まっていて、奥の奥のほうで拍手も起きている。被災地へ派遣される職員さんたちの出発式だったらしい。

打ち合わせ。市が肝いりで制作した「ママのためのミニ防災ブック」よくできてると思う。私もまだまだ日ごろの防災意識が足りないと痛感。

いったん帰って、午後は今日も学校へ、連日の読み聞かせボランティアの活動。今日は6年生の教室に入って、読み聞かせとちょっとしたブックトークをしてみた。テーマは、『それまでの仲間と離れることもある』…って感じ?

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6年生にとっては懐かしい『スイミー』の読み聞かせ、(この季節に読むと、涼しげですごくいいのだ!)そして、中学1年生の女の子が主人公の『西の魔女が死んだ』と小学5年生の男の子が主人公の『ハブテトル ハブテトラン』を紹介。『西の魔女~』には、「知ってる~」「読んだことある!」の声も上がってた。

みんな、すごくよく聞いてくれてうれしかった。さすが6年生といったとこかな? 担任の先生(男性)が「『ハブテトル・・・』買います!」と言ってくれた。いつも忙しい6年生も(先生も)、夏休みには時間ができるはず。今の自分にしっくりくる本を、じっくり読めたらいいですね。

夜ごはんは鶏ハム作って冷やし中華。鶏ハム作った汁で野菜スープ。寝るとき、サクが子守唄を作って歌う。「🎵ねんねこや~ねんねこや~ おほしさまきらきら~ なつの大三角~」 私を寝かしつけるていでトントンとたたきながら歌ってくれるのだが、途中からどんどんふざけた歌詞になっていくのが自分でもおかしいらしく、大爆笑するので眠れるわけないw