文月の十九 / 『ひよっこ』 が修羅場

●7月某日: サク、友だちと学校のプール開放へ。行ってこい♪ その2時間が母にとってめちゃくちゃ大事・・・! 昼ごはんは麻婆ナス・にんじん・オクラの三色丼。うまい。『エルマーのぼうけん』のよみきかせを始める。実は私も今般、初めて読んだ。へぇー、これがエルマーか~って感じ。最後、家に帰らないので驚いた。3部シリーズらしいけど、その最後で帰るのかしらん? 



夜ごはんは焼きそばとかぼちゃ&きゅうりのサラダ。夫は飲み会。夏休みの終わりに読み聞かせ関係の話をさせてもらうことになり、案を練っていたらついつい夜更かしに。

 

●7月某日:

ひよっこ。


















サクと夫は朝から「大昆虫博」へ。新幹線と在来線を乗り継いで行くらしい。私は留守番しまーす。夏休み、自分の時間は本当に貴重、有効に使おうっと♪ ・・・と思いながらも、6キロちょっと走ったあと、「ひよっこ」への呟きが止まらない・・・お父さんが記憶喪失だったのは想定内だけど、みね子の反応が斜め上過ぎて・・・。慌ててto doをいくつか片づける。昆虫博はかなり楽しかったらしく、2人は充実の表情で帰ってきた。撮ってきた写真とともにレポートを聞く。昆虫はもちろんすごかったらしいのだが

「サソリもいた!」 ←星座の中でもさそり座がお気に入りのひとつのサクである

「ムカデすごかったー。あれは母ちゃん、ダメだな。見たらこわがる」

「きょうりゅうもいた!」 ←骨格標本。でかい

「れきしもあった!」←写真を見ると、鎧兜の展示やミニチュアによる合戦イメージ再現とか。

聞けば聞くほど「なぜ・・・?」とはてなマークが浮かんでくるんですがどういう展示だったんでしょうねw

さて夜ごはんは、豆アジの唐揚げ、砂肝とキャベツの辛い炒め物、かぼちゃサラダ、きゅうりの塩もみ、トマト。子どもを日中、遊びに連れて行って、夜ご飯もちゃんと作る夫、えらい。でも世のお母さんっていつもこれをやってるんだよね~。ビール、白ワイン。