2008-08-18 ■劉翔、棄権:北京五輪 スポーツ 110メートルハードルの覇者、アジアの昇り龍。黄色人種の星。 そんな、まさか、イヤー!!!! て、思った、私も。 でも、そういうことって、あるんだよね。 4年に1度の大舞台に照準を合わせることは、斯くも難しい。 だからこそ、栄冠を手にする人たちを、惜しみなく称えたい。 だけど、敗者のこと、村上春樹の言葉を借りるなら、「とりあえずの敗者」のことを、どういう目線で見るか?