神無月の一

●10月某日: 昼、所用のため夫が一時外出。自分も連れていってもらえるとばかり思っていたらしいサクは、靴をもってウキウキでスタンバイしてたのに、「じゃあね〜行ってきま〜す」と笑顔で置いていかれて号泣。ひどく悲しんだあげく、ふて寝の昼寝に突入した。夕方、夫の帰宅を待って、夫の実家へ。着いた直後にホークスがパ・リーグ連覇を決めて胴上げ。夜は焼肉。久しぶりですごく美味しかった。赤ワインも2本空いていた。

●10月某日: 篠栗って福岡市内よりだいぶ寒いのよ。朝になったら見事に風邪っぴき。夜中、サクにおっぱいをあげたまま寝たのがたたったな。夫は二日酔いぎみで午前中ぐったり。サクはすこぶる元気。玄関から自分の靴をもってウロウロしてるなーと思ってたら、いつの間にか片方が見当たらなくなった。どんなに探してもナイ!ナイ! ついに夫や義父母も動員して探索した結果、玄関の壺の中に投入されていたのが発見された・・・。いいとも増刊号をちらちら見ていると、萬田久子の酒豪話に。年間1,800本ものワインを個人輸入しているそうだ(もちろん一人で飲むのではなく、ホームパーティとかやってるらしいんですが)。今後の人生の指針にしたい。

●10月某日: 風邪だ風邪だー! 夫が有休なので、午後には車に乗ってちょっと買い物になど出てみるも、やめときゃよかったかもってぐらいだるいぜ! さて、長袖ブラウス・Tシャツ等の持ち衣裳が整っていないサク、しょうがないので以前のカバーオールなんぞ着せてみたら、け、けっこういけるわね、サイズ70なんだけども・・・。手足は伸びてニョキッと出てるけど、胴回りなんてまだ余裕があるくらい。やっぱり小粒だな、おぬし・・・。