卯月の十 / プレゼン勉強会でプレゼン講座

●4月某日: 
facebookより
4/21(日) プレゼンターの方にプレゼンの練習をしていただくという主旨の当勉強会ですが、今回は講演・講座の経験豊富な雁瀬さんからプレゼンの講座をしてもらいました。

題して、【魅せる!プレゼンテーション】
ぜひたくさんの人に受けてほしい~!

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商品を売り込んだりコンペに出たりの当事者でなくても、仕事で、地域で、家族で、日々いろんな人といろんなやりとりをしているはず。
正確に、効率的に、お互いに気持ちよく自分の意思を伝え、時には相手のアクションを促せたらいいですよね。
そのための理論と技術がぎゅっと詰まった講座です。
プレゼンテーションだけでなく、広い意味でコミュニケーションのお話でもあったと思います。

詳しくは、ぜひ実際に講座を体験してほしいのですが、プレゼンに必要なのは「熱意と準備」。
「どうしよう…」「うまくできるかな…」と緊張ばっかりが先行しちゃって、
「何が何でも成功させてやる!」「そのためにぬかりなく推敲&練習!」
という準備部分が不足しがちなことって、初心者あるあるだと思いました(実体験ねw)。

講座の途中のワーク。魅力的な自己紹介が続出!
良い学びと少しの準備時間で、こんなに効果が出るのですね。

それから、これもまさに雁瀬さんが以前書いていましたが
卒業式のような式典に登壇しての挨拶にせよ、こういった「プレゼン」にせよ、
世に多いのは、「男性向け」の講座やアドバイスだとあらためて感じました。
社会構造上、まだまだ、女性への需要が少ないのでしょうね。

プレゼンのちょっとしたテクニックや、挨拶での言葉選びなど、「男性がするもの」と想定したやり方を女性が行うと、うまくいかない・違和感があることって多いんですよね。そのあたりの認識、実践の方法、応用など、わかりやすかった!

夫が某地元企業の人事担当者なのですが、
「最近の新入社員は、“ 電話の取り方 ” 研修に時間がかかる」
と言っていました。
“ 家電 ”の利用が激減し、自分以外にかかってくる電話をとる・つなぐ経験をしていない人が多いからだそうです。

一方で、今の若い人たちはプレゼン的なことをさせると驚くほど水準が高い。
学生時代の経験値が、今の30代以上とはだいぶ違う。・・・とのこと。
確かに、小学校の時点でも「調べ学習」「グループごとにアウトプット」「一人ひとりの発表」などの機会が多いですもんね。

つまり…
電話にしろプレゼンにしろ、学びと経験があれば多くの人ができるようになるってことです!
「私には無理」「苦手」と思わず、聞いてやってみる価値、ありますよ~!


恒例、カレーランチしながらおしゃべり。あこさん、Oさんのお子さんたちのお話など面白かった! 大学とか就職とか、あっというまなんやろなー。生まれて8年たって今。あと8年するころには受験も終わって高校生だもんね…。

サクが吹き矢のちっちゃいのみたいな道具(?)をオリジナル制作。いいんだけど、家のあちこちにつまようじやら切ったストローやらが落ちている。
夜ごはんは、アジの干物、みそ汁、もやしとにんじんの酢の物、ブロッコリーなど。『ウルルン滞在記スペシャル』録画を見る。竹内涼真ほんといい。最後めっちゃ泣いてるやん! こっちも泣くやん! 


4月某日: 今年度最初の参観・懇談。科目は「外国語」。プロジェクターを使って動画を映しながらの授業だった。3年生は週1で外国語の授業があるというからいbっくり。

初回だからか、懇談会も20名超の出席だった。こういうときの自己紹介・一人一言等はなかなか同調的になりがちなのでちょっと違うこと言いたいなというのがエゴかもしれないけど私の姿勢。夜ごはんは、ニラ豚、糸こんのチャプチェ、たけのこごはん。