師走の十一

●12月23日(木): 本当に珍しく・・・というか、初めて?自発的に掃除機をかけていた夫、軽く腰をピキッとやってしまう。「う・・・だいじょうぶだいじょうぶ。湿布貼っとく・・・・」という夫を残して、予約していた整体へ。「いやー子育てがんばってますね。でも、工夫してやってるなーって感じの凝り方です」と言われる。午後、3人でスーパーに買い物に行ったあと、夫は布団ほかを取り込んだり、サクの相手をしたり、私はそうじなど、それぞれの仕事をこなしてから、熱いお茶を淹れて、一緒にミニ肉まんでおやつを食べる。家族ってこういうとき小さな幸せを感じさせてくれるよね。夜ごはんはレバニラ炒め、味噌汁、サラダ。

●12月24日(金): 前日から咳がコンコン、鼻水がタラーと出ていたサク。食欲・睡眠に変わりはなく、熱もないし元気いっぱい遊んでいたので様子見でいいかと思ったけど、やっぱり心配になって夕方5時も過ぎてから小児科へ。寒気がおりてきてとっても寒い。診察までは割と早かったんだけど、空気の悪そうな待合室で薬が出てくるまで1時間以上も待つクリスマスイブ。歳末防犯キャンペーン?か何かに駆りだされて天神のど真ん中を行進して帰ってきた夫はクリスマスプレゼントを手にしていた。息子にじゃないよ、私にだよ! なんていい人〜! 遅い夜ごはんは、シチューにバケット、鶏のから揚げ。シャンパンで乾杯。