サクタロー的日常 ： 満5才半 心と体のつながりを言葉で説明する

（足元の缶ビールは彼が飲んだものではありません・・・言わずもがなですがｗ）

2か月近く前に書き留めといたもの。忘れてたのを今ごろアップ

●私の盲腸の傷に目を留めて質問してきたので、「子どもの頃にお腹が痛くなったから、病院でここを切ってもらって、悪いところを出したんだよー」と説明すると、「ええええー」　こわっ！て顔をしたあとで、「なんか、あしがむずむずするー！」と泣きべそ顔になった。うわー、あるよね、外科的に痛い話を聞くと、むずむずしてくること！　

●インフル流行で幼稚園が休園になり、夫は出張で1日中2人きりでいた日。なんだかママにベタベタするサク。夜、「さ、もう寝るよー。おいで。おふとんの中で抱っこ抱っこしてあげるよー」と布団に誘うと、「わーい！」と喜色満面。

自分でもおかしいと思ったのか、「あー、おれ、どうしておかあさんにこんなにあまえちゃうんだろうー」とニコニコしながら自問（笑）。それだけでもおかしかったのだが、お布団に入ってきながら、「あー、おかあさんに あまえよーっと。あー、うれしくて、せなかがぞくぞくするー」と言ったのが最高。うれしすぎる、楽しすぎるときにも、体は反応するんだよね。

●あと、「おしっこしたあと、からだが、ブルッってするんだよねー」とも言ってた。男子の生理現象らしいですね。放出したあとの温度差でそうなるんだっけ？