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神無月の十三 / 「わらっていいとも」終了発表

●10月某日: 今日はなんと「福岡のママで『あまちゃん』オフ」! 5月に不肖わたくしが開催した小さな大河オフにて知り合ったれいこさんに誘ってもらい、サクとふたりでいそいそと出かける。ビュッフェ&個室&カラオケ…というママ会にうってつけの場所で開催。大人9名、小さい子が6人ぐらい。私はれいこさん以外のみんなと初対面だったが、ほかの方々は友だち同士だったり、友だちの友だちって感じで面識があったり、FBで繋がっていたりだったようで、初手から和気あいあいとした雰囲気。だからといって私もほとんど緊張することなく楽しくお話できたのは、おばさん的図々しさでもあるが、やっぱり「あまちゃん」という媒介が大きい。どんなシーンや小ネタについて話しても「そうそうそう!」「わかるわかるわかる!」とみんなで反応しまくりなのだ。オタク色のある人はひとりもいなかったのに(そういう匂いには敏感ですよ、自分がオタクだからしてw)、みんな細けぇとこまで拾ってるし、あまちゃん特集を組んでいる雑誌が閲覧用にまわってくるしで、あまちゃんスゲー!とあらためて思った。サクは予想通り、最初は知らない人がたくさんで「かえるー」と叫んだりしてたが、ビュッフェコーナーと往復したり、赤ちゃんと戯れたりしているうちにだんだん落ち着いて、結局3時間近く過ごすことができた。帰りの電車でひと波乱あったが割愛…。

●10月某日: 姉が来る。先日、姉妹連名でお花を送った件のお返しの品、私の分を持ってきてくれた。送る時に住所は姉のところしか書いておらず、しかも、宅配されてきたとき、家には姉の夫しかいなくて、彼は往生したらしい。

ピンポーン。
宅配屋さん 「○○さん(私の名字)のお宅ですか?」
義兄 「え?ちがいます」
宅配屋さん 「え? こちらの住所、×■±●…(姉宅)ですよね?」 
義兄 「? そうです」 
宅配屋さん 「○○さん(私の名字)じゃないです?」 
義兄 「や、違います」 
宅配屋さん 「○○××さん(私のフルネーム)」 
義兄 「はっ、義妹! あ、そうですそうです」 
宅配屋さん 「サインお願いします」 
義兄 「…(なんで義妹の荷物がうちに?と、いまだ疑問符だらけの頭で逡巡ののち、私の名字を書く)」 
宅配屋さん 「フルネームでお願いします」 
義兄 「!(エミって書くの変だよね…でも俺の名前をこの名字に書くか…?) …あの、名字が違うんですよね」 
宅配屋さん 「あ、受け取られた方のお名前でけっこうです〜」 

義兄すまんかった…。で、姉は、「これ、ついでに」と私宛の誕生日プレゼントも持ってきてくれてた。トート風のバッグ。10年来使っている(←物持ちがよい)トートがいい加減ボロボロになってきて、まさに新調しようとしていたところだったので、すげー助かったうえに、すげーかわいい。東京と横浜と大阪にしかないブランド(東京旅行で買ってきてくれた)。地方に住んでいてこういうものを見ると、「やっぱ東京すごいよね!!!!」と語り合ってしまう。さんざん遊んでもらったサク、別れるときに抵抗。泣いてぐずるようではなく、私の目をまっすぐに見て平静に、けれどはっきりと「ぼくも いく」「もっと おねえちゃんと 遊びたい」と説得にかかられてびびった。夜、夫の希望で、ど平日からワイン&バケット的な夕食。もらいものの辛子明太子にマヨネーズと粉チーズ適当に混ぜてディップをつくる。超うまい。超コレステロール高い。

さて、昼間に飛び込んできた「わらっていいとも」終了の発表。お姉ちゃんがいるときで良かったよ、この衝撃をすぐさま誰かと分かち合うことができたw タモさん大好きだけど、最近のいいとも…そう、テレフォンショッキングが紹介形式じゃなくなったあたりから、末期なのかなという思いはあったし、なんといってもタモさんだって一年一年としを重ねていくわけだから、驚きと言っても青天の霹靂というより、来るべき時がきたか、という感じ。

発表のようすを書き起こしで読んで、いかにもタモさんらしく、すがすがしいようなしんみりするような…。長寿番組の秘訣について、かねがね「目標をもたず反省もしない」なんて嘯いてきたタモさんが、終了についても感傷を見せず淡々としながらも「フジが守ってくれた」「出演者、国民の皆さん、どっちを向いても感謝」と感謝ばかりを述べるってのがね。去年の27時間テレビでも、一度も目をうるませることなく(笑)、でもフィナーレでは感謝を口にしていたなあと思い出す。絶対にお涙頂戴にしたくないって感じですごく淡々としてるんだけど、タモさんの言葉には嘘はないのよね。それにしても、今どき「国民の皆さん」なんて呼びかけのできるバラエティ番組なんて、日本広しといえど、いくつもないよねえ。3月までお祭り的に盛り上がっていくといいな。